あらすじ・解説
沖縄の養豚場で働く栄昇(ゴリ)は、三線名人の60歳のマサル(照屋政雄)や、後輩のヒトシ(諸見里大介)らとつるんで日々楽しく遊んでいる。30歳・独身の栄昇だったが、ある日コザにあるポールバーでダンサーのオレンジ(レイラ)に一目ぼれする。だが、ほかにも彼女にちょっかいを出す筋肉隆々のアメリカ兵(ボビー・オロゴン)がいて……。
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作品レビュー(20件)
- 島袋なおみ
5.0点
こんにちは。 2009年の沖縄国際映画で公開された映画となり、 YOSHIMOTO SPECIAL PRESENTATIONの企画です。 なんとこの映画の面白いところは、 ガレッジセールのゴリが監督をやっており、 普通の沖縄を描いた映画とはちょっと違った味をだしています。 沖縄の独特の雰囲気や文化を秀逸に表現されている。 <ゆいまーる=助け合い>をテーマに描かれた内容で、 お笑い芸人が監督をした作品となるが、 内容も濃くとても楽しめる映画となっております。 初めて、ゆいまーるという言葉の意味がとても深く感じた。 ぜひ、映画をみて、一度ゆいまーるを感じて観て欲しい。 以上
- mku********
2.0点
沖縄人の内輪ウケ的・あるある的笑いがたくさんちりばめられてあって,沖縄出身者としては面白く見ました。ただ,それが分からない人は納得しなかっただろうな。特に,映画館で1800円払った人は。。。
- t_z********
2.0点
ネタバレなにか足りない
このレビューにはネタバレが含まれています。 - tak********
2.0点
タイトルどおりおばかな内容です。 家族の掛け合いは面白かったが、 わざわざ映画かする内容でないことは確かです。 レンタルしてまで見る作品ではないので、地上波でやるのを待ってください。
- hi6********
2.0点
ガレッジセールのゴリが監督しているので、素人演出であるし、 話も、「ベストキッズ」の大人版的な単純な話であるが、 沖縄でのぎらぎらとした天然の原色の風景の中の のんびりとしたギャグと、元フォルダー5のAKINAの気の強いおねーちゃん ぶりが小気味よかった。 (元フォルダー5は、満島ひかりといい、中々と役者向きな子が揃ってますね) 但し、後半のこの映画の要であるバトルシーンが、カット割りの稚拙さと 距離間が微妙に多いままで盛り上がらないのが致命傷であるし、 シーンによって露出、アングルが悪くて見にくシーンが多いのも 素人ならではの残念さである。
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