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4.0点
岸部一徳さんの台詞が、自分が起業した時、ある方から頂戴した言葉とよく似ていた。あの時は「愛好家からプロになるんだね」だったのだけれど、何となく、同じような響きなんだな。あの時のズシリとした感触を思い出せた。初めて仕事を頂いた日のことを思い出したり。 それから、見ているうちに20年以上前、ガキの頃、お袋が作ってくれた弁当の事なんか思い出してしまった自分にびっくり。 あー、俺はちゃんと「美味しかった」って言っていたのかな?あの頃気付いていなかったけど、幸せだったことっていっぱいあるんだな。 今度の休みは、お袋に会いに行こうか。
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