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扉をたたく人 (2007)

THE VISITOR

監督
トム・マッカーシー
  • みたいムービー 381
  • みたログ 1,172

4.01 / 評価:366件

憧れから守りたい力。

  • nob******** さん
  • 2010年9月19日 14時04分
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

良い映画なのは分かりますが、共感できませんでした・・・

なんかみんなウォルター教授に甘えすぎじゃない?
特にタレクと母親のモーナ。
友人だとしても最初は不法侵入の出会いで、タレクがつかまってからも最後まで面倒を見てくれた。
タレクの母親までも。
タレクが友人に助けを求めるのはまだ分かるけど、母親はちょっと勝手すぎでしょ。
いい大人が他人にここまで面倒みてもらっていいものか?
ゼイナブの教授に対するよそよそしさが普通だと思います。
これは日本人の私が感じることなのだろうか?
アメリカとかはもっとオープンなのかな?
この2人の親子が教授に感謝する素振りを見せなく、当たり前のようにしているので驚きました。
まあ思いのほか、タレクの母親が若くて美人だから惹かれるのは分からなくもないけどね~

共感はないけど、セリフ一つ一つがとても心に残ります。
働くふりをしてただけ、とか。
特に後半の教授が「人はなんて無力なんだ」「人の人生なんだぞ!」と訴えるシーンが印象的です。

いつしかやりたいことをやるタレクに対して憧れから守りたい、という大きな力に変えていきます。
無気力な大学教授が人を必死に守り、強く変わっていく姿には目を奪われます。
私もそんな素敵な人に出会えればいいなあ。
今のアメリカの不法滞在の厳しさとか全く分からないが、
映画の中では悪いこともしてないし、ずっと住みたいから申請だってしてる。
だけどそれを受け入れてくれないんじゃないか。悪いことはなにひとつしてないのに。
なんだか切ない。
最初は批判しちゃったけど、やっぱりこれは良い映画には違いないね。

詳細評価

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