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バビロン A.D. (2008)

BABYLON A.D.

監督
マチュー・カソヴィッツ
  • みたいムービー 57
  • みたログ 765

2.37 / 評価:287件

B・A・B・Y・L・O・Nエ~デ~~

  • ion***** さん
  • 2010年2月2日 17時32分
  • 閲覧数 220
  • 役立ち度 2
    • 総合評価
    • ★★★★★

映像演出自体は良い
「退廃的な近未来」自体ありがちだが、まあいいだろう
ストーリーも導入部は良かったのだが
話が進むに連れて酷いボロがでまくる
近未来の無軌道な閉塞感と言う設定が映像と状況で見せ切れていない
それを補うために設定要素をセリフに起こして無理くり膨らまそうとする
「人類は戦争ばかりだ、戦いはもう疲れたぜ・・・」と語らせるという
こういう一番やっちゃいけないダメをやらかすんですよね

そして細かいSFギミックがところどころショボい
選ばれしエスパー聖女とか、フィフスエレメントかよ、ローレライかよ
いや、まあそういうエスパー聖女要素も王道として別にいいんだが
散々やり尽くされてるネタなんだからこんなベタ描写じゃダメだろうに
他にもプラスチック丸出しの小道具アンドロイド化ですよ演出
さすがにこれはウワーやっちゃった こりゃいかん

さらに後半に出てくる教団のトップのおばさんの演技
「どう?こんなに冷酷非情ですよ(ムキッ」必死にキメキメさせすぎ
怪しげな秘密教団みたいな設定も「設定ですよ~」感が不自然

死んだ時の記憶を辿るとか、凝ったVFX映像で再現の再現とか
そう言う映画的ギミックやアイデアは悪くは無いのだが
設定やら展開のチープなところが目立ってしまって
そういう良さがすべて埋没してしまっている
これ自体が"安っぽいマジックショー"と化してしまった
ムダに金のかかったB級に届かない、B-(マイナス)級映画

そして大抵こういう流れの破綻からのラストは・・・お決まり
しんみりと浸った思わせぶり演出で〆る
あーもう堂々たる失敗作
内容1点
うまくやれば近未来SF好きをソコソコ満足させられたかもと言う予感と
なんとか頑張った撮影・映像でおまけ2点

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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