2009年10月24日公開

Livespire 「君の心臓の鼓動が聞こえる場所」

1272009年10月24日公開
Livespire 「君の心臓の鼓動が聞こえる場所」
4.5

/ 12

50%
50%
0%
0%
0%
作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(11件)


  • mar********

    4.0

    キャラメルボックスは凄い

    この作品は泣けます。 でも課題があります。 実際の舞台を見ている気持ちでいると、ところどころ絵が追いつきません。 更に、音響も一本調子で疲れます。 これではキャラメルボックスの良さが伝わりません。 シネマ歌舞伎も良く見るのですが、こちらはレベルが違います。 是非、同じようなレベルにしてください。 役者さんが可愛そうです。

  • sav********

    5.0

    生の舞台もみたかったよ~~!!

    演劇集団キャラメルボックス。 上川隆也さんが所属している劇団。そういうと、 あっ、そうなのね、とわかりやすいかもしれません。 今回の公演、 実は実際の舞台に行こうと チケット購入にはげみました。 ところが、行きたい日の空席は、 舞台を見づらい席ばかり。泣く泣くあきらめる。 ところが! えっLive Spireでやるの!! しかし新宿ピカデリー2週間公開を見逃す(泣) と、完全にあきらモードだったのですが、 なんと丸の内東映?で1日1回ですが、 まだ上映していると知り、慌てて駆けつけました。 劇場はガラガラかと思いきや、 意外にも私と同年代くらいの人を 中心に、半分以上は埋まっていました。 ☆彡     ☆彡 結末が大方みえているんだけれども、 泣いちゃうんだよね。観に来れてよかった(笑顔) キャラメルボックスの舞台を観ているから 結末が大方みえるのであって、キャラメルが 初めてのかたには、まったく先は読めないと思います。 ただ、初めてのかたには、 序盤で、キャラメル発声法? 大きくはる声と、やや誇張しすぎた所作に 慣れてもらう必要があります。そこで、引かずに、 グッと我慢をして下さい。そうすれば中盤以降、 作品世界に違和感なく、気持ちよくひたることができます。 今回、私がラッキーだったのは、 両隣がキャラメルボックスの観劇経験者だったこと。 今作、男性主役の西川浩幸さん。 キャラメルボックスの文鎮、いやいや重鎮ですが、 今書いた文章のような小ネタ、小変わりな動きで、 笑いをとりにきます。ただ、この笑いが、けっこう 身内うけのところがありまして、果たしてはじめて 観た人が笑えるのかどうか(苦笑)ラッキーと書いたのは その部分で両隣の人も笑っていたんです。だから私も気兼ねなく笑える。 いやぁ、本当に助かりました。この場を借りて両隣にお礼を申し上げます(笑顔) ◇   ◇ ?ひとみふたたび ?原作者が内容変更に怒る ?誰も脚本家の名前なんて見ていない この3つ。私的には結構ツボでした。 ?『七瀬ふたたび』TVドラマ NHK木曜20時から蓮佛さんが主役で放送されていました。 このとき脚本を担当したのが今作を脚本した真柴あずきさん。 劇中設定さながらに初回と最終回の脚本を担当していたのは はっきりと覚えていますが、2話か3話以降は別の人が 脚本を執筆されています。ちょっぴり自虐ネタっぽくて笑えました。 ?『七瀬ふたたび』で本当に筒井道隆さんが激怒していたら、 こんな設定はできないでしょうから、完全に冗談だと思いますが(苦笑) 『スケバン刑事』パート?で打ち切られちゃいましたが、こちらは、 冗談でなく、本当に原作者が設定変更に激怒。だから打ち切られたと 語られています。いや~、怖いですな。本当に、こんなことがあるんです。 ?案外、そうかもしれませんね。 キャラメルボックスファンでも、 「あっ、真柴さんが脚本なんだ!観よう!!」って人は少数でしょうから。 ◇   ◇ 『カレッジ・オブ・ザ・ウインド』(1992) 大好きなキャラメルボックスの舞台でビデオも購入するほど。 今作、それを思い出しました。 おそらく、この作品をご覧になられている人には、 これで、今作の大まかなイメージがつくはずです。 だから、序盤は少し心配していました。 終盤のクライマックスをどうするんだろうと。 でも、そんな心配は綺麗に吹っ飛ばされました。 クライマックス、おっさんダダ泣き。鼻水じゅるじゅる啜ってる。 そう、来ますか!の連続攻撃に、完全ノックアウトされちゃいました。 その最大の立役者は、 女性主役を演じた黒川智花さん。 ビックリしました。『プライド』(09)や ドラマのときから滑舌が良すぎて浮き気味のところがありましたが(苦笑)、 ここまでお芝居が上手いとは・・・。なにに上手さを感じたかを書くと、 即ネタバレになるので書けないのですが・・・、うわっ、すげえよ、 この演技力!と思うと同時に落涙スタートの号砲が鳴り響きましたから。 『カレッジ・オブ・ザ・ウインド』で主役を務め 現在は退団されている町田久美子さんの再来か!そんな衝撃を受けました。 ◇   ◇ 『Xマスの奇蹟』東海テレビ制作の昼ドラ 大内康雄さん出演されています。キャラメルの 役者さんだったんですね。これにも驚きました。 ちなみに同ドラマと今作、 どうも似ているように感じるのは私だけでしょうか? ☆彡     ☆彡 こんなにも驚きや衝撃をもらいながらも なにかもやもやが残る。一体、なんだろう。 あっ、わかった! 前説とカーテンコールがなかったからだ!! それを見たけりゃ、舞台に来い きっと、そういうことなんだろうな(苦笑)

  • his********

    4.0

    演劇を映画館で

    演劇を映画館で見る作品。初めての体験でしたが、予想以上に臨場感があり、楽しめました。カメラーワークも工夫されており良かったと思います。ストーリーは少々間延びしますが、クライマックスに至る展開等、脚本がしかっりされており、納得のいくラストとなっています。黒川智花さん・・・テレビドラマとは一味違う役作りが新鮮でした。 残念な点は、あまり集客に繋がっていないこと。もう少し、宣伝しても良いのでは・・・と思います。

  • kit********

    5.0

    私がキャラメルのお芝居が好きな理由。

    「・・・とてもやさしく、あたたかく、この上ない幸せな気持ちにさせてくれるから。」 本作『君の心臓の鼓動が聞こえる場所』も、全編にわたって成井節が炸裂(笑)する、至福のお話です。 ------------------- (注)成井節 読み:なるいぶし 意味:「演劇集団キャラメルボックス」の脚本を手がける成井豊さん独特のスジ(脚本)。単なる浪花節でもなく、人情物語でもない。ファンタジーを基本とするが、人の心の核ともいえる思いやりや、人から人への想い、人と人との心の繋がり、そういったものを実にやさしく、あたたかく、そして切なく謳いあげる宝石のような節回しが特徴。けっして巧緻的ではなく、洒落てもおらず、どちらかと言うと単純で愚直。しかしながら、単純ゆえに観る者の心にズドンとストレートパンチをくれる。これにキャラメルが誇る看板役者達の素晴らしい演技力が加わったとき、それは至福のお芝居へと昇華するのである。さらに同じくキャラメルの脚本を担当する真柴あずきさんが加わると、その至福度合いは海よりも深く山よりも高いものとなる。 聞いた話では、感激屋さんという人は、キャラメルのお芝居を見るたびに涙を1リットルほど流すという・・(ホントかよ・・笑) (感激屋さん的超独断Wikiより・・笑) -------------------- 本作の脚本は、成井さん自身が書き下ろした小説をベースに、真柴あずきさんとのタッグによるものですが、いつものように「人から人への想い」という、ある意味この世で一番美しくもあり切なくもある「真実」を、ほんとうにやさしく、そして飾ることなく誠実に伝えてくれました。 例によってストーリーには触れませんが、私が請け負います!(説得力無いぞ~・・笑) ほんと、絶対に満足できると思いますし、あたたかな幸せな気持ちになれると思います。 ・・・。 どの演目もそうなのですが、成井さんの、真柴さんの優れた脚本があって、スピーディでレベルの高い演出があって、そしてなにより団員の方たちの素晴らしい演技があって、キャラメルのお芝居は成り立っています。 演者でいえば、本作ではなんといっても主演の西川浩幸さんと黒川智花さん。西川さんはさすがですね。本作のようなナイーブな役をやらせたらピカイチです。黒川さんは客演主演ですが、良い意味で驚きました。声も出ていましたし、他のレギュラー団員にまったく引けをとらず対等に渡り合っていました。なによりその笑顔が素晴らしい。 本作のラストシーンで見せてくれた彼女の「至福の笑み」見ることができたことが、実は本作での一番の収穫だったかもしれません。そしてこれは、LiveSpireならではのものですね。 また前作同様、話がLiveSpireシステムの話ばかりになってしいそうなので多くは語りませんが(LiveSpireのことについては前作『嵐が来るまで待って』のyahooレビューも見てね・・笑)、通常の舞台演劇ではアングルと立ち位置的に客席からは絶対に見ることはできないであろうこの彼女の一瞬の「至福の笑み」をアップで見ることができるのがLiveSpireのカメラと映像編集。 お話が急展開で進むときは細かいカット割りを多用することでよりダイナミックに、またじっくり見せるときは引き気味の長回しで、そして演者の一瞬の表情の変化をも逃さない表情アップなど、シーンに合わせた編集によりとても観る側に伝わりやすいものとなっています。 ある意味、観る側のペースではなく見せる側のペースに強制することになるため、人によっては大きなお世話と思うのかもしれませんが、私はこれはこれで良いと思う。舞台でもない、映画でも無い、これがLiveSpireというカタチ。 ・・・って、結局またLiveSpireの話になっとるぢゃないか~(怒) まあ、どんなにシステムが良くてもソフトが悪ければ話にならない。キャラメルの場合はソフトが素晴らしいからこそ、LiveSpireの良さが増すと言っても過言では無いと思います。 ・・・。 くどいようですが(笑)、本当に素晴らしいので是非みなさんにお勧めします! 但し当日券¥2,500です・・(汗)。サイフの中身を確認してからチケット買って下さいネ!(笑)

  • yag********

    5.0

    瓢箪から駒

    全く分からず前売り券を買ってみました。他の前売り券と一緒に買ったのでいくらかは気がつきませんでした。見たら2,000円。しまった~とおもいつつ、今更返すわけにもいかず、仕方がなく観に行きました。(コラ!失礼だろ~) 舞台を映画化したものなのですね。何も知らなくてすみません。 人の演技については、観察するヒマがなかった。何しろ舞台を映画館で観るのは初めてで、せりふや演技が舞台そのものでしたの、でついつい魅入ってしまいました。 それに死んだお爺ちゃんが見えることが、理解しようにも分からなかった。最後に理解できましたけど。 全くストーリーが分からないので、流れのままにほとんど笑っていました。 でも終盤になってから、「七つの願いのうち五つまでかなえた。」と言っていた。もしかしたら、七つの願いを全てかなえたら、と思ったら想像が妄想となり涙が滝のようにあふれ流れ出てしまった。 舞台を映画で観る。とてもいいとですね。 通常料金2,500円だったんですね。前売り券を買ってて良かった。 とにかく間違って買ったにしても、とてもよかったです。思わぬ収穫でした。次回作もあれが前売り券をかってみようと思う。 自分にとってはまさに“瓢箪から駒”でした。

  • all********

    4.0

    映画館で観る舞台

    観る前は「芝居は生でないと!」と思っていました。 が、映画見るお芝居も、これはこれで迫力があり、とてもよかったです。 舞台でみると、どうしてもよく見えない役者さんの表情や、多方向からの視点で お芝居を楽しむことができました。 ライブの迫力が映像でも充分伝わってきました。 舞台ですのでテンポよく物語がすすむので、みていてわくわくします。 個性的な登場人物ひとりひとりが魅力的で、 ストーリーは目新しくはないかもしれませんが最後まで引き込まれ、楽しめました。 伏線があちこちにはられているので、もう一度最初からみたいと思います。 これから「映画館で観る舞台」作品が増えてくれるといいなと思います。 音響と映像がよい映画館で観ることをおススメします。

  • tos********

    5.0

    安心して観ていられる作品

    5歳のときに別れた娘に14年ぶりに再会した脚本家の物語。演劇集団キャラメルボックスの2008年クリスマスツアーの映像化作品です。 涙涙のストーリーでした。ずっと楽しみに待っていたかいがありました。 舞台初体験の黒川智花の新鮮な演技も良かったですが、ベテラン西川浩幸の演技がなんといっても素晴らしく、安心して観ていられました。 客席から観たのでは絶対に観れないような角度から撮影されていたり、役者の細かい表情の変化がはっきりと分かるので、舞台で観た方にもオススメです。

  • ダンドー

    4.0

    黒川さん、元気があってよかったですよ

    劇シネやシネマ歌舞伎にしろ、舞台を映画館で見るのもまたいいものですね ホンモノの舞台じゃ、よっぽど前に座らない限りは役者の細かいところまでは見れません それがわかるLivespireはまた一味違った舞台を体験できます 最近の映画館の音響もいいですからね 内容としては、まずまずです 2500円ってのも妥当な値段だと思います 1stデーも割引対象外だったのはちと痛かったです 黒川智花自体を見るのは金八先生以来だったけど、 その頃より成長したのか?今回の役の方があってたのか、 思ったよりもよかったです

  • dav********

    4.0

    ネタバレ前作よりいい、けど惜しい

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • p_h********

    5.0

    舞台芝居の良さが凝縮されていました

    1週間限定、1日1回上映、特別料金2,500円!! ハードル高っ!!! はっきり言って、こんな企画を実現させちゃった関係者の方々、尊敬しますm(_ _)m それでもシネマ歌舞伎の時に感じた舞台芝居を映画で見る面白さに惹かれて見てきました。最近、映画は1,000円で見るのが常識になりつつある私には勇気が要りましたが(^^; クリスマスの夜、14年ぶりに再会した19歳の娘と父親の心温まるファンタジーです。 TVドラマの脚本家だが、それほど大御所では無く、本も出版したことが無い。案外便利に使われていて何時も忙しい主人公。突然やってきた娘は、自分で書いた小説を抱え、本にしたいから知り合いを紹介しろと言う。 何故か、手料理を食べさせたがり、小説は他人が書いたのでは無いかと疑問を持たれることになる。一体、彼女は本当は誰で何の目的でやってきたのか? よく練られた脚本と軽妙な会話。舞台芝居独特のテンポの良い展開と数々の笑い。そして真相が明らかになるにつれて自然に湧きあがってくる感動。 迫真の演技になると、カメラは俳優にどんどん迫ってゆきます。そして、実際の芝居小屋では見ることの叶わない汗の飛沫までが映し出され、何ともいえない迫力に包まれます。 元々が傑作舞台。それを広く楽しんでもらおうと思って試みられている形式なのですが、舞台芝居の良さが凝縮されているように思えました。 2,500円は安かったと思います。

  • nob********

    5.0

    キャラメルファンではないのだけれど

    参りました、という感じ。 久々にしびれるくらい泣いてしまいました。

1 ページ/1 ページ中