あらすじ・解説
妻に先立たれたベテラン刑事ブレスリン(デニス・クエイド)は、猟奇的な連続殺人事件を担当することになる。遺体は極太の釣針で宙につるされ、現場には毎回「COME AND SEE(来たれ)」というメッセージが残されていた。彼が謎めいた事件の捜査にはまり込んでいく中、ある犠牲者の養女クリスティン(チャン・ツィイー)が衝撃的な告白をする……。
シネマトゥデイ(外部リンク)
作品レビュー(99件)
- hik********
2.0点
チャン・ツィーの無駄遣い、と言うかミスキャスト。 スリラーものしても、父子のドラマにしても中途半端。オチも意外でも無いし、後味も酷い。 どうしてマイケル・ベイはこんなものを制作したのか。
- unm********
3.0点
ネタバレ猟奇モノにしては珍しい話です。
このレビューにはネタバレが含まれています。 - mr_********
2.0点
デトロイトで猟奇連続殺人事件がおきる。 キーワードはCOME AND SEE(来たれ見よ)。 刑事ブリスリン(デニス・クエイド)はヨハネの「黙示録の四騎士」に根差した連続殺人事件であることに気づく・・・。 なんとなく聖書の「七つの大罪」をテーマにした傑作「セブン」(1995)を思い出してしまう。 それだけでもマイナスだが、展開もいまいち乗れないものがある。 吊り具というものに鉤を皮膚に引っかけて宙ぶらりんの死体・・。 ショッキングではあるが、なんでそんな大掛かりなことするのか? ふつうの住宅に運び込むだけでも半日がかりの大仕事。 人目に付くだろうに。 しかも、早々と犯人が名乗り出る。 中国移民の孤児で裕福な家庭の養子になったクリスティン(チャン・ツィイー)だ。 あらたなレクター博士みたいな狂気の殺人鬼か、と思ったらその後も殺人が起きる。 ブリスリンも妻を病気で亡くし、長男とはギクシャクした関係で捜査にも影響がでてくる。 脚本が良くないので、ブリスリン刑事が事件に終始振り回されるばかりで、イライラする。 結局、虐げられた被害者がネットやセラピーでつながって、犯罪を起こす、ということらしい。 吊り具も四騎士も関係ないのでは? ラストも意味不明だが、もう一度見る気が起こらない。 最初の殺人犯のクリスティン、留置所でもふてぶてしい態度で警察を翻弄するけど、あなたは刑務所で長いこと暮らすことになりますから笑っていられるのも今のうちだけですよ・・・(笑)
- なつ
4.0点
まさかの展開で面白かったです! しかし人を宙吊りにしても皮膚は破れないのか??(^_^;) つっこみたくなるシーンはたくさんありましたが、笑 チャンツィーも綺麗だったし、ラストどうなるのか楽しみだった!
- drm********
2.0点
ネタバレ中途半端
このレビューにはネタバレが含まれています。
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