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ブッシュ (2008)

W.

監督
オリヴァー・ストーン
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3.21 / 評価:136件

アメリカでもこんなんですか。

  • 百兵映 さん
  • 2015年6月18日 9時49分
  • 閲覧数 950
  • 役立ち度 2
    • 総合評価
    • ★★★★★

 やぁ面白い映画だった。世界に君臨するアメリカ合衆国の大統領だが、そこはやはり人間。可も有れば不可もある。この男の場合は不可が断然多い。

 アメリカの大統領の地位にある男の不可の部分に、アメリカ国民のみならず世界中の市民・国民の生活に影響される。首相ではなくて大統領。国民の直接投票で選出される地位。外国人に投票権はないけど、外国人も統治されているのが現実。アメリカ人の責任は大きい。

 ブッシュ・パパが不可ブッシュを罵る。「お前は名門ブッシュ家の名誉を傷つけた。失望させた。」―― この監督さんは、ブッシュ・パパの台詞を通して、「この男はアメリカの名誉を傷つけた。世界中の人々を失望させた。」と言いたかったのではなかろうか。

 こういう映画がご本人の在職中に制作・公開されるというのが、さすがアメリカだ。辛うじてアメリカの名誉を保たせることになっている。日本だったらどうだろう。「アベ」とか「コイズミ」という映画ができるだろうか。名門?世襲政治家の“伝記”映画が、現職中に公開される時、本当の民主主義が花開くように思えるのだが……。

 (驚くべし、昨日のニュースでは、またまたブッシュ家から大統領選に立候補するのだそうだ。世襲政治は専制国家か超保守国家の制度かと思ったら、アメリカでもそうなんだ。へぇ。当選するの?)

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物語
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