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携帯彼氏 (2009)

監督
船曳真珠
  • みたいムービー 36
  • みたログ 130

2.64 / 評価:69件

昭和のアニメ設定ですか・・・

  • eij***** さん
  • 2012年2月23日 13時08分
  • 閲覧数 892
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

ホラーものはなにげに好きなので(スプラッターではなくストーリー的な。)
地雷臭がしつつもレンタルで。
見事に地雷を踏みました。

いくらなんでも設定がひどすぎる。
かつてレイプした男たちが、死んだ少女の霊に襲われるとかいうならまだしも
その逆とか、ストーリーの根幹的にどうかと思う上に

酷いのは携帯彼氏というゲームがどう死と関わるのか・・・という部分。

・・・・昭和初期のアニメか!

あの頃ならゲームセンターでバトルする少年が海老反りで空中に浮いて
出っ歯でコントローラーをさばいたりしても楽しめたもんですが
それに等しい設定ぶり。

煙がサーバーに入って・・・って・・・。

しかも電話で死んだ彼と話せるのはギリ許せたとして
なんでヒロインが(ど素人なのに)プログラムを指示があるとは言え
打てるのかという。

さらに言えば、1000歩譲って
死んだ男たちの呪い的なものがサーバー腰に・・・ってのは許せても
具現化して何直接手を下してるのよ?という。

まだ「呪怨」のように、何か理解できない不思議なチカラで殺されるとかならまだしも。
(「着信アリ」1作目のラスト子の殺され方のような。)
低予算だからか、スタッフの能力の無さなのか、イチイチ現実に戻されて考えてしまう。

『エコエコアザラク』の第一作目(菅野美穂が出てるヤツ)の
職員室での大量死のシーンを見なさい!
惨殺シーンを一切描くことなく、見せることなく
演出と編集であそこまで恐怖を盛り上げることができる。

最後のオチもチープすぎる。

随分昔になるけどチャゲアス主題歌の『ヒーローインタビュー』のラストの
ハート型で締める終わり方(あれはねぇよ!って思った)
に等しいチープさだ。

最後に「携帯彼女」とか出さなくても、「今度は女版かよ」ってオチにしたいのは
最後のシーンで充分わかってるのに
エンドロールのラストにくどい!

だれも感心しないし。 「おお~!こんどはこういうことに~?」
なんて誰が言うんだ。

世相も読めない、一般客の心理も読めない。
携帯や恋愛、和製ホラーという
安直なキーワードに乗っかった、センスのない監督一同の
まさにオナニーショウ的映画でした。

詳細評価

物語
配役
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音楽

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