2009年8月8日公開

花と兵隊

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花と兵隊
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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

タイと旧ビルマの国境付近。多くの日本兵が戦死したり帰国したが、今もこの地で老後を送る者たちがいる。パオ族の女性と結婚した坂井勇は精米所を経営し、裏庭をカレン族やパオ族の人たちに貸しながら生活を送っていた。また、藤田松吉は800体の遺骨を集めて慰霊塔を自費で建てた。今、戦争の悲惨さが彼らの口から語られる。

シネマトゥデイ(外部リンク)

作品レビュー(6件)

切ない50.0%悲しい25.0%泣ける25.0%

  • sss

    1.0

    退屈

    早回しで観た。 テレビのドキュメンタリーよりも内容が薄い。 /2.0(202109)

  • りゃんひさ

    4.0

    ネタバレ図らずも滲み出る戦争での壮絶な体験談

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • nnr********

    5.0

    ネタバレどうして故郷に帰らなかったんだろう

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • mot********

    3.0

    兵隊はなぜ帰らなかったのか?本当の理由

    監督は、31歳。学生時代、東南アジアを貧乏旅行した。現地で日本に帰らなかった 日本兵がいるということを知りこのドキュメンタリー映画の製作に至った。  深谷シネマでの上映の後監督のトークがあった。その中で意図的に削除された内容があったと聞いてなるほどと思った。それは、自分が物足りなく一番知りたいことだったから。その一つは、中野という兵隊に映画の中で監督が直接質問し問うシーンがある。「どうして日本に帰らなかったのですか?」と。中野という元日本兵は「戦争には言えないことがたくさんあるんだよ・・・」と口を閉ざした。監督の裏話によると彼は戦争中上官殺しをやったらしい。戦争では、そういうことはしばしば起こったようだ。  もう一人の日本兵は戦争中人肉を食べたことを告白した。飢餓のために食べたというのが通説であるがその兵士は魂の高揚のためだった言う。命令だったからとも。これも裏話だが捕虜のアメリカ兵の肉を食べたさせられたこと(敵の人肉を食べて闘志を高めるため)があったらしい。映画上映の後生き残りの元幹部兵から監督のもとに連絡がありその事実の裏付けがとれたと言っていた。坂井という主人公の兵士は大家族に囲まれ幸せな余生を送る。 これも裏話だが、彼は女たらしで何人も妾がいてその子どもたちがいたと。  現実というものは、映画と違ってだるいものがある(笑) 戦争責任を意図的の迫るシーンがあるが、監督は意図的にその結論を削除したふしがある。ある日本兵は、現地の自宅に天皇の写真をかざっていた。崩御の際の感情を問い 別に何の感情もわかなかったと語る。それなのに今でも昭和天皇の写真をかざっているのが不思議な気がした。 少なくとも、戦争責任を問うような映画ではない。  最後に、新鋭の監督の未来を応援したい。

  • okk********

    4.0

    ふるさとは遠きにありて

    静かな、よい映画である。この手のドキュメンタリーにありがちな攻撃的なところはなく、だからスクリーンに消火器攻撃仕掛けるような輩もいないだろうし、逆に「それでいいのか」と物足りなく思う人もあるだろう。 彼らはそれほど詳しくは語らないし、監督もそんなにしつこく追及しないので、軍から離脱し日本に戻らないことを選んだ彼らの「現在」から、戦争中の「過去」については、観る人の想像力に任せるようなところがある。 「この戦争体験を後世に伝えなければ!」あるいは「戦争責任を明らかにしなければ!」と、肩肘張っているような作風ではないので、観てじっくり噛みしめたい、そう思わせる作品である。

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
花と兵隊

上映時間

製作国
日本

製作年度

公開日