2009年4月29日公開

Blood ブラッド

BLOOD

852009年4月29日公開
Blood ブラッド
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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

メイドが殺されたお蔵入り寸前の事件を追い、メイドの雇い主である謎の女性、美夜子ロジュンベルク(杉本彩)を訪ねた刑事・星野(津田寛治)。犯人を知っているという彼女に導かれ、忍び込んだ黒沼右京(要潤)のアジトで、星野は恐るべき光景を目にする。何と右京は、美夜子によって永遠の命を吹き込まれたバンパイアだったのだ。

シネマトゥデイ(外部リンク)

作品レビュー(12件)

セクシー26.1%不気味13.0%ファンタジー13.0%絶望的8.7%笑える8.7%

  • まー

    1.0

    どれをとっても中途半端

    アクション、サスペンス、ホラー、エロティック… 色んな要素があるもののどれもがB級止まり。 ウリである杉本彩さんもお歳を召され垂乳根だし(苦笑) と、いうかあんまり激しいシーンもなく物足りない。 結末もパッとしないし、だいたい不老不死になったからって、 下っ端の刑事が沖田総司に剣術で勝てるかね? 内容的にはGYAOで無料視聴だから許せるレベルでした。 タイトルからアニメのBLOODを連想させ、 似たような匂い(設定)を感じたが関連性はあるのかな? それにしても、主人公の男優、パッとしないヤツなのに、 安達祐実さんとか色んな美女と 裸のお付き合いが出来てうまやらしい人です(笑) 何か強力なコネでもあるのだろうか?

  • cyborg_she_loves

    4.0

    美学

     要は、何を期待して見るか、ですよ。  これを「ホラー」、「サスペンス」などのジャンルに属すると思って見たら、たしかに怖くもないし、ワクワク・ドキドキ感もまったくありません。非常に点数低いです。  そしてさらにいえば、杉本彩さんを見るための映画、として見たとしても、なにせすでにこのお歳でいらっしゃいますから、かつての妖艶さは望むべくもありません。  私も最初はそういう期待で見ていたので、月並みな映画、という記憶しか残りませんでした。  ところがです。  今回、たまたまなりゆきで、ですが、もう一度この映画を見る機会があって、今度はそういうわけで何の期待もせずにぼーっと画面を眺めていたら。  つまり、一種の「イメージビデオ」を見る感覚で見てたわけですね。そしたら。  これ、映像として見たら非常に美しいです。そう、ダリオ・アルジェントの映像がもってるのに似た美しさ。氷のように冷たい、静かな、それでいてエロティックな美しさ。わかりますかね。言葉でうまく表現できなくてもどかしいんですけど。  杉本彩さんは、ここに登場するキャラクターの中では一番エロティックじゃ「ない」部類に入る人だと感じました(ごめんなさい)。  私が惚れ惚れしたのは、この、どのキャスト一覧を見てもどういうわけか名前が出てない、杉本彩さんの聾啞者の侍女役で登場する「山口小夜」さん。ライトブルーのコンタクトをつけてるせいもありますが、思わず「ぞっ」とする美しさ、愛らしさです。  要潤さんも、男の私が言うと変ですが、ものすごくエロティックですね。ノーブルな美しさを見事に演じておられる(この人いつもですが、ややロレツが回ってないのが残念でしたが)。  そして、犠牲者役のキヨミジュンさん。AV女優だから当たり前、などとおっしゃるなかれ。ただ下品なだけで全然エロティックじゃないAVがゴマンと出回る中で、この映像はこちらの官能を見事に射当てるセンスをそなえている。そんじょそこらのAVよりはるかに「どきっ」とする。  等々。  人物だけじゃなく、家屋の内部や風景なども含めて、どう見えるか、どう感じるかを隅々まで吟味して映像が作られてるのがとてもよくわかります。  これはこれでひとつの「美学」だと思いました。  ヨーロッパ人たちがドラキュラ伝説に永久に魅了され続けるのも、ドラキュラ伯爵が「怖い」からではなく、「美しい」からなのだ、「エロティック」だからなのだ、ということがわかる人には、この映画のよさがわかると思います。  日本の大半の「ホラー映画」には完全に欠けている美学、ですね。

  • cpr********

    1.0

    ある意味すごい。

    こんなくそ映画を作って、「映画に情熱をかけている」と評価されること。その肯定的セルフイメージ。目のくもり。 それが、日本映画のふところの深さと同時に、一度二度は、興行成績において外国映画を凌駕したにもかかわらず低迷を続けている「懲りない」日本映画の現在の迷走を表現している。 もう、日本映画は、東アジア、東南アジアでしか市場を獲得できないだろう。 欧米はもちろん、世界第2位のマーケットである日本国内でもお寒い状況は続く。 こういう映画を見ると「ざまを見ろ」と思う。

  • jig********

    2.0

    じゃあ私はシュタインベルクでお願いします

    杉本彩姉さんの官能的なエロを求めて・・。 そんな旅をご所望の方にはそれなりで、 あくまで作品として楽しみたい方には、 な、なんだこれ・・な作品でございました。 杉本彩さんの役名が”美夜子ロジュンベルク”という 時点でずっこけますが、さらに追い討ちを掛けるように 彼女の家の使用人?の女性は”ブリギッテ”ときたもんだ。 どちらも日本人なんですが・・^^; まぁ、彩姉さんは外国の方とどーのという 設定だったのでわかるとして、 ”ブリギッテ”て・・何の洋風遊びですかこれ、 後半の悲しみのシーンでの 「ブリギッテー!」に思わず笑ってしまいました。 悲しみよりも笑いに変わってしまったのは私だけだろか。 そこはむしろ、じゃぁ私は”シュタインベルク”で、 とか名乗ってみたら楽しめたのだろうか。 過去の殺人事件を追う刑事が真相にたどり着こうとしたら そこには彩姉さんが・・。 で、要潤(かなめじゅん)も出てきてバンパイアのお話になっていきますが、 最初の殺人事件のくだりとかいらんのじゃない? という、終わってみてあの事件どーでもいいのかという ところが気になったりします。 なんというか・・ 「つっかもうぜっ♪ドラゴンボール♪」て冒険の旅してたはずが 「フリーザァァーー!!」て宇宙人と戦ってる話になってました。 そんな私も宇宙人でした、こんな感じです。 剣を使って戦ってみたり、 車に跳ねられてありえないきりもみで回転してみたりと 力入れてるところ実はアクションじゃない?という 流れなので、もうそれはそれで諦めて観るしかないかと。 アクション部分では確かに製作者側に 気合入ってるかなーと感じますが これアクション映画だっけ? というハテナマークが頭を回ります。 じゃぁ、あとはどこを楽しめと!? そりゃもう彩姉さんの裸体を堪能するしかないかな。 彼女の反った身体がエロエネルギー発散!な感じでいいです。 これはえびぞり写真集とか出したら・・マニアしか見ないか。

  • ryo********

    2.0

    センスの器

    久し振りに初日舞台挨拶を観てきました。上映している映画館が狭いっていう事もあってか、とてもフランクで雰囲気のいい舞台挨拶でした。来ていたのは監督の下山天、出演者の杉本彩、要潤、津田寛治、山口小夜の5人で、特に杉本彩のセクシードレスにはしっかりと堪能させて頂きました。 物語は吸血鬼をモチーフとした”永遠の愛”について描かれており、杉本の妖艶な振る舞いや、意外にも多いアクション(要や津田などの)が見所になっている。ただ全体的な完成度は低いと云わざるを得ない。そこには様々な理由があるが、ひと言で言ってしまえば監督の力量不足だ。 まずこの作品の企画・原作・脚本は武知鎮典なのだが、この人が今まで手掛けてきた作品(「IZO」や「牛頭」など)を観てれば判るだろう、元々まともな物語など書かない脚本家であり、「ブラッド」も物語などは存在せず脚本としては破綻している。それに杉本の意向をかなり取り入れているようで、その脚本から更に手が加えられているらしい。 それとこの作品では雰囲気と様式美にこだわりが強く、”如何にしてどう魅せるか”が非常に重要な要素を占める。そんなビジュアルに確固たる信念がある作品では、監督のセンスが必要不可欠であり、それでいて脚本には頼れないため、上質な総体的作品のビジョンを持ち合わせていないと、作品の輪郭が不確かになってしまい、作品そのものが崩壊してしまう。 要するにこの作品は、演出家にとっては非常に難易度が高いという事になる。破綻した脚本、杉本の意向を汲み取る、センスの必要なビジュアル表現、製作側の要望などなど、それら全てを包括した上で作品として成立させ、それでいて監督としての意地を貫く。そこまでの偉業を達成できるのは修羅場をくぐってきたベテランか天才位だ。 結局は監督の器の違いであって、今回若いと思われる下山監督では手に負えなかったと見るべきかもしれない。何せ求められる事が多すぎたようで、それは舞台挨拶で見せた監督に人柄にも現れていた。何とかみんなの想いを作品に反映させようと頑張るのだが、結局自分の器の許容範囲を超えてしまい収集が付かなくなってしまったのだ。 まあ、これはあくまでも私個人の見解なんだけど。

スタッフ・キャスト

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杉本彩美夜子ロジュンベルク
要潤黒沼右京/沖田総司
松田悟志右京の配下・横地
ガッツ石松田代係長
津田寛治星野一正

基本情報


タイトル
Blood ブラッド

原題
BLOOD

上映時間

製作国
日本

製作年度

公開日