2010年1月16日公開

シャネル&ストラヴィンスキー

COCO CHANEL & IGOR STRAVINSKY

R18+1192010年1月16日公開
シャネル&ストラヴィンスキー
3.9

/ 210

39%
28%
22%
8%
3%
作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(151件)


  • tmo

    3.0

    マッツミケルセンじゃなきゃ

    最後まで見てないです。 おしゃれはおしゃれだけど。 んー。フランス映画って終わりから始まるというか どーも浅!!ってなってしまう。 マッツミケルセンはいつみても 素敵!

  • aka********

    5.0

    雄々しく哀しく美しいシャネル

    ストラヴィンスキー『春の祭典』の初演。その変則的なリズム、不協和音、クラッシックバレエとはかけ離れた不条理でプリミティブ衣装と踊り…  観客のブーイングが飛び交い、大騒ぎとなる。開演前から神経質な表情を浮かべていたストラヴィンスキーは激しく落ち込む。そんな中、客席に静かな笑みを浮かべてうっとりするかのように聞き入るココ・シャネル。斬新さ故に批判される事柄には動じず、自分の信じるものを愛する強さをたたえて。 なんといってもアナ・ムグラリスの美しさと威厳は圧倒的で、ラガーフェルドによるという美しすぎる衣装を着こなし、完全に女でありながら、完全に自由で孤独で独立しているのだった。 ボーイの事故死以後、黒いドレスを着ていたが、ストラヴィンスキーとの関係がたかまってくるにつれ白い服をまとうことが多くなる。ある決意でシャネルがストラヴィンスキーの部屋を訪れるときの白い、オリエンタルさを感じさせる、ビーズ刺繍のついた絹のドレスが圧巻。それはすぐに脱ぎ捨てられるのだが。。。 ストラヴィンスキーを演じるマッツ・ミケルセン。ぴったりとしたオールバックにした髪や、丸眼鏡、骨格のはっきりした顔つきなど、爬虫類のような神経質さを感じさせるけれど、脱いだときの存在感のある体に少しびっくり。元々アスリートだった人なんですねー、と納得。冷静さを剥がされ、髪を乱した姿と、あの厚みのある体。体を重ねるシーンでの臨場感と高揚感がとても良かった。 シャネルの別荘の内装やラリックによるらしい調度も細部まで美しくずっとみていたいようだったし、二人を映す構図なども芸術的。そしてストラヴィンスキーの曲のリズムや不協和音が、行き場のない情熱や欲望や嫉妬を表すかのようで、しっくり感じられる。 シャネルとストラヴィンスキー。この二人に実際恋愛関係があったかどうかはあくまで仮定の上でのフィクションらしいけれど、この映画の中で、短い期間の二人の関係を切り取りながら、その関係性、情熱、苦悩の化学反応としてのシャネルNo5という香り、そして『春の祭典』の再演へと二人が昇華させていった様は、真実の羅列以上に彼らの人となりというものを描き出しているではないかしらー、などと思ったのだった。堪能。

  • Kainage_Mondo

    3.0

    印象に残るべきでない箇所が印象に残った。

    それは勿論、主人公ふたりの “熱愛” ではない。 閉店の時刻に、シャネルが店の中で売り上げのお札を数えるシーン。御針子たち数人が他店を引き合いに出して賃上げを希望した時、断固たる態度で冷たくそれを撥ね付けるシーン。 跳ね上がった砂粒が、靴の中に入り込んだ様な違和感、が残り続けた。 屋敷も家具調度も、衣装も装身具も、車も、何もかもゴージャス。その豪勢な生活の一方で、経営者としての打算や決断があるのは当然のことなのだが、どうにもしっくり来なくて困った。 物語は、1913年の「春の祭典」初演から始まり、7年後、シャネルがストラヴィンスキーのパトロン ( と言ってもよいだろう ) になって、二人の仲が深まってゆく、と云う話なのだが、 主演のお二人の演技が硬く、迸る愛情とか、お互いの才能に対する尊敬とか、そういったものが丹念に描かれている様にも見えず、全裸の交情シーンは繰り返しあれど、それで二人の絆の深さを感じ取れ、と言われても無理な造りになっている。 ストラヴィンスキーを家族 ( 妻と4人の子供たち ) ごと招待して別荘 ( だと思って観ていたが、あれがシャネルの自宅 ? ) に住まわせ、援助するのは良いとしても、頻繁に訪れては、同じ屋根の下に家族が居ることを気に掛ける素振りも無くセックスするとは、驚くべき鉄面皮、パトロンの特権でもないだろうが・・・“自立した女” は、猛禽類か ! ? とさえ思ってしまった。全裸で啄ばまれるのは勿論イゴールであり、 対等な関係のまっとうな恋愛に見えなかった。 この辺り、ご贔屓監督フランソワ・トリュフォーが生きていれば、切なくやるせない恋愛関係を、説得力をもって描いてくれただろうになぁ~・・・などと、無理なことを思ってしまった。 ココ尻も、イゴール尻も、それだけでは力足らずで ( 下品で失礼 )、却って、妻役のエレナ・モロゾーワが名演で、いろんな変化球で楽しませてくれたし、彼女の存在で話が救われ、薄っぺらなものにならずに済んだと思った。 まぁ~ゴージャスな雰囲気は味わえたので良かったかな。 【 余談 】 二人の仕事の詳細については余り描かれていないが、唯一、シャネルNo.5を調香師に造らせる話はあり、その場所が何と、かの香水産地のグラース ! 花弁が積み上がっている光景を見て、怪作 「パフューム ある人殺しの物語」 を懐かしく思い出した。

  • win********

    4.0

    素敵だけど…終盤が惜しまれる

    才能とは、個人の魅力の何割を占めるのか。 才能に惚れると、その人自身をも恋するものなのか。 シャネル&ストラヴィンスキー。 お互いの才能を愛し、その才能の持ち主を愛した二人。 激しい恋愛がもたらす芸術的高み。 美しい映像と主演の二人の存在感。 全面協力したシャネルの衣装の素晴らしさは勿論の事、 着こなすアナ・ムグラリスが最高に素敵。 シャネルのミューズだから当然ではありますが… でもね…何だか消化不良。 ここの評価が☆4.42(3月11日現在) まだ皆さんのレビューを読んでないけど、そこまで良かったかな~ 確かに、「ココ・アヴァン・シャネル」「ココ・シャネル」よりも 「シャネルを観た」って気持ちにはなれるけど。 たぶん終わり方が良くないんだと思う。 中盤までは格調高く芸術的で素晴らしかったのに、 「春の祭典」再演の場面からは急に失速する。 その唐突さが「あれ?これで終わり??」って感想を生むのだと思う。 結構、終わり方って大切ですよね。 その穴埋めのようなエンドロール後の映像。 未見の方は、エンドロールが始まっても席を立たれないように。 さすがシャネル!といった万華鏡のような美しい背景のエンドロールの後、 映像が流れますから。 ここからは映画の内容に触れるので、未見の方は気を付けてください。 あまりにも斬新な故に酷評に終わった「春の祭典」を観て、 ストラヴィンスキーの才能に興味(あるいは共感)を持つシャネル。 (凡人の私には騒ぎ出す観客の気持ちが理解出来ましたが) 数年後、ロシア革命から亡命したストラヴィンスキーのパトロンとなるシャネル。 別荘にストラヴィンスキーの家族共々招き入れ、ほどなく愛人関係となる。 妻も子も同居する中、人目を盗んでは抱き合う二人。 全裸で抱き合うシーンより着衣のシーンの方が扇情的なのは、アナ・ムグラリスの胸が驚くほど小さいからか… 全裸がなければR15指定くらいで済んだんじゃないかと思うと、もったいない気がする。 二人の関係に堪え切れなくなった妻が、去り際にシャネルに宛てた置き手紙が凄い。 彼女の生き方に一石を投じる効果的な内容だ。 お互いを高め合い、傷つけ合い、感化し合う。 シャネルは有名な香水シャネルNo.5を生み出し、ストラヴィンスキーは「春の祭典」を成功に収める。 お互いを讃え合うように見つめる二人。(ここまでは良かったんですよ) と、ここでいきなり晩年へと飛ぶ。 離れた場所で、お互いを想い出す二人。 そしてエンドロール後の映像。 事故死した最愛の人・カペルとシャネルが映る。 テーブルにはストラヴィンスキーの写真。 シャネルが初めてストラヴィンスキーと抱き合った時、彼の部屋へ行く前にカペルの写真を伏せていた。 これらの映像は、生涯一人の男性(カペル)しか愛さなかったと言われるシャネルが、カペルと同じようにストラヴィンスキーを愛していたと云う示唆だと思う。 不倫をしていたけど、本当に愛し合っていたんですよ…って感じが言い分けがましくて腑に落ちない。 恋多き女シャネル。 カペルにしたって事故死しなければ、いつかは終わっていた恋かも知れない。 女性を解放した印象が強いけど、それは服装に関しての事。 実は男性に依存していたように思われるシャネル。 恋は(男は)インスピレーシュンを与えてくれる道具!くらいの描き方の方が颯爽としてかっこいいんじゃないかな。 晩年のシーンは蛇足ってことで減点1つ。

  • yos********

    2.0

    至高の愛っていったい何??

    これまでシャネルといえば 幼少からデザイナーとして名声を得るまでの 物語が多かっただけに その後のストーリーというのは 非常に新鮮な感じである。 がしかし、解説には 有名なデザイナーと天才作曲家の至高の愛 なんてもっともらしいことが書かれてますが これを“至高の愛”って言われたら そりゃもう、世の奥さま方から クレームの嵐よ。 富と名声を得た女は その上既婚者をも手に入れたがる というダークなイメージを植え付けられた。 本作がどこまで忠実に基づいた事実なのかは 知る由もないが、シャネルのファッションに 対する思い入れなどは微塵も感じ取ることができず 女性にとってはただ不快に思う作品となった としか感じられない作品に思う。

  • den********

    4.0

    香り立つ官能と危うい緊張感

    そこにはひとりの切なくも冷徹な目をした女性がいた。それを自立した大人と言うのだろうか。その結果、反対に情けなくも未練がましい子供のような男を作ってしまった。 これは天才同士が作り上げた「よくある愛情のやるせなさ」の凡庸なストーリー。 でも映画ではあくまでも美しくスタイリッシュ。 孤高の天才同士が惹かれあうのはとっても芸術的。 しかし共に俗物となってもまだ理解し愛し合えるだろうか? でもこうした別れのときがあるからこそ愛が燃えあがり、美しくも見えるのだろうか。 普通の男女の普通の幸せこそ極めて美しく芸術的にも思える。 二人とも人生で目指したのは「前衛」。でもその関係は実に古典的な不倫。 さてこの映画ではシャネルの自立し成功した実業家ぶりが、かえって逆に一人の女性としては危険な匂いを漂わせているのだが、たとえば男の服の取れたボタンを、男が服を着たままボタンを難なく付け直してあげるところもあって、それなどは実に端的にこの女性の成り立ちを表していると思いました。

  • mes********

    4.0

    本能の赴くままに……

    これは官能映画ではないが、本能から湧き出る自然な性を描いた作品だと思う。単なるラブ・ストーリーとして見るとだいぶ在り来たりなのだけど、必要以上に恋愛をごり押ししていないムードが良かった。 結局男が女に、女が男に大いなる魅力を感じて、居ても立ってもいられなくて抱いちゃったと言うわけね。しかし男には家族がいて、自分と葛藤する。それでも女の魅力にねじ伏せられてしまう。 やっぱり男って魅力的な女を見ると欲情してしまう生き物なんだろうか。妻や子供がいても、耐えきれない魅力を前にすると、どうでも良くなるんだろうか。 何というか、男の欠点を露にしてるような気もするよね、この映画。 ヤン・クーネン監督って、バイオレンス映画のイメージが強いんだけど、意外に芸術的な映画も撮る監督なんだね。日本だと三池崇史監督も幅広い作品のメガホンを撮ってるし、監督業っていうのはとにかく視野を広くしないといかんのね。

  • shoko

    4.0

    シャネルを感じるハイセンスなアート映画

    シャネル生誕125周年を記念して同時期に作られた三本の映画があります。 「ココ・アヴァン・シャネル」(2009年。フランス製作。 オドレイ・トトゥ主演)。 「シャネル」(2008年。アメリカ製作。シャーリー・マクレーンが晩年、バルボラ・ボブローヴァが若き日のシャネル役)。 そして今作品、「シャネル&ストラヴィンスキー」(2009年。フランス製作。アナ・ムグラリス主演)。 「ココ・アヴァン・シャネル」は映画館で見て、とても気にいりましたが、「シャネル」はもともとテレビ映画用に製作されたものなので、私の住むオースラリアでは劇場にはかからずに、二ヶ月前にやっとテレビで見ることができました。 オドレイ版が、成功するまでの若き日のシャネルに焦点をあてていたのに比べて、シャーリー版は若き日から晩年までのストーリーが見られるので、伝記的にはシャネルの生涯がよくわかるともいえるのですが、どうしてもアメリカのテレビドラマの枠を超えていず、映像芸術としての映画という意味では、オドレイ版のほうが優れていると思いました。 それでもうシャネルのことはわかったから、「シャネル&ストラヴィンスキー」は、無理に見なくてもいいかな、という気持ちもあったのですが、ちょうどテレビで放映していたので鑑賞。 予想に反して、この作品が三作のうち、最も私の心に共鳴する映画となりました。 この映画はシャネルが最愛の人、ボーイを自動車事故でなくしたあと、ストラヴィンスキーのパトロンとして支援をおこなっていた時期の恋愛関係に焦点をあてているので、シャネルがすでに大成功をおさめていた人生の一時期が切り取られて描かれているのですが、他のシャネル映画をみていれば、前後の細かい説明は必要としません。 むしろそうすることで、ただ時系列をおうことに終始するのではなく、シャネルという人物のひととなりを強烈に浮き彫りにすることに成功しています。 シャネルがこれほどまでに成功した、天才的なアーティストとしての高感度な資質はこの作品ではじめて正しく表現されているように思います。 シャネルのチーフ・デザイナー、カール・ラガーフェルドのサポートをえて作られているので、屋敷、そのインテリア、素晴らしいファッションの数々とすべて「本物の」シャネル。 白と黒の壁のデザインをご覧ください。 壁の白だって一色ではない、いろいろな「色彩」の白。 ベッドのリネンひとつとっても、ソファーの模様をみても、あぁ、なんて素敵。 そしてシャネルを演じるアナ・ムグラリスは、シャネルのミューズとして広告モデルをしている女優さんなので、その姿態の美しさ、身のこなしのエレガントさ、そしてかもしだす雰囲気とカリスマ性は、ただ形を真似ているのではない「本物」のシャネルを感じさせてくれます。 ストラヴィンスキー役のマッツ・ミケルセンはデンマーク生まれの俳優さんですが、彼の姿態の美しさも負けていません。 体操選手、ダンサーとしてのバックグラウンドがあるというのも納得。 二人の愛のシーンの肉体の美しさには、ため息が出ます。 ハイセンスな映像のうえにさらに私の心をとらえるのは、もちろん音楽。 当時のパリで物議をかもしたストラヴィンスキー作曲の「春の祭典」。 バレエ・リュスの舞台のために作られたこの曲はニジンスキーの前衛的な振り付けとともに大騒動をまきおこし、その様子は、1980年の映画「ニジンスキー」でも描かれていましたが、この時の観客の中にシャネルもいて、ストラヴィンスキーの中に自分と同じような革新的・前衛的な匂いを感じた、、。そういうことも確かにあったかもしれません。 この「春の祭典」の冒頭の旋律が、美しい緑の木立の中などの映像とともにくりかえされるシーンには本当に魅了されますし、さらにガブリエル・ヤレドの書き下ろしのピアノ曲も素晴らしく、久しぶりにサウンドトラックを買ってみたいと思わせます。 さらにストラヴィンスキーの奥さん役の女優は、まるで15~16世紀のヨーロッパの絵画からぬけでてきたような容貌で、その演技も見事な存在感がありました。 シャネル賛美の映画ではありませんが、見事にシャネルという人物の一面を描き、その芸術性にも触れさせてくれるという意味で、とても満足のいく作品でした。 エンディングの意味はいったい何だったのか、いつまでも考えてしまいます。 この映画を見て、はじめて「シャネルNo5」の香水を身にまとってみたいと思いました。

  • cri********

    3.0

    スッキリしていて観やすかったです

    シャネルって伝記として作るにはエピソードが多いので、ストラヴィンスキーとの話に焦点を合わせたのは良かった気がします。 と、言いつつ、この手の作品でお馴染み5番のエピソードに、シャネル初代調香師E.ポーが初登場している点は見逃せません。ま、登場しただけですけど、大体はしょられて終わりですからね。珍しいなぁと思って… 一番の見所は、冒頭のバレエシーンでしょうか。当時を再現したというホールや、オーケストラが奏でる音楽、ニジンスキーの振り付け等に鳥肌が立ちました。 シャネル社全面協力の調度品も美しいの一言!5番のボトルの原型になったという(?)8角形の鏡とか、あれも本物でしょうか? それはそうと、アナ・ムグラリスがイネスに雰囲気が似ていて、カール・ラガーフェルドの思い描くシャネル像って一貫してるんだな~と改めて感じた次第です。 ただ、歳取ったシャネルとなるとどうでしょ?シャーリー・マクレーンは良かったんだけど英語で喋ってた気がするので、その点ではフランス語のオドレイ・トトゥに軍配か。

  • ごぉ

    3.0

    他人の亭主を愛人として囲う。

    新進気鋭、若手の革命児ストラヴィンスキーは、パリ、オペラ座での公演で大ブーイングを受ける。 あまりにも斬新でセンセーショナルなのは音楽か、それとも演技か。 いつの時代も芸術は常識の枠を壊し、枠が軋みだす頃には、激しい痛みを伴う。 既にデザイナーとして成功を勝ち得ていた当時のガブリエル・シャネル。 ストラヴィンスキーの資金を援助し、仕事場として棲みかを与え、彼の仕事(作曲)を全面的にサポートするという。 ストラヴィンスキーには、妻、子供、家族がいる。 シャネルは、当然のように、ストラヴィンスキー一家全員を養うというのだ。 ストラヴィンスキーのパトロンになったシャネル。 そしてシャネルは、ストラヴィンスキーを愛人として扱うようになる。 彼の一家を棲ませたままに。 大人の密会を重ねるふたり。 息苦しいったらありゃしない。 郊外にあるシャネルの豪邸に招かれて、部屋を宛がわれ、今日からここに棲みましょうって。 まるで我が家のように居座るストラヴィンスキー一家の神経の図太さに感心する。 パトロン生活とはああいうものか。 おれもどっかの資産家のどなたかが、囲ってくれないだろうか。 芸術も何も生み出せないから、そこは堪忍。 ストラヴィンスキーのお次に、邸宅に招かれるのは、いったいどなた? Cinefil Imagica

  • さっきー

    4.0

    トトゥとは全く雰囲気の違うアナ

    オドレィ・トトゥが演じたココ・シャネルとは全く雰囲気が違ってたので、ほぼ同時上映された2作品でしたがどちらも楽しめます。主人公演じたアナがシャネルの創業者として男性のようにハンサムで、そして孤独さが伝わる細身がとても切なかったです。

  • tsu********

    5.0

    美しい緊張感と完璧なデザイン

    画面にうちるひとつひとつのパーツがすべてアートです。 人物、衣装、家具、室内装飾などなどすべてデザインされています。 最初から最後まで、ゆるぎないデザイン、構図の継続がすごいです。 止まっている絵に圧倒されて、傑作の星五つ。

  • eag********

    1.0

    しりきれとんぼ

    最後がしっかりしてない映画だな~! まあストーリーも嫌だったんですけど・・ これを見てシャネルにムカつかない人いるの? そんなにシャネルを嫌わせてどうするんだ・・ 主人公の人がキレイだから見たかったんだけど 動きがぎこちないのとニヤニヤ顔が一つ覚えで大根と確定・・ ニヤニヤ顔がハマッてる場面もあったけど終始この顔じゃ浅く見えた 香水をかぐときは目をキョロキョロさせすぎで 少しおちついて一点を見てくれと思った・・ シャネルの別荘もあんまり好きじゃなかったな~ ホントにあんなんだったのかなーと思った 斬新には違いないが ・・安っぽいのは この映画の美術の問題なのかよくわからないが・・ まーとにかくこの映画の、結末はいきなり勝手に省いといて当然顔でカッコつける所がムカついた いい感じの曖昧さとかならいいけど なんか単に居直りみたいな・・まとめ切れなかったのか・・ 手抜き映像を3個ぐらい入れてのお茶濁しがヒドイ という印象・・ ここにドーベルマンの監督って書いてあって、その映画を昔見てつまらなさにムカついた事を思い出した・・

  • nut********

    5.0

    フランス文化の森の中へ

    とってもフランス的なフランス映画。説明も無駄なセリフもなく話が進みます。直前に「ココ・アヴァン・シャネル」見ていて良かったです。 但し、説明なしに様々な情報が盛り込まれているので、知っていればいるほど様々な事柄とのつながりが分かる、フランスな映画です。 例えば、第一次世界大戦の時間経過は数枚の画面であっという間に表されます。 春祭初演の指揮者名もエンドロールには出ていた。もじゃもじゃ頭だったのか・・・ フランスでは細かいお金をきちんとすることは立派とみられるらしいので、従業員の給料の話が入るのは、フランス的には美点として描かれていると思う。江戸っ子には信じ難い感覚ですけどね。 ストラヴィンスキー周辺とその時代に興味ある人なら、面白い=interestingな映画です。

  • inj********

    1.0

    残念……

    ストラヴィンスキーとシャネル、という組み合わせに興味を持って期待していたのですが、しすぎました。服やインテリアを見るのは楽しかった。お家はとてもかわいかったです。冒頭、ストラヴィンスキーの舞台での音楽も良かったですね。でも、全体のストーリーからは、ただの昼ドラのような印象を受けました。不倫を続け、最後は呆気なく終わるという。シャネル5番の話も、取って付けたような感じ。あれだけなら要らないかな、と思いました。フランス映画が好きな方ならお好きかもしれません。しかし、ストラヴィンスキー、シャネルというところだけに惹かれた方にはおすすめしません。もちろん、話を無視で、装飾だけを見るならいいと思います。

  • cha********

    2.0

    開いた口が塞がらない現状を見よ ! !

    現在までにおよそ 121 のレヴューが投稿されているが、 何と、そのうち、58 のレヴューが、 本作だけのワンレヴュー ( これが90%以上 ) か、 本作を初回としてのツーレヴューなのである。 勿論、★は5つが殆ど。たまに★4つ。 アバターは作成無し。 何を言っているのか ? と訝る方もおいでだろう。 本作を観た上で言っているのだが、 個人個人の好みや、映画の魅力を量る尺度は様々だろうが、 ★5つがズラリと並ぶような名作では絶対あり得ない ! それが正直な実感である。 映画会社は社員を動員して、宣伝活動の一部として、 高評価を流しているのであろうが、そのご苦労はともかくとして、 余りにもあさましい姿ではないだろうか ? ! それこそシャネルに対して恥ずかしい振る舞いと 言えるのではないだろうか ? ! 恥を知れ ! ! と言いたい。 

  • tsu********

    2.0

    シンボルとしてのココ・シャネル。人間は?

    ここ1年で公開されたシャネル映画の中では、もっともシンボル的で表面的な作品で、逆に言えばあまりココ・シャネルの内面性は描かなかった作品。 個人的には一番好きでないです。もっとも、演じるのがアナ・ムグラリスとなれば、もともとそのつもりで作ったのは分かりきっているわけで、その意味では狙い通りといえるかもしれません。 名前から抱くイメージとしては。 むしろ一番近いのかもしれません。 ただあまり好感は持てないですね、これでは。 作品の中身としても、二人の名前を借りただけで、単なる不倫ドラマ。周りの人がちょっと可愛そう。

  • ont********

    3.0

    ネタバレ情事を美化し過ぎ?

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • tkh********

    3.0

    う~ん

    映像美に魅せられる作品です。 自分勝手な男女が欲望の為に周りの人々を傷つける、 イマイチ楽しめない内容でした。 映像を楽しむつもりで観て下さい。

  • kaw********

    2.0

    すっきりしない

    映像も時代背景もキャストも悪くないのに、終り方が 悪くて後味が悪い・・・・残念な作品。 ニジンスキーもディアギレフも、そこそこの雰囲気を 醸し出しシャネルとストラヴィンスキーも雰囲気は出てる。 だけど・・・こんな終り方???? 一体何を表現したかったのか、理解に苦しみます。 実在した人物をテーマにこれはないのでは ないんでしょうか・・・・。 非常に私的には、残念でございました。

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