ここから本文です

人生、ここにあり! (2008)

SI PUO FARE

監督
ジュリオ・マンフレドニア
  • みたいムービー 422
  • みたログ 773

4.26 / 評価:319件

統合失調者を市場経済の一員として機能促進

  • sol***** さん
  • 2021年3月17日 12時27分
  • 閲覧数 108
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

させる過程を描いたイタリア映画。
エンドロールにて一応は実話ベースのようだが、コメディ、ハートウォーム、時にサッドな脚色が施された、視聴者のさまざまな感情を掻き立てる演出と構成。

話の肝は精神科病院でもお荷物である患者たちを、アート方面の特殊技能者協同組合員として市場経済に組み込み機能させようと奮闘するくだり。
そのためのツールが寄木細工フロアなのだが、その出来栄えが視聴者目線でも「オッ!!」となるような見事さだったことで話の説得力がグッと高まったのが大きい。

その組合を指導する健常なリーダーが粉骨砕身で奮闘することで業務も軌道に乗り始めるが、一般健常者と患者との恋絡みから予期せぬ悲劇が生じ全ては元の木阿弥に。
しかしここで予想外の転機。頑なに反対していた主治医が患者たちの精神状態の改善を認め、組合事業継続をリーダーに打診することになるが・・・


途中ごちゃごちゃしてこんがらがるような場面もあり、全方位的に肯定評価とまではいかないが、それでもなかなかの面白さと充実感はあった。

3.8の四つ星

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 未登録
このレビューは役に立ちましたか?
利用規約に違反している投稿を見つけたら、次のボタンから報告できます。 違反報告
本文はここま>
でです このページの先頭へ