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YETI イエティ (2008)

YETI/YETI: CURSE OF THE SNOW DEMON

監督
ポール・ジラー
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1.89 / 評価:28件

白い恋人? いや、白いチューバッカ。

  • la_luz_121 さん
  • 2012年8月17日 2時57分
  • 閲覧数 583
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

この作品タイトルは「イエティ」だが、話の根幹は生存者の人間ドラマで、イエティは脇役です。

まずは、モンスターパニック映画お決まりの展開から。
どうでもいい捨て駒的な役者が未確認生物に襲われる。それから本編へとつながる。

そもそも、話の始まりの設定がおかしい。
アメリカのフットボールチームが日本チームと戦うために旅客機で日本へ向かっているというのに、
なぜヒマラヤ上空を飛んでいる??

乱気流で旅客機の制御ができなくなり、両翼を山に当ててしまい、さらにコントロール不能、
両翼を失った旅客機の風貌は、もはや昔の新幹線のように見えた(笑)
それでも、雪面に滑らかに不時着し滑っていくさまは、何かのスポーツですか?といった見事な光景だった。

そんなんだからなのか、墜落後も生存者が多数いて、傷ひとつ負っていない人もいれば、
なぜか黒焦げの遺体があったりして、見ている者を悩ませる。
確かに機体は破損して燃えていたが、生存者たちは機体の一部をベースキャンプに利用するという。
その機体も映画中盤あたりではきれいな姿になっています。

墜落したのはヒマラヤの標高5000m近くの所。
突然の墜落なので乗客が薄着なのは分かるが、みんな寒そうにしていないところに違和感がある。
標高が高いわりには天候の不安定さもなく、ほぼ無風。生存者は苦労しません。
ヒマラヤにあんな針葉樹があるか?といった風景。アメリカやカナダにある普通の雪山にしか見えない。

救助の期待などできないような状況で、みな救助を待つという展開。
そんななか、来ました救助隊。
「救助隊」というのに、たった2人だけ? しかも歩いて山を登ってきたみたいです。かなり軽装なのも驚きです。

脇役イエティは 「年老いて白髪になったチューバッカ」 だと思っていただければ、
この映画を見なくてもその迫力の程は想像できると思います。

詳細評価

物語
配役
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映像
音楽

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