作品レビュー(7件)
- mii********
3.0点
ネタバレ翼の取れたエンジェル
このレビューにはネタバレが含まれています。 - taro48.
2.0点
映画的に面白いかどうか?といわれれば私的にはさっぱり面白くはなかった。地味ながら通好みな配役陣、画像もセピア調で哀愁が漂いシーン毎、額に入れれば古き善きアメリカ(アメ車好きにはタマランだろう)の郷愁が漂ってきそうな雰囲気に名作の予感が…しかし実際には見ているのが苦痛であった(年間何百本も観る映画好きな私がDVDを早送りしたくなってしまったほど)…作り方次第では「ゼァウィルビーブラッド」的名作にもできたはず?映画造りのプロがあえてIQ120以上無ければ解らない様な難解な作品にした訳は何か?観て損は無い、大人の映画ファンであれば観なければいけない類の映画なのに…正直ツマラン… 全くツマラン… 肩の凝らない小説好きが翻訳の難い名作文学を無理して読んでしまったといえば解って貰えるだろうか。
- いやよセブン
3.0点
ダム建設により沈んでしまう村、立ち退く人や最後まで抵抗する人たち、墓を掘り返し棺桶を移動する人たち、湖畔の土地をえさに説得してまわる人たち、などなどの人間模様。 加えて病気のため養子先から返された子供の夢のシーンが挿入されるので分かりづらい。 一つ一つのシーンに凝っていて、まともには写さないぞ、って感じだが、付き合わされる方は大変だった。
- you********
3.0点
☆★☆ ゲオで9月末まで新作一泊二日100円 ☆★☆ このチャンスを利用しない手はない!!ってことで、新作になってたこの作品レンタルしてみました♪ 劇場未公開作品だそうです。。。 --- あらすじ --- 1955年。 アメリカのモンタナの田舎町ノースフォークは、ダム拡張工事のために、 あと一週間ほどでこの町は水の底に沈むことになっている。 ウォルター・オブライエンは息子ウィリスとともに、ノースフォークに帰ってきた。 いまだ町にとどまる人々の退去を促す執行官として…。 ウィルターにとってもノースフォークは、病死した妻の眠る地なのだ。 彼の元にも、モンタナ州からの墓地の移葬に関する最後通告が来ていた。 重病のために養父母から孤児院へ返されてしまった可哀相なアーヴィンの命も街とともにつきようとしていた。 ノースフォークの人々は皆奇跡を求めていた。 そんな時、高熱にうなされるアーウィンの中に、天使が現れる…。 ----------------------------------------------------------------------------- 大きく分けてこの3つになると思います。 ・ウォルター・オブライエンを中心とした執行官のストーリー、 ・孤児のアーヴィンを看護する神父さまの現在進行形のストーリー、 ・アーヴィンの夢の中で進んでいるストーリー、 感動の物語!ということでレンタルしてみたんですが、率直な感想は、不思議系でした。 ところどころ、ジーンとする場面(アーヴィンと神父さんのやり取りなど)もあるんですが、泣けるほど感情移入も出来ず・・・ 意味がわからなくて、何度か観返したんですが、把握できなかったかも・・・^^; この町、残っている住民が結構いる設定のはずが、かなり閑散としていて、町というか、 家がぼつん、ぽつんとあるだけなんですよね。 執行官の面々もみなお揃いの黒のロングコートにハット、そして、黒の車(車の種類わかりません、すみません) 異様な感じがしてしまいます。 見事住人を退去させることが出来たら、湖畔の一等地に1.5エーカーの土地がもらえることになってるようです。 アーヴィンの夢の中には、天使を探し求めている不思議な人たちが登場します。 この不思議な人たちの正体は何なのか・・・ セピアがかった色合いの画面・・・静かにラストを迎えます。 ぜひ、他の方のレビューも参考にしてみたいです。 もうちょっと噛み砕いて理解できたらなぁ~と思います^^;
- tom********
3.0点
ネタバレ天使がくれた奇跡って何?
このレビューにはネタバレが含まれています。
スタッフ・キャスト
人名を選択するとYahoo!検索に移動します。