あらすじ・解説
OL2年目で会社を辞めた芽衣子(宮崎あおい)と、音楽の夢をあきらめられないフリーターの種田(高良健吾)は不透明な未来に確信が持てず、互いに寄り添いながら東京の片隅で暮らしていた。ある日、芽衣子の一言で仲間たちと「ソラニン」という曲を書き上げた種田は、芽衣子と一緒にその曲をレコード会社に持ち込むが……。
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作品レビュー(726件)
- 横浜 太郎
2.0点
当時はそれなりに感動したと思うが、最近、見直したけど、なにこれっていぐらい時代錯誤感がすごい。z世代には、見ても意味がわからないだろう。
- pac********
1.0点
見るだけ時間の無駄
- msc********
1.0点
密度の高い心理描写が文学的な原作漫画は、面白いんだけどそのまま映画にするのはかなり難易度が高そう。 とはいえ、、、 これでは、ほぼ『宮崎あおいを愛でるだけの映画』 になってしまった。 画のトーンも10代向け青春映画のそれなんだけど、 演出も顔アップばかりの寄り画で、臭いんだけど、(カット割りでマンガに惨敗してるぞ) エピソードの改悪も目立つ。ホント目立つんだけど、 でも、何といっても一番の違和感は、宮崎あおい。 正直言って、かわい過ぎ。 『何者にもなれない』っていう若者達の葛藤を描く物語に、この可愛さはないわ。 完全に、ミスキャスト。 (注:宮崎あおいには一切落ち度ナシ。演技の方向性(キラキラ演技)は知らんが、、、そもそも、他もほぼ大根) 同じストーリーでも170°ぐらい違う物語に見えてしまう。(もう、ほぼ逆) まあ、原作も青臭い物語だけど、冗長な部分もあるけど、、、 でも、なんか違う。ぜんぜん違う。 天と地ほどに違う。 これじゃもう、『キラキラ青春映画』じゃんかよ~~っ!! ★1 最後は、ただただ失笑。(やっぱ、演出ヘタクソ。ライブハウスで撮ってる友人か?) まんま、歌う宮崎あおいよ。 原作が、小説であれマンガであれ、映画化したものはそれを超えられないと言ってしまえば、それまでだが、 ホント、配給会社が作ってくれと言う映画は、似たりよったり、アイドル映画。 映画監督って難しい商売、、、
- NUG
1.0点
という勘違い。色んな解釈があっていいんだが、自分としては腰の辺りがむず痒くなる。
- siv********
4.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。
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