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すべては海になる (2009)

監督
山田あかね
  • みたいムービー 189
  • みたログ 279

3.54 / 評価:151件

本好きには嬉しい映画。

  • koh***** さん
  • 2018年8月8日 8時05分
  • 閲覧数 462
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

人生に絶望している書店員の話で、出版社の営業マンや家庭崩壊に悩む高校生との関係を描いた暗い話である。

絶望した女性を演じたら佐藤江梨子の芝居が上手い、この作品でも、強い女性と思うと、弱い女性の顔を見せる芝居が良い。
彼女の作品の中で、「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」の演技は最高であった。

タイプ別の書店の性格(独創的な棚作りやポップに力を入れる書店員)、万引き、クレームをつける客、作家先生のサイン会など書店の実態が上手く描かれている。

少子高齢化による本離れ、ネット書店の台頭、取次(本問屋)の配本など、現在、多くの書店が抱える問題が描かれていないが殘念である。

余談ですが、この映画の劇中劇で安藤サクラが主演しているが、彼女は、樹木希林、桃井かおり、大竹しのぶの域に達している芝居をしている。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 絶望的
  • 切ない
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