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ブルーノ (2009)

BRUNO

監督
ラリー・チャールズ
  • みたいムービー 169
  • みたログ 417

3.14 / 評価:101件

低俗!品性下劣!!不道徳の極み!!!

  • 映画生活25年 さん
  • 2010年3月25日 4時11分
  • 閲覧数 430
  • 役立ち度 19
    • 総合評価
    • ★★★★★

ホモセクシャルの人々をトコトンおちょくった映画。
同時にホモセクシャルを嫌悪する人々もトコトンおちょくっている。
日本にも両者多数存在すると思うが、表立って抗議活動する団体の存在は聞かない。
そもそも日本にはあらゆる物事に対する「抗議活動団体」の存在自体珍しいのだが。
ホモの方々とは関わりを持たなければそれでいいや、というのが日本の風潮(?・・・私はそうなんだが)だが、アメリカではそうはいかないのだろうか。
それにしても何もあそこまでヒステリックにならなくてもと思ってしまう。

サーシャ・バロン・コーエンは過激で低俗な形で表現してはいるが、実は今の社会を痛烈な皮肉で風刺している。
セレブがアフリカの子供を養子にするのはよく聞く話。
確かにそれは素晴らしい善行なのだが、一種の流行になっている感も拭えない。
すべてが売名ではないだろうが、そういう批判があることも事実である。

どこまでホントかわからないが、パレスチナ人とユダヤ人の代表を同席させるシーンは驚いた。
しかしトンチンカンな歌でブチ壊してしまうのには呆れる。

とにかくやることなすこと低俗なので、道徳レベルや良識レベルが高い人々は眉をひそめること必至な作品。
品性下劣で不道徳の極みだ。



な~んて言葉はこの作品への最大の賛辞だろう。
ゲラゲラ笑ってしまったよ!
特に格闘技場のシーンは抱腹絶倒!
ホモ野郎を散々非難し会場を反ホモ一色に煽り立てておきながら、そのリング上でホモ行為。
会場に非難と怒号の渦が巻き起こる。(江頭の「トルコのでんでん太鼓事件」もこんな感じだったなぁ)
観客のいかつい奴が半分泣きながら怒鳴り散らすところには大笑いした。
しかもそこで流れる音楽も最高にマッチしている。
久々に腹がよじれるほど笑ってしまった。

当たり前だが前作「ボラット」が受け入れられない人は観るべき作品ではない。
また以下の方々も鑑賞すべきではない。
?ホモ野郎!と言われて傷つく人
?ゲイを極端に嫌悪し差別する人
?道徳レベルが高い人
?良識レベルが高い人
?「タイタニック」に素敵な思い出をお持ちの人
(ちなみに俺は「タイタニック」は愚作と思っている)

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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