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ゼロの焦点
2009年11月14日公開

ゼロの焦点

1312009年11月14日公開

huj********

2.0

精力を傾け丁寧に作られていると感じられた

しかし終盤、事件核心部のばらし場面が驚くようなスリルサスペンスということもなく、冗長間延びした感がぬぐえなかった。 それでも犬童監督が手を変え品を変えベストの演出をしようとしていたのだけは間違いないとも思われた。それである程度は納得。満足は出来なかったけれど。 戦後十数年経った時代設定の雰囲気出しなどはとても良かったですよ。 PS実は「点と線」のリメイクと大きな勘違いをしていたのだけれど、野村芳太郎監督版とは随分というより全然違うシナリオに「犬童監督、相当翻案したんだな・・」と首をひねっていた。さすがに中盤から勘違いか?・・・と気付き始めたけれども。 原作を知らないとこういう間抜けな間違いを犯す場合も出てくるということなのだろうが、機会があれば清張さんの主要著作を集中的に読破してみたいですね。

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