作品レビュー(474件)
- jsc********
5.0点
ネタバレのわ〜る
このレビューにはネタバレが含まれています。 - flo********
5.0点
ネタバレ『暗澹』の意味を思い知る
このレビューにはネタバレが含まれています。 - みそチキンカツ定食
3.0点
職場の部下に勧められて観た映画です。 彼女は韓国映画が好きなようで、目を覆いたくなるような残酷描写が 特に気に入っているとのこと。 周りは変わっていると言うが、そういう好みもいい。 この映画は売春婦連続殺人の犯人が早々に登場し、 売春を斡旋する元刑事が追跡する話だ。 なんだか、警察が絡んで話がごちゃごちゃ。 つまり、話をストレートにすると1時間程度になるので、 映画を重厚にするために付け加えたんだろう。 元刑事は走っているだけで、最後の最後に犯人を捕まえるだけで、 基本、特に活躍しない。 走ってるが、それだけで、すっきりしない。 ただ、元刑事のそれまでの仕事ぶり、態度、生き方が、 1人の売春婦の失踪で変わる。 人間はずっと同じままでは死ねないのだろう。
- 千島
1.0点
ネタバレ矛盾だらけ
このレビューにはネタバレが含まれています。 - 如月左衛門
5.0点
「悪魔を見た」と並ぶ韓国映画最高傑作! おススメ!
- みなもとの清盛
4.0点
ネタバレ銃弾なき壮絶サスペンスアクション
このレビューにはネタバレが含まれています。 - kim********
5.0点
2020年の映画3本目はナ・ホンジン監督作品「チェイサー(2008年)」。キム・ユンソク主演ですね。知ってる風ふかせてますが、もちろん監督も役者も知りません。しばらくは、敢えて勉強せずに望もうと思いますが。 しかし、この優れた韓国映画のクオリティは何なのか?起承転結なんて構造を盛大に無視した「起転転結承転結承!!」みたいな非常識。序盤から心臓をググッと生で掴まれて、そのままズリズリとマラソンで走る距離ほどを上下前後左右に揺り動かされながら完走させられた。自然と拳を握り(手汗いっぱい)、奥歯をギリギリと噛み締め(顎疲れた)、足の親指を攣る寸前までピーン伸ばして(意味不明な緊張感)観切った。こんなに消耗する作品は記憶にない。 真っ暗闇を方向もわからず走り抜けた先にあるのは、救いようのない現実。世の中にヒーローなんていないのよ。そうありたいと願っていても、実際には映画みたいにはいかない。ド派手なコスチュームに身を包まずに、血と泥に塗れた情けなくも激しい男をMARVEL(観たことないけど)に入れてくれないだろうか? 現実にあった事件をベースに組み立てられているという衝撃と共に、隣国のエンターテインメントの底力に感服。そして嫉妬。こいつら狂ってるよ(褒め言葉)。この事実を受け止めないと、日本映画は前に進めない!!
- コージ
3.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - unm********
3.0点
この作品は苦手な部類でした。 胸糞で心的に刺さる描写、オールドボーイを観た時を思い出しました。 スペクタクル要素が感じられず終始疲れました。 ただ客観的には映画として私の好き嫌いの問題なので、脚本やテーマ、映像、配役と上級映画に入ると思います。
- off********
4.0点
ネタバレは読まずにトライすることをお勧めします。 残酷なシーン、圧倒的暴力表現の連続に圧倒される。この映画から得る教訓など何もなく、野獣のような殺意と狂気に触れ絶望的に呆然とする。一方で平凡で静かな日々の生活に思わず感謝。そんな作品。 非日常的な時間を過ごしてみたいと思う人にはオススメ。でも日曜の夕方、夜には観ないほうが良い。
- とし
4.0点
2021年4月3日 映画 #チェイサー (2008年)鑑賞 全く知らない映画だったけど面白かった 韓国映画のパワーを改めて感じさせられた映画でした 暴力シーンが、北野武監督の暴力シーンとは違う感じの凄まじさというか恐ろしさを感じる #殺人の追憶 とか #オールド・ボーイ とかと共通点を感じる!
- ken********
5.0点
ネタバレグロさを通り越した激情
このレビューにはネタバレが含まれています。 - kkk********
2.0点
ネタバレうーん。猟奇殺人魔のお話?
このレビューにはネタバレが含まれています。 - sub********
2.0点
ネタバレイマイチ理解出来ない
このレビューにはネタバレが含まれています。 - yah********
2.0点
胸糞度、グロ度も大したレベルでないし 何が高評価なのか訳ワカメw
- wendytiger
3.0点
最高に面白いサスペンス&アクションだったが、脚本のミスで台無しになった。 犯人が乗ってた車の名義人調べたら、事件は解決したでしょ?子供はなんで女にボコられたの?連続殺人自供している犯人が割と自由な感じで、何で女刑事と二人きりになってんの?釈放された後、直ぐ、殺人を犯すけど、尾行していた女刑事は、馬鹿なの?すぐ側にいただろう?主人公が最後に追い詰めた屋敷に、なんで警官が突入するの?何で犯行現場がわかったの?馬鹿な脚本 のおかげで、台無しになった作品。こんな馬鹿な間違いを犯さなければ、間違いなく4.0級の良作だったのに。これじゃあ台無しだわ
- kan********
4.0点
ネタバレ徹頭徹尾胸糞が詰まった作品
このレビューにはネタバレが含まれています。 - 一人旅
5.0点
ナ・ホンジン監督作。 2003年から2004年にかけて発生した「ソウル20人連続殺人事件」をモデルに、元刑事と殺人鬼の攻防を描いたナ・ホンジン監督の長編デビュー作です。 デリヘルを経営している元刑事の主人公が、自分が雇っていたシングルマザーの風俗嬢の失踪事件やその他複数の殺人事件の容疑者として急浮上した男を執念で追い詰めていくサスペンスで、一度は警察に勾留されながらも証拠不十分として釈放が間近に迫った男と、自らの罪と責任を痛感して男を追跡する主人公が繰り広げるスリリングな心理的駆け引きと対決が真に迫る力作となっています。 目を覆いたくなるような凄惨なバイオレンスは序盤と終盤にこそありますが、主人公の動向と犯人の行状を警察の遅々とした捜査模様と共に描くことに最重点を置いた本格派のクライムサスペンスとなっていて、住宅街の狭い路地での全力疾走チェイスやクライマックスにおける1対1の死闘など見せ場の多い作品となっています。 風俗経営者の元刑事という特異な経歴を持つ主人公を演じたキム・ユンソクと人畜無害な風貌の猟奇殺人鬼を演じたハ・ジョンウの演技合戦も見物で、二人の男の執念と狂気の激突が凄まじい迫力を生んでいます。
- nak********
3.0点
殺人鬼がウロウロする怖い町。それより怖いのは全く機能しないポンコツ警察。 名作だというので、借りてみましたが、当時ならまだしも12年経った今となっては殺人鬼VS暴力市民VS無能警察の鬼ごっこ。グロしか無いおバカ映画。
- bis********
5.0点
息をつく暇がない。 緊張と暴力とシリアスな笑いのバランスが良くて飽きさせない。 ちらっと登場する東方キャラのポスターがいい味出してました。