あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
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作品レビュー(33件)
- b_o********
3.0点
なんか実話を元にしてるらしい。ハラハラはあんまりしなかった。
- arl********
3.0点
凄い話です。実話なんですね。ヘルツォーク得意のジャングルもの。
- 文ちゃん
2.0点
普通なら感動する内容を ここまで退屈に仕上げるのは監督の腕一本を痛感。ウェルナー監督のアギーレも全く同じ感想でした。役者は最高、監督最低。黒沢明やSスピルバーグは観客の立場で究極の映画を作る。ウェルナー監督は自己満足で作るの差でしょう。でも 其が一番大きな差です。 やはり 映画は監督一番。役者二番だと思いました。
- kak********
3.0点
1965年ベトナム戦争がまだ小規模だった頃、米空母から初出撃したパイロットがいた。本作品は、実話を基にリアリティを追求したドイツ出身のヴェルナー・ヘルツォーク監督が脚本も担当し完成させた映画である。俳優が俳優と見られないよう演技しろと言われて撮っただけあってドキュメンタリーを見ているような作品に仕上がった。 主演は、「太陽の帝国」の子役で映画デビューし、「ダークナイト・トリロジー」で知られるクリスチャン・ベイル。共演は、「リアリティ・バイツ」で映画デビューし、コメデイアンのスティーヴ・ザーン。「サハラ 死の砂漠を脱出せよ」ではマシュー・マコノヒーと共演している。 この映画は、徹底したリアリティ主義を貫くため、過酷なジャングルのサバイバルも事実の通り撮影されている。だから裸足でジャングルを歩いたり、川でヒルに食いつかれたりは当たり前で、どのシーンもトリック無しで俳優が演じているほか、栄養失調の状態を撮るため、撮影中に食事を制限までしている。 ここまでこだわった理由は、主人公が「やり残した仕事がある」と言った事がきっかけになっている。実体験で終わらせるのではなく、後世に残すべきだと考えたためだ。その意志を尊重した監督は自ら現場で演技指導し、俳優と同じようにジャングルでのサバイバルを実践したのだから俳優の演技も真に迫っている。 共演の中では、ジェレミー・デイビスの存在も忘れてはいけない。この役者の名前は知らなくても、「プライベート・ライアン」で通訳を務めた気弱な男と言えば、思い出す人も多いと思う。彼もまた、ガリガリに痩せた体になり全身全霊の演技を披露している。後世へのメッセージは十分伝わる内容になったのは間違いない。
- moo********
2.0点
実話を元にしたサバイバルストーリー。確かに凄い話なのかもしれませんが、主人公一人は生き延びたものの、他の捕虜はどうなったのか。脱出に際して奪った敵兵の命・・・ヒーローとして迎えられるラストシーンが浅はかなアメリカ至上主義的陳腐さ丸出しで後味悪し。クリスチャン・ベイルは好きな俳優ですが、映画としてはわざわざ観るほどの価値なし。
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