あらすじ・解説
以前イギリスのMI6所属の諜報員だったレイ(クライヴ・オーウェン)は、フリーランスの産業スパイに転身する。彼はニューヨークでトイレタリー用品の新興企業エクイクロム社のために、宿敵B&R社を探るスパイ・チームの一員として働いていた。そこでライバル社に潜入中の情報提供者クレア(ジュリア・ロバーツ)と接触しようと試みるが……。
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作品レビュー(121件)
- mov
2.0点
わかりにくい
- hechonaps
4.0点
ネタバレ楽しめました
このレビューにはネタバレが含まれています。 - sat********
3.0点
センス良さそうに作ろうとして、なんか失敗したって感じだなぁ。 アクションもなんもないなら、ちょっとは観光地の美しい街並みを写したり、ちょっと違う着眼点はなかったかな。 なんかクライヴ・オーウェンって野暮ったいよね。 この人の映画がすごくスマートでオシャレって感じたことはない。
- abu********
3.0点
時間軸が終始前後していく展開でちょっと複雑なんですが、でもよくできたシナリオで面白かったです。 ああいうドンデンを持ってこられたら、そりゃあ先は読めませんよ。 しっかしスパイ同士は恋愛するべきではありませんね。本作見てるとそう思う。 とにかく疑心暗鬼になっちゃうもん。何から何まで裏があるんじゃないかという気がしてくる。 どうでもいいけど、欧米ではハゲてる人はモテると聞きましたが、気にしてる人は気にするんですね。
- al2********
3.0点
「フィクサー」などのトニーギルロイ監督、脚本による産業スパイサスペンスとラブコメをミックスしたようなドラマ 男女二人の主人公が絡む現在進行形のスパイ活動と過去の二人の出会いなどのエピソードを交差したストーリー展開は凝りすぎで一見するとわかりにくくまだるっこい。 しかし最後まで見てすべてが明かされると割と単純で巨大企業間のスパイゲームに利用された男女のお話としてよくできていて、とくに終盤の展開は緊張感ある編集と演出で楽しめました。 主演のジュリアロバーツとクライブオーウェンのコンビは割とはまっててよかったと思います。 映画館で見るにはちょっときついけど家でじっくり時間があるときに見るといいかなという作品です。
スタッフ・キャスト
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