あらすじ・解説
1933年、大恐慌時代のアメリカで、ジョン(ジョニー・デップ)は紳士的な態度と鮮やかな手腕の銀行強盗として注目を集めていた。ある日、彼はクラブのクローク係として働く美しいビリー(マリオン・コティヤール)に目を奪われる。二人はダンスを楽しみ、共に食事を堪能するが、いつの間にかビリーは彼の前から姿を消す。
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作品レビュー(528件)
- qnk********
3.0点
逃走や作戦、恋、二項対立など様々な要素を省略して一つの物語に盛りすぎていて、物語に緊迫感や面白さがない。この映画は娯楽映画としても、社会派作品としてもイマイチの出来であり、中途半端な作品である。 ただ同じマイケルマン監督のヒートに似て、銃撃戦は良かった。
- jra********
2.0点
何をしたいのかわからないというか理解できなかった。 スーツに帽子とみんな似たような服装で誰かわかりにくい、当時は電灯も少ないのかな?暗くてさらにわからない。 実話ってことで当時を再現しているんですかね?自分はこの時代に興味がないので特に魅力を感じることはありませんでした。 あとは実話なので話もそこまで盛り上がることもなく……。
- kam********
2.0点
吹き替え、短縮版での感想です。 ギャング映画としては甘さが鼻について素直に楽しめない。風俗描写や銃撃戦など、けっこうリアルな感じにつくり込んでいるのに、中途半端なロマンスやデリンジャーをヒロイックに描き過ぎたおかげで、だいなしになっている気がする。口ひげを生やしたジョニー・デップなどジゴロにしか見えないのだから、辛口なくらいでよかったのではないか。ストレートにギャング映画を作っても一般受けはしないので、有名どころを起用してラブロマンス風を装う必要があったのかもしれないが、同じ「サタ・シネ」でこれの前に放映された「L.A.コンフィデンシャル」と比べると雲泥の差だと思う。マリオン・コティヤールも「マリアンヌ」(Allied)の方が良かった。
- gte********
2.0点
シカゴのギャングが跋扈していた時代。雰囲気はあるものの、お話自体がかなり退屈。実話らしいが、最後が簡単に想像出来るだけに、何かもっと他のエンタメ要素を盛り込んで欲しいところ。 なのに、ヒロインはそれほど綺麗じゃない。画面は終始暗い。かと思えば、マシンガンの打ち合いがただ延々と続くシーンも。史実を忠実に描きたいのかもしれないが、観ている方はただただ退屈。
- ariyoshi hideo
1.0点
ネタバレシナプス結合
このレビューにはネタバレが含まれています。
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