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正義のゆくえ I.C.E.特別捜査官 (2009)

CROSSING OVER

監督
ウェイン・クラマー
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3.70 / 評価:293件

理想の国

  • raz***** さん
  • 2018年7月29日 13時53分
  • 閲覧数 620
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

斜に構えて感想を述べますが、この映画から伝わってくるのは

 「あぁ・・・、もしこの人たち(不法移民)が、
  アメリカ人として生まれてさえいれば、
  犯罪なんて犯さなかったのに・・・」

なんてことをアメリカ人は考えているんじゃないのかなってこと。

グリーンカードを取れたら真人間になれるという結末は、そういう
ある種、傲慢ともいえる思想が垣間見えます。(僕だけかもですが)



でも、現実としてアメリカは世界No1の国であることは間違いないです。

だから、ハリソン・フォードが演じたICE職員がなぜ、不法移民に
同情的だったのかという理由もその辺にあったんじゃないでしょうか。

アメリカ人は自国をNo1の国だと自負していて、だからグリーンカードを
求める人たちがいて、そしてそういう人たちから見てもNo1であり続ける
ために行動を起こす責務を帯びているっていう考え方です。

自分たち一人ひとりが国を作っているんだという価値観をアメリカ人は持っているんだなって感じました。建国の歴史が比較的浅くまだこの国は未完成であるのだから、もっとより良い国に変えていくことができるし、変えていかなければいけないという使命感です。

建国の理念に立ち返った時に、”理想”をそこに描き出せる国は強いと思いました。ただ、映画としては普通でした。

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