あらすじ・解説
地味な少女ヨシエ(木口亜矢)は、芸者で美ぼうの姉の菊奴(長谷部瞳)の付き人として、毎日置屋でこき使われていた。ある日、お座敷にやって来た影野製鉄の御曹司であるヒカル(斎藤工)は、ヨシエが潜在的に驚くべき戦闘能力を持っていることを発見する。姉妹はヒカルの招待を受けて会社に出向くが、そこでいきなり拉致されてしまい……。
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作品レビュー(86件)
- bgg********
4.0点
フツーやな
- cyborg_she_loves
4.0点
斉藤工さんって映画オタクで有名な人ですけど、井口監督のこの悪ふざけを少しも嫌々じゃなく本気で面白がって演じている柔軟さが、私は好きです。 映画通を自称するような人は往々にしてこういうB級映画は馬鹿にする人が多いですけど。 私はこれ見て斉藤工さんが好きになった。 「片腕マシンガール」ではもう少しシリアスっぽさがまだ残ってたけど、もうこの「ロボゲイシャ」まできたら、完全な悪ふざけ・悪趣味の暴走。「ゾンビアス」なんかに共通するノリですね。 悪ふざけもここまできたら爽快です。 映画は娯楽。要するに面白けりゃ何したっていい。 そういう心意気が、私は大好きです。 これだけ書きゃもういいでしょう。 こんな映画つかまえて小難しい理屈をこねまわして評論するぐらいピント外れなことはない。 嫌いな人は見なきゃいいだけの話ですから。
- シンハ
4.0点
・・・・・・な、訳ないか。 二枚目でありながら、仕事を分け隔てしない斎藤工を役者として偉いと思った。
- caro
1.0点
「どうこれ?面白いでしょ?」と言われてるようで観ていて痛々しくなる 作品に天然さが無さ過ぎ、予想外の事が全く起こらないのも酷い
- tug********
1.0点
芸者をバカにしている でも、私は芸者じゃないので どうでも良い そんな感じで、とてもくだらない作品 片腕を作った人の作品 もともとの、片腕ドラゴンと空飛ぶギロチン はとても名作だけど それに、感銘を受けた人の作ったものは どうも自然な感じがしなくて そう、わざとらしくて しかも、芸者の繰り出す武器も使い古しばかりで。。 時間の無駄な作品だけど わかってて見ているので、損な気分はしません こんなくだらないものでも、作品にしてもらえるのですから幸せですね
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