あらすじ・解説
グリーティングカード会社で働くトム(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)は、新入りのサマー(ゾーイ・デシャネル)に一目ぼれしてしまう。ある日、好きな音楽をきっかけに意気投合し、いいムードになった二人。そんな中トムは、サマーに対して「彼氏はいるの?」と聞くと……。
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作品レビュー(694件)
- lud********
4.0点
ライブラリーから見返した。 この作品は、恋愛の四季をうたったものだと感じる。 出会いの春、最高の夏、そしてすれ違いの秋、別れの冬。 恋愛の中で本当に素晴らしい時は一瞬だ。 トムがストリートでダンスした時が、一番高揚していた頃なのかな。 どんな恋愛も長くは続かない。 秋を通り越したのに冬が来ないのは、相手に依存しているからだと考える。 居なくなると寂しいから。 人は皆、刺激を求めているし、刺激が無いことには興味を失うものだ。 サマーは、トムは運命の人では無かっただけだと言ったが、運命などあるのだろうか? サマーが結婚したのはタイミングの問題だと思う。やがて運命という言葉も形骸化して行くだろう。 出会いと別れを繰り返し、沢山の思い出を残して行くのが人生の楽しみだと個人的には思っている。
- cha********
4.0点
ネタバレサマーは本当に小悪魔?
このレビューにはネタバレが含まれています。 - tos********
3.0点
グリーティングカード会社で働くトムは、新入りのサマーと出会い一目ぼれの(1)日目。お互いが好きなザ・スミスをきっかけに交際を目論むトムだったが、サマーは真剣な付き合いは望んでいなかった。そんな二人の(500)日を前後して描く。 いやぁ切ない。トム目線でサマーを見つめてしまうので、どうしても感情移入してしまいます。でも、冷静に見るとサマーの振る舞いもありうるなぁ。500日というのも、なんかリアルです。そうか脚本家の実体験に基づいてるからか。最後は笑いました。
- oyr********
2.0点
と思えるくらい 気持ちが悪かった。 相手の気持ち次第で 真実の愛かどうかは決まる。 自分の経験次第で 恋愛観も決まる。 さいごは皮肉な結果で笑える。 世の中に男も女も星の数いるという話。 全体的に肌に合わない映画だった。 観てるだけで恥ずかしくなる。
- ohg********
2.0点
ネタバレ期待はずれ
このレビューにはネタバレが含まれています。
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