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キューティ・バニー

キューティ・バニー

THE HOUSE BUNNY

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hir********

5.0

自分の「本当の魅力」に気付かない女の子達

アンナ・ファリス主演のコメディ。 アンナと言えば、大好きな女優さんだが、30過ぎてもキュートで可愛い。 今回も27歳で「プレイボーイ・マンション」をクビになる役だが、 充分、20代に見えます。 おまけに、パンチラ、言葉責め、と、露出度120%のサービスぶり。 女性は、皆、30過ぎると、何かフッキレるんでしょうか? もと「チャーリー・シーンと寝たガールズ」シェリーが、主人公。 「負け犬」と呼ばれた「ソロリティー・ハウス」のハウス・マザーになり、 ハウスに住む、モテナイ系女子を、モテモテ女に変身させるというストーリー。 個人的には、メガネっ子のナタリーは、変身前から好み。 パンクっ子のモナも、イケてます。 そして、何と言っても固定機が、ハズれた時のジョーンに持ってかれました。 老人ホームのじいさんでなくとも、ペースメーカー、ピーピーです。 だいたい、モテない女の子って、「自分の魅力」に気付いてない娘が多い。 魅力を最大限アピールする事によって、「自信」がつき、考え方も変わる。 「自信」の無い人は、どーしても恋愛も消極的。 キャバクラなんかでも、初め田舎臭い娘が、どんどん垢抜けていって、 「自分に自信を持ち」綺麗になってゆくケースは、よくあるパターン。 ただ、この映画の正しい所は、ソレが、「すべて」とは言ってないところ。 主人公のシェリー自身が、自分のデートでは失敗してしまう。 「外見で判断しない男」もいる、という事だ! 「女の世界」では、イジメや嫉妬も付き物。 ビバリー・ダンジェロが、喜々として「悪役」を演じてます。 人の名前ヲ、「エクソシスト」風に言わないと憶えられない所や、 モンローの「七年目の浮気」のマネのあたりは、アンナ・ファリスの本領発揮! ラストの「負け犬たち」の一発逆転もココチヨイ。 この、いかにもアメリカンなコメディが、DVDスルーとは・・・とほほ・・・ ナニゲに、ヒュー・ヘフナー本人が出ている所がポイント。 「頭が良すぎる女の子は、モテないよ。」 このセリフに、ノレルか?ノレないか?が、分かれ道な作品。 お父さんは、大いにノレました。 アンナ・ファリスは、やっぱり、「頭がいい」と思う。

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