あらすじ・解説
2005年に亡くなった女優、林由美香には、ひそかに出演していた韓国製作のAVがあった。なぜ、林はこの作品に出演することになったのか。カンパニー松尾やいまおかしんじ、平野勝之など林と仕事をした監督たちと行動を共にしながら、この韓国製ビデオの謎を追求するため日本、そして韓国で関係者と接触を試みる。
シネマトゥデイ(外部リンク)
作品レビュー(23件)
- non********
5.0点
さすがに監督失格ほど濃い作品ではないけど、暖かみのある作品だと思いました。 AV業界は本当に独特の人ばかりですね。一般社会側の感覚(とは言ってもAV観てるのは一般社会の人達だけど)とはズレがあるが、屈折してるのかもしれないけど、とても愛を感じました。
- gan********
2.0点
由美香の足跡を追うドキュメンタリー。 DVD特典映像レベルの内容。 監督失格のほうが内容おもしろい。
- abe********
5.0点
この順番で観ました。 残念ですが、由美香さんのリアルタイムのころに、彼女の作品は一切観てません。 でも、これだけ多くの人に、こんなにも時間が経ってまで記憶にある林由美香という女優、凄い存在なんだと思います。 「二度死ぬ…」両作品に出てくる台詞です。印象深い言葉です。本当にそうだと思います どっちが好きかと言えば、「監督失格」の方が好きです。
- sai********
5.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - goo********
2.0点
試写で見た。 こんどうちの雑誌でインタビューするらしいので一緒に 行ってみたけれど、これって監督は由美香って人を描きたかった のか、まわりにいる男たちを描きたかったのか、どうにも中途 半端な感じがした。最後も強引に映画的奇跡なるものを演出しよう としていたが、正直出演者たちは最後まで???って感じだった のではなかろうか。 この映画のHPを見たらそうそうたる文化人がコメントを寄せていた が、どうして彼らはあんなにもこの映画を絶賛するのだろうか? いろんなことがよくわからない映画でした。
スタッフ・キャスト
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