あらすじ・解説
明るく人気者の生徒会長・神崎浩紀(古川雄大)は、漫画家を夢見て何度も雑誌のコンクールに応募しては落選を繰り返していた。そんな彼を周囲は温かく見守り応援していたある日、沢田修(細貝圭)が転校してくる。修も浩紀と同じく漫画が好きで投稿しては落選し続けており、一見対照的な二人だったが共同で漫画を描いて入選を目指す。
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作品レビュー(5件)
- wan********
3.0点
ストーリーに期待するものではなく、きれいにまとめられ、雰囲気で押し切った感じ。 でも音楽は良かった。
- hwq********
4.0点
細貝圭くん目的で観ました。 内容的には、ゆるいーい友情映画。 私は、いいと思いました。 劇的な展開はありません。 それがふつーっぽくて映画的盛り上がりはありませんが それが、私にはしっくりきました。 日本に来て間もない細貝くんの設定を そのまま使っているのも面白かったです。
- dsa********
3.0点
時間が、1時間10分で映像もフィルムではなくビデオ映像である。 出演している俳優も本当に知っている人しか知らない俳優達である。 まるで、映像関係の専門学校の生徒による「卒業作品」を見せられたような感じである。 しかし、どこで撮影したかわからないが、景色はキレイだったことだけ印象に残った・・
- iri********
1.0点
あなたさまがわかりません。 そうなのです。この映画はわからないのです。進学をする。 高校生諸君! 君たちの意見を聞きたい! 進学するのは何のためか? 大学に行って女の子と遊びたい。 大学に行って真面目に勉強したい。 じゃあ、この映画の意味するところは何か? 映画は監督が作る。誰でも知っています。 映画は観客が観る。誰でも知っています。 「面白い!」と思った映画の大半は飽きさせない演出を見せている。 「つまらない」と思った映画の大半は内容がないよー、意味わかりません、なげー。 監督は命を削る思いで映画を作る。 それに答えるのが役者である。 映画では無意味な演出、この訳のわからない物体を映画の中にぶちこんでやろう。 それが監督の権限であり、訴えたい意味を明示させるもの。 それはそれでいいのかもしれない。 この映画のように、彼らが頑張って青春を謳歌していく物語、つまり実態が明らかにされ、物語が進むのであれば、納得しよう。 これほ 70点。
- chamachama
3.0点
監督がどんな作品を作りたかったか、という方向は何となく理解出来たのですが、いまひとつ説得力に欠ける内容でした。 主人公の考えが幼稚な点も自分的にはマイナス。 王道なストーリーなので、細かい部分をもっと作り込んでいたら爽やかな作品として楽しめたのではないかな…?と感じる映画でした。
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