2009年8月21日公開

宇宙(そら)へ。

ROCKET MEN

982009年8月21日公開
宇宙(そら)へ。
3.0

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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

設立から50年、人類初の月面着陸に成功してから40年が経過したNASAには、知られざる記録フィルムが残されていた。ロケットの打ち上げ失敗、船内火事、宇宙飛行士の死などさまざまな事故に遭遇しながらも、なお彼らは宇宙への飽くなき挑戦を続けてきた。

シネマトゥデイ(外部リンク)

作品レビュー(99件)

勇敢22.3%知的16.6%かっこいい12.7%スペクタクル11.4%泣ける6.1%

  • inv********

    5.0

    真空でも幻覚は起こらない。

    ガガーリンは、地球は青く薄いベールに包まれていた、と言った。彼が見たのはオゾン層だった。大気圏は青いガスの層に覆われている。それが青色光線を放つので空が青い。遠景が青みがかるのもこのため。空気が青いのではない。レオナルド・ダ・ヴィンチは空気が青いと言ったが、天動説の時代の人なのでオゾン層を知らなかったから。だが美術の授業では今でも古い方を教えているので、大気圏内は空気のせいで物が見えにくくなってるとか、宇宙に行ったら霞みがないから遠景が近景に見えるとか、至近距離にある物は四次元的に浮き上がって見えるとか、メチャクチャな予測を言い広めた。真空は幻覚を引き起こすような。 アポロ11号が月面に着陸したとき真空のせいで地形までの目測がうまくできなかったと信じる者もいる。着陸船は時速4800キロの猛スピードで月面に向けて急降下した。コース下の富士山より高い山脈を飛び越えて。遠くに小さく見えていた山頂がみるみる迫ってきた。最後の山をクリアーしたとき着陸場所の平地・静かの海が見えた。対地高度300メートルという激突寸前で逆噴射をかけ、自由落下で降下し予定よりわずか60フィート離れた地点に降り立った。視界が良かったからできたアクロバット着陸だ。霞んだ景色は遠ざかって見えるので、もし月面が霞んでたら噴射のタイミングが遅れぶつかっていた。 船外に出ると見た事もない景色だった。夜のように空が真っ暗なのに地面は真昼のように眩しくクレーターだらけ。月の直径は地球の四分の一で地平線も近い。長時間狭い船内にいたので飛行士が潜水艦性近視にかかり遠くに目の焦点を合わせられなかったから38万キロ先の地球が小さなボールに見えてしまった。大気圏内でも自然の地形は目測が難しいが、大きさが分かっている司令船と帰りにドッキングするとき目測はちゃんと出来た。

  • sag********

    5.0

    これでもかと打ち上げ映像を堪能出来る

    イニシエーションチェック・カウントダウン・・・そして打ち上げ ロケットの発射って理屈抜きにワクワクするものだと、インターステラでの打ち上げシーンを見て改めて思いました。 そんな興奮の打ち上げシーンが、これでもかとオンパレードなのが本作です。 当時劇場で500円で見ましたが、これはスクリーン向けの映画でしたね、迫力が違いますもん。 また見たくなったので、ちょっとビデオ屋行こうと思ってます。

  • abu********

    3.0

    宇宙開発の意義

    いろいろと初見の映像が多かったので、 そう言う意味では見ていて飽きる事は なかったのだが、確かにドラマツルギーの 観点から言えば少々物足りなさを感じるかもしれない。 NASAの有人宇宙開発に特化した内容であり、 もしドラマツルギーを考えるのであれば、例えば 米ソの競争という点に重きを置く事も可能だろう。 しかしながら本作は、あくまでも客観的視点から、 「人類が行う宇宙開発の意義」を模索する。 宇宙船や宇宙飛行士の映像だけでなく、それを見守る 一般市民の映像も多く投入されているのはその為である。 宇宙開発とは、我々人間一人一人が内に秘める、 挑戦する心、見た事のないものを見たいという好奇心、 未知のものを知りたいという探究心が突き動かしている。 その、人間だけが持つ素晴らしき特性が枯渇しない限り、 宇宙への挑戦は続いていくし、人類の挑戦に 終わりはないのである。

  • eri********

    2.0

    地球のままで。

     何だろう、この感動の無さは。  少し前に劇場で鑑賞した「ザ・ムーン」が頭にあって、  これも劇場で…と思っていたところ、お気に入りレビュアーさんから  ありがたい「ストップ」を受けました。  DVD鑑賞で間違いなかった、というか、  「ザ・ムーン」のような  宇宙飛行士たちの証言や、NASAの蔵出し映像等の  見所がない今作は、  見なくても良かったかな?というのが正直な感想です。  原題がロケットマンみたいですが、よく分からない。  飛行士達の葛藤でしょうか?  悲劇から生まれた希望だと思うんです、月面着陸って。  でも、そこを伝えるのに  飛行士達だけを中心に映したり、言葉だけで納得させようとするのは  何か違うよなー…と思ってみたり。    結局見ているこっちは気持ち的に地球から宇宙へ行けなかった気がする。  悲劇を映した分、希望だって大きく伝えなきゃ。  私の大好きな『月から見た地球』と、  『宇宙遊泳』の映像が見られたから、そこに☆1つ。    あとは、宮迫さんのステキすぎるナレーションに☆1つ。  ステキすぎてもったいない。

  • ame********

    4.0

    NASA宇宙開発ドキュメンタリー

    自宅で酒盛りしながら鑑賞したせいか、かなり感動しました。ソ連が全く出てこないのは微妙ですが、一流のカメラマンが撮ったであろう記録映像の数々、退色しながらもなお鮮やかな60~70年代のアメリカ風俗やメカニックがとても美しかったです。デザイナーとか、クリエイター系の方々が好きそうな映画かも? 評判の悪い日本語版ではなく、字幕で見たのが良かったかのかも知れません。このところ、ドキュメンタリーやネイチャー系映画(動物とか)が、女優やタレントがナレーションをする「日本語版」として公開されることが多いのですが、本当に止めてほしい。自分は、劇場ではなるべくオリジナルに近い状態で観たい派です。

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
宇宙(そら)へ。

原題
ROCKET MEN

上映時間

製作国
イギリス

製作年度

公開日