あらすじ・解説
イラストレーター志望のハル(星野真里)の日課は、ひたすら猫の後を追いかけること。彼女のアルバイト先の古書店にはチビトムという名前の看板猫がいて、ご主人(徳井優)と奥さん(坂井真紀)にかわいがられている。そんなある日、突然チビトムが行方不明になり、半狂乱になった奥さんまで姿を消したため、ハルは近所で猫探しを始める。
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作品レビュー(39件)
- mas********
1.0点
公開時に観ましたが、残念極まりない作品でした。 浅生ハルミンさんが大好きで観に行ったのですが、まず、星野真理さんがネコ好きに全く見えない。。。 ※「さよならみどりちゃん」はがんばっていたのに、残念過ぎ。 演技でネコ追っかけているだけ。 本人も犬が好きだから、ネコに興味無いことをコメントしていたし、ミスキャストでしかない。 映画自体も何を表現したいのか意味不明。 取り敢えずネコ出しときゃ文句ないっしょ!と感じてしまいました。 そう、ネコ様たちは素晴らしかったです。 10年以上経つて、ハルミンさんの展が開かれているので思い出してコメント。 ひたすら、ガッカリでしたよ。
- rin********
1.0点
猫好きで、楽しみに見ましたが、最初の野良猫を探すシーンのカメラがブレすぎで、素人が撮った画像?酔ってしまいました。そこから何分か見ましたが、すぐに飽きてしまいました。最初で見ようと思わないのは、どうでしょう
- まー
1.0点
これを映画と言っていいものか…? 大したストーリーもなく、台詞もボソボソ聞き取りにくい、 ホームビデオの垂れ流し以外の何物でもない。 確かに猫は可愛いが、それに関わる人間が異常。 「餌じゃなくてご飯」とか細かい事を気にするのに、 そんな猫様の前で煙草プカプカってありえる? 猫がプイッと横を向いているのにカットしない監督… 猫って毎日毛を舐めてグルーミングするんだよ、 そんな身体に直接煙を吹きかける演出? お前、本当に猫好きか?と神経を疑う(怒) 猫ブームに便乗してお金を儲けたいだけ? いい加減にしてください! 大した盛り上がりもなくオチもなく唐突に終わるし、 時折挿入されるつまらない人間ドラマが超ウザい。 特にヒステリーババア、猫ちゃんが迷惑しています! まともに映画も作れないんだったら、もうね…普通に ただ猫だけ映してたほうが良いと思います(汗) 三大ガッカリおっぱいの星野さんが主演ですが、 三大時間の無駄映画の一つと言っても過言ではありません。 こんなの見るくらいならYouTubeで面白猫動画を 見ているほうがよっぽど幸せになれますよ! また演出なのかどうか知らないけれど カメラの手ブレが酷いシーンが結構あって 人によっては画面酔いを起こし気分が悪くなるかも? 体調の悪い時の視聴は止めましょう… って、そんな映画あるかよ(苦笑)
- 大森 清明
3.0点
主人公の売れないイラストレーターと元彼の話、古本屋のアルバイトの女性の男問題、古本屋夫婦(徳井優と坂井真紀の演技が良い)の無機質な会話などストーリーも無く、出演者の聞き取れないセリフ、ハンディカメラの振れ具合、粗い画質が1070年代のアメリカン・ニューシネマ的で映画好きには嬉しい作品です。 古本屋の夫婦の会話を聞いた飼い猫のチビトムが家出して、首輪が外れるラストシーが印象的です。 谷中・根津・千駄木に住む20匹以上の猫を手持ちカメラで猫目線で追う姿が猫好きにはたまりません。その分、後の編集作業の苦労が判ります。
- WXYは知ってても、それだけじゃ
4.0点
おぉ、いい子だねぇ。って、TVのあの番組でも言ってた。 目線の高さを猫に合わせたり、いきなり近づかないのも。 下町風の路地に佇む猫の姿を上手くとらえてて、女優さんを見てがっかりする場面も作ってない。 ストーカーと題名にあるけど、別に執着とか無く猫に関してはさらっとした作り。猫のしぐさが際立つ。 逆に、登場する夫婦の関係は、人間らしくねっちこい物。その対比も面白い。
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