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RECOUNT

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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(6件)

知的17.6%悲しい11.8%かっこいい11.8%勇敢11.8%セクシー5.9%

  • fiv********

    5.0

    バイスを観た人にお薦め!

    この作品は、随分前にスター・チャンネルで無料放送しているのを録り置きしてあったのを観た。 放送後すぐに観ていたら別の感想になっていたかも知れない。 これは、2000年の大統領選挙でブッシュ息子とゴアがフロリダ州の投票集計をやり直すかどうかを争った36日間をドキュメンタリータッチで再現した作品。 当時は、発展途上国の選挙ならこのゴタゴタは理解出来るがアメリカの大統領選挙と言う世界の動向を左右する最高峰の選挙ではなぜそうなったかまったく理解出来なかった。 しかし、この作品で事の顛末を再現しているので納得。 でも、なぜ連邦最高裁が再集計をしないと決定を下したかは明確にしていなかった。 じつはこの理由を明確した作品は最近公開された「バイス」である。 ただ黒幕について明確にしていなくても、「もし僅差でもブッシュの票が少なかったとしても最高裁の決定は同じだっただろうか」そんな台詞でこの作品の幕は閉じられる。 「バイス」を観た人には是非お薦めの一本である。

  • ain********

    4.0

    ドキュメンタリーとしておもしろいです

    ケビン・スペイシーは好きな俳優さんですが、 この人だから、この映画が魅力的になってると 思います。おもしろかったです。 実際の話しでもあり、なんかスリリングでした。 共和党と民主党の駆け引き合戦だけでなく、 アメリカ国として、法の秩序と平等で 揺れ動いた36日間だったんだなと緊迫してました。 誰もが正義を信じながら、主張してたのがよくわかります。 ただ、思うのは人間が作る物は平等はなく、 完璧な物もなく、矛盾が全てだと言いきれます。

  • いやよセブン

    4.0

    アメリカが揺れた36日間

    2000年のアメリカ大統領選、人気の高かったクリントンのあとを引き継ぐのは民主党の副大統領ゴアか、共和党のブッシュジュニアか、大接戦となる。 舞台は今回ももたついたフロリダ州で、僅差でブッシュ勝利が伝えられたが、あまりの僅差に票の再集計をめぐって両陣営のバトルが始まる。 主役はゴア陣営の広報担当役のケビン・スペイシー。 民主主義の基本は多数決なのは誰もが知っているが、フロリダの選挙管理委員会は恥ずべきで、胸を張れるのはこんな醜態でも内戦にならなかったこと。 日本も「選挙は公正」は信頼するか否かだろう。

  • yan********

    5.0

    結果が分かっていても楽しめる。

    世の中の98%の人はゴアが負けてブッシュが 勝った事を知っている。しかし、あのフロリダ州での ゴタゴタに「何やってんだよアメリカ」と世界が イライラした裏にはこんなドラマがあったのか、 といい意味でも悪い意味でも感動します。 複雑なアメリカの法律。弁護士と法解釈。 そして何百票差という超接戦の選挙という状況。 火に油を注ぐ変な投票用紙。適当な開票と再集計。 選挙を取り仕切るのは、器の小さい「自称エステル」。 すべてが状況を難しくしてくれ、あのゴタゴタがあった。 この映画は一流の俳優を集め、一流の脚本・演出をもって 非常に忠実に、事実に基づいて練り上げられた秀作です。 結論が分かっていても2転3転して「もしかして ゴア勝つんじゃね?」位の気になります(笑) 開票が早い=できる自治体 をアピールするため 開票練習をする自治体があるとニュースで聞いた。 日本人でよかった。というか、自分の仕事にプライド もって職人意識を持つのが日本人の良さだよなぁ。 注)「アメリカ合衆国の弁護士界」への理解が必要なので 新潮新書の「手ごわい頭脳」(著:コリンP.A.ジョーンズ) の1章だけでも読んでおくと大分理解が深まります。 ものすごくかいつまんで言うと ?アメリカでは州ごとに法律が変わる。 ?州や郡ごとに投票の仕方や用紙の書式もかわる。 ?オハイオ州でとった弁護士資格はオハイオ州でしか 通用しない。ほかの州では使うことはできない。 です。詳しくは、立ち読みしてみてください。 本当にいい映画ですよ。

  • see********

    4.0

    激闘の36日間

     入念なリサーチに基づいて、尚且つ、キーとなった事柄を簡潔に 掻い摘んで描いているだけあり、ライヴ感覚で一気に観れてしまう 非常に興味深い力作でした。  全体として、民主党寄りの作りですが(主役は民主党ゴア候補の 元首席補佐官で、演じるはケビン・スペイシー)、観る者によって 補完できる範囲(≒そこまで露骨な偏りではない)と思います。  当時、ニュース番組でも、投票用紙がもとで揉めていたことを それとなく覚えていましたが、よりによって一国の大統領、しかも 米大統領を決める選挙で、こんな頼りない投票用紙(カードパンチ 形式で、穴がしっかり貫通していない限りは無効!しかも、候補者 の押し間違えを誘発するような、分かりづらい形状)を使っている とは、改めて、なんともはや…と呆然としてしまいます。  また、かなり理不尽な理由で投票権を失っていた貧困層(特に 有色人種が多数)がいたことにも、言葉を失います。  キャスティングの第一候補が揃って快諾、理想どおりの配役が できたとの解説にある通り、ケビン・スペイシー、ジョン・ハート トム・ウィルキンソン、デニス・リアリーら実力派が安定感抜群の 演技を披露。特に、フロリダの選挙における重責を担いながら、 全くとんちんかんな所にしか力が入っていない州務長官を演じた、 ローラ・ダーンが絶品。「この人じゃ、ダメだな…」と思わせる に足りる迷人物を、吹き出してしまうほど見事に演じています。  その後のブッシュ政権の激動ぶりを思い起こしながら、この、 フロリダでの顛末を総括することは米国民のみならず、間もなく 大事な大事な選挙を控える日本人にとっても、十分興味深く観る ことのできる作品と思います。

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
リカウント

原題
RECOUNT

上映時間

製作国
アメリカ

製作年度

公開日
-

ジャンル