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裸のめざめ

裸のめざめ

A L'AVENTURE

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jig********

3.0

究極すぎる”めざめ”は必要なのか

てっきりヌードに目覚めて、 今日からいつでもどこでもヌードで過ごすわ なんて想像を抱きましたが、 性への目覚めみたいなものですねこれ。 ま、違わなくもないがちょっと違うというところです。 人間は時間に縛られた奴隷で、 いつもと同じ時間に同じ場所で食事、 SEXですら同じ時間に・・とかなんとか。 要はマンネリ解消したいわっていうところを ちょっと小難しくしてみましたというところなのか、 哲学ぽく語って性の解放を目論んだのかという感じではあります。 まぁそうですね、 性的なネタに奥手な人にはこの手の開放的な思想というのは ある種必要なのかもしれませんが、 最終的にはかなりぶっとんだ方向にいっちゃいまして、 それは・・男側として嬉しいのか?という 女性だけ満足みたいなあたりがなんとも、です。 催眠術でどこまでの境地に達するのかと 男性が催眠術かけるのはいいとしても手も出せないなんて、 この見ているだけ状態が男として興奮する・・のか? 興奮の先が我慢とか耐えられんわとか思いましたが、 どこまで行き着けるのかと探求する部分では 面白そうな学問?ジャンルではあります。 性への欲望というか探究心というか、 あちらでは女性もすごく持っているんですねと感じますが、 ”めざめ”という誘(いざない)の言葉かと思いきや すでに目覚めちゃってるじゃんという 心の開放について感じ入った作品でもありました。 どうでもいい部分ですが、 部屋の一角に風呂桶が無造作に置いてあって、 あちらの風呂事情ってこんなんなん?とちょっと驚き。 シャワーとかないし、普通の部屋の角あたりに いきなり風呂桶があって仕切りもないとは・・ あぁ、そこも興奮するっていう”めざめ”の境地なんですね。 ま、私は出演している女性の裸体に目が釘付けで 眠い脳が目覚めましたけど。

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