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イル ベント エ レ ローゼ 愛するということ
2009年5月9日公開

イル ベント エ レ ローゼ 愛するということ

732009年5月9日公開

uta********

5.0

ネタバレ叶恭子さんの人生哲学や美しい映像など・・

厳格な祖母と暮らす1人の少女が恭子さん演じるKOKOと出逢い、 祖母の決めたレールの上の人生を歩んでいく中で、 少女自身の選択で段々と変わっていく姿を描いています。 少女の服装や顔の表情なども変化していきます。 そこには恭子さんの哲学である「人生は全て自分自身の選択」というメッセージが込められています。 美しい恭子さんのヌード。 寝ている恭子さんの頭の方からのカメラアングル(なかなか見れないです。)まつげも長くとても綺麗です。 食事シーンも動作がとっても美しく印象的で心に残っております。 そして恭子さん演じるKOKOと男性達との愛・・・。 1人はKOKOを愛するがゆえにKOKOの望むであろういろんな事をします。それも愛ですね。 さらに黒髪の青年は食事中に目の前の妖しく美しいKOKOに魅せられて、KOKOを激しく愛しのめりこみ、その後KOKOが自分から離れて行った時KOKOは青年に重要なセリフを言います。 KOKOのセリフが私の心にすごく響きました。 青年にも感情移入できるし、私の今まで生きてきた人生を振り返った時、恋愛だけではなく色々な選択がありました。 何年か経った時にその選択を考える事も多々あります。反省・後悔もあります。 でもその選択を他人のせいにするのではなく最後は自分で選び選択をしたのです。 親・家族・友人・恋人が言ったからした行動、しなかった行動、自分の考えで行動したりもすべて自分の選択なのです。 人のせいではなく、その時に選んで自分がした行動、それも私の選択・・・。 恋愛だけでなく生きていく上でも自分を問われた感じですごく考えさせられました。 この場面がすごく心に響き涙が出ました。 官能的なシーンもたくさんあるのですが、すべて美しいのです。色々な方に是非観ていただいてこれから生きていく上での恭子さんからのメッセージを受け取っていただきたいです。女性には特に観ていただきたい映画です。

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