2009年11月7日公開

僕らのワンダフルデイズ

1122009年11月7日公開
僕らのワンダフルデイズ
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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

53歳の平凡なサラリーマン藤岡徹(竹中直人)は入院先の病院で、末期ガンで余命半年と偶然耳にする。落ち込む日々の中、バンド活動に夢中だった高校時代を思い出した彼は、自分が家族に残せるものは音だと気付き、バンド再結成を決意。それぞれに悩みを抱えるようになった旧友たちに新メンバーも加わり、コンテスト出場を目指して走り出す。

シネマトゥデイ(外部リンク)

作品レビュー(96件)

笑える18.7%楽しい16.3%泣ける15.2%コミカル14.9%切ない12.2%

  • yuw********

    4.0

    「妻のあくび」からスタート

    見たのは何年も前だけど。たしか浅田美代子が大口であくびするシーンからスタートしたと思う。だってびっくりしたから。 予告は見てた。あらすじも紹介されてた。 けど、実際、映画ではもっと引き延ばされるのかと思ってた。「主人公の勘違い」まで。 けれどいきなり「あくび」。そしてあくびによる「涙」。 そしてその「妻の涙」だけを見た入院中の主人公が「あれ?俺ってもしかして・・」と勘違いのスタート。 ・・・予告やあらすじで知ったネタは即披露されてたので、ちょっと安心というか拍子抜けというか斬新というかとにかく驚いた記憶がある。 映画はけっこう良かった。思ったよりも。 これの前にDVDで「カスタムメイド10.30」を見たからかも。あっちの映画では「奥田民生、邪魔くさい」と思う場面がたくさんあった。けど元々は奥田民生のドキュメントムービーの案から「映画にしちゃおう」と発展したものらしいので、映画としてはへんちくりんな部分があって当たり前らしかった。・・・というDVDの裏の注意書きを読まずに「映画」として見た私は「なんじゃ?こりゃ」と思ったけど。 しかしこっちの映画はまともな映画で良かった。 しかも、なぜか奥田民生も登場したような錯覚に陥った。 これは竹中直人のせい。バンドがスタジオ入りしたシーンで「ああっ!あれ、奥田民生~~!」という演技が見事すぎたのかな。 「役者ってすごい」の一面を見た思い。しゃべってるのは竹中直人なのに、私の頭の中にはスタジオを歩く奥田民生が浮かんでたから。 きっと、大根役者ならしゃべってる自分に注目させてしまうのだろうな。 けど、ちゃんとした役者は観客に違うものを思い浮かべさせることができるのだろうな・・・と思った。 バンドは、稲垣さん以外、特訓したのかな。 口パクの楽器版みたいなこともせず、みなさん自力で音を出したらしいし。 稲垣さんも、もともとドラムができたのか特訓したのかは、私はわからないけど。 コンテストに向けて練習という流れは、役者さんたちもリアルに練習を積んでいったように感じて、ハラハラドキドキして見た。 サントラCDには、その練習風景もちらっと映像化されてたし。 このバンドの持ち歌は2曲。 竹中直人はきっと「僕らの旅」より「ドキドキしよう」(?)のほうが好みっぽいと思った。どっちも奥田民生が作ったのだけど、後者はちょっと忌野清志郎っぽい。竹中直人、たしか清志郎が好きって何かで言ってたような。 映画は、通常の大筋の流れも良かったんだけど。 私は個人的にあれが好き。 斉藤暁と段田安則の終盤のやり取りのシーン。 ここはぐっとくる。泣ける。ただのおっさん二人のシーンなのに。 なんでか、すごい好き。味がある。とても。

  • uso********

    1.0

    親父バンドが主題ならもっと音楽を磨いて

    予算がタイトなのでしょうが、親父バンドで再び心に火をつけるお話。 面白くしようとするなら、音楽に力を入れるでしょう。使用楽曲が少ないし、ほぼ奥田民生のオリジナルのみで、とてもバンドを扱った映画に見えません。洋画のコメディ作品並みに、往年のバンドブームの曲をふんだんに挿し込んでほしかった。 たまたま稲垣潤一のファンだったから見たものの、お世辞にも面白いとは言えません。すごくこぢんまりとまとまってはいます。

  • kur********

    4.0

    それなりに楽しませてもらいました。

    それなりに楽しませてもらいました。 ドラム役の方が「クリスマスキャロルが~♪」って歌の人じゃない??と思ったらやっぱりそうで、ちょっと驚きました。ミュージシャンらしく、さすがのドラム捌き。演技も悪くなくて意外でした。

  • hea********

    3.0

    おやじの青春

    自分を末期がんだと早とちりして、ドタバタ劇を起こすというよくある話です。 「天国に行けないパパ」とか思い出しちゃいました。 コメディと人情ものをうまく仕上げてます。 作品によっては大げさ過ぎで、やり過ぎ感が出る竹中直人だが、こういう映画には合っている。 若い役者が出てこないと、安心して見れますな。

  • kot********

    4.0

    ありがちなストーリーだが、良い出来。

    思い込みにより、死期を勘違いをした中年男が巻き起こすコメディ。死ぬ前に思い出をということで、高校時代のバンドを再結成するが、そこにそれぞれが歩んだ人生が交錯するハート・ウォーミングなストーリー。昔からよくあるパターンだが、なぜか共感してしまうのは、自分がその年代になったからだろうか。 竹中直人演ずる主人公の強烈な演技が目を引きますが、周りを固める名俳優陣もさすがの演技です。面白かったです。

スタッフ・キャスト

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竹中直人藤岡徹(ヴォーカル)
宅麻伸山本大樹(ギター)
斉藤暁渡辺一郎(キーボード)
稲垣潤一日暮圭(ドラム)
段田安則栗田薫(ベース)
浅田美代子藤岡章子
紺野美沙子山本美里
貫地谷しほり藤岡和歌子
塚本高史居酒屋マスター
賀来千香子日向真帆
宇崎竜童公証人役場の人
柏原収史湯川英生
山根良顕雄太の友人
佐々木すみ江栗田恵美子

基本情報


タイトル
僕らのワンダフルデイズ

上映時間

製作国
日本

製作年度

公開日

ジャンル