あらすじ・解説
家族と幸せな生活を送るニック(ケヴィン・ベーコン)はある日ギャングの襲撃に遭い、目の前で長男(スチュアート・ラファティ)を殺されてしまう。犯人は捕まるもあまりに身勝手な殺害理由、そして納得のいく刑罰を下せないことを知った彼は、法廷で裁くことを断念する。怒りを抑えられない彼は自らの手で復讐(ふくしゅう)を果たすが、その相手はギャングのボスのたった一人の弟だった……。
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予告編・動画
作品レビュー(125件)
- 1048
3.0点
まぁちょっと無茶な展開だが、 それなりに楽しめた作品。 ベーコンの流石の演技に助けられた作品だ。 しかし邦題タイトルはダサ過ぎるやろ
- sss
2.0点
ゴロツキを殺しておいて不用心過ぎるのが気に食わない。 しかも素人がここまで戦えるのは現実的ではない。 /3.5(202112)
- 一人旅
5.0点
ジェームズ・ワン監督作。 『狼よさらば』(74)やそのリメイク『デス・ウィッシュ』(18)の原作者であるアメリカの作家:ブライアン・ガーフィールドによる1975年発表の小説「Death Sentence」をジェームズ・ワン監督が映像化したバイオレンスアクションで、名優:ケヴィン・ベーコンが復讐の鬼と化す男を力演しています。 妻子と幸せな生活を送ってきた投資会社勤務の主人公:ニック・ヒュームは、ある日ガソリンスタンドでギャングの襲撃に遭い長男を殺害されてしまい、犯人に法による処罰を下せないことを悟った主人公は自らの手で犯人一味に復讐を遂げることを決意するが―というシリアス一辺倒の復讐劇で、同原作者作「狼よさらば」のように、理不尽に家族を殺された平凡な男の壮絶な復讐のゆくえを苛烈なバイオレンスで活写します。 家族を殺され復讐の鬼と化す主人公をケヴィン・ベーコンが満身創痍で力演していて、エリートサラリーマンから一転、殺傷性の高い銃器を手に敵拠点に単身乗り込んでいく姿が壮絶を極めています。殺された家族は二度と戻ってこないので、鑑賞後も晴れやかな気持ちには到底なれませんが、失うものが何も無くなった心理的に“無敵”と化した主人公の壮絶な復讐の顛末をひたすら目に焼き付ける本格派のバイオレンスアクションに仕上がっています。 蛇足) 主人公の妻をジョン・トラヴォルタの奥さんであるケリー・プレストンが演じていますが、2020年乳がんにより57歳の若さで他界されています。
- lud********
3.0点
単純に面白かった。 ストーリーは特に目新しさはないし、突っ込みどころ満載です。 だけど、この手の映画は素人がいきなり強すぎるとか言ってはいけない。 警察があんなに放置するわけないとか。 映画だからね(笑) いかにも米国的な分かりやすい内容だ。 自分は好きだね。
- みなみ
4.0点
ネタバレ凄かった…
このレビューにはネタバレが含まれています。
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