作品レビュー(553件)
- tal********
3.0点
ネタバレ中途半端
このレビューにはネタバレが含まれています。 - lit********
5.0点
この作品は、阿部サダヲさんや宮藤官九郎さんの所属する劇団大人計画の作品を映画化しようとした意欲作だと思います。 人間として違和感がある登場人物も、目を背けたくなるほど残酷で不幸せな展開も、正しく大人計画。 ですので……どうか酷いだなんて仰らないでください、本来の彼らとしては、むしろマイルドで見やすい作品なのですよ。
- drm********
3.0点
2020年5本目 これでは感動まで行かないなー 大きく笑ってその分の落差で泣けるとなれば良かったし、製作陣もそれを目標に作っていたはず。 しかし、大成功とまでは行かなかった。 解決に導けたのか甚だ疑問だし、根本的には解決にはなってないのでは? 良き人情映画になる素質は充分にあっただけに残念。
- yrc********
4.0点
酷評が多いがそんなに悪くない。楽しく最後まで見ることができた。邦画は最後まで見れる作品はそんなにないのですが。阿部サダヲは見ているだけで楽しくなる稀有な役者だ。竹内結子は安定の綺麗さでキレる演技も良い。ソースのくだりで爆笑した。
- からあげたべたい
1.0点
ストーリーがお粗末すぎて全然のめりこめず、漫才、ギャグもかなり寒かった。褒める点はハムカツがおいしそうだったところくらいだった。
- かぼちゃ
3.0点
最後に納得するような締めができてなかったなぁ。笑いは面白いけど、記憶に残らないタイプ。
- odn********
4.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - aot********
2.0点
悪くはない。面白くなくはない。 所謂、家族・人情モノだが、ぼちぼちの面白さ。爆笑はできなかったし、かといって泣ける程のストーリー・演技でもない。 竹内結子が瑛太を蹴っ飛ばすシーンはスゴイなと思った。
- ★いっちゃん★
3.0点
結構似合っていた…ということくらいです。 台詞の掛け合いはスピードがあって良かった。
- mom********
3.0点
ネタバレ面白いけど、、、
このレビューにはネタバレが含まれています。 - おおぶね
3.0点
東京駅で「ゴジラ焼き」を売っていて「ゴジラの肉入っている?」と冷やかしたら「当たり前だよ、ほれ」と怖い声で言われて買わざるを得なかった。 別に栗饅頭に栗が入ってなくてもいいのだ。 叶姉妹も阿佐ヶ谷姉妹も問題にならない。 塚本高史によれば笑いの種類に6種類ある。 感違い オーバーアクション 変な顔 物真似 真顔 変な顔 酔っていて重複 不幸 だそうだ。 タレントには不幸な生まれの人が多い。
- fg9********
3.0点
…あらすじは、解説のとおり。 竹内結子の啖呵を切るかのような演技には凄味を感じたが、阿部サダヲはちょっと演技のし過ぎだろう。 上手いを通り越して、バタ臭さを感じてしまった。 役柄がそうだと言われれば、そのとおりなのだが……。 クライマックスの2人漫才も、もう一つ盛り上がりに欠けていたので残念……。
- スクショージ
2.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - zen
4.0点
親子愛・兄弟愛など血縁に関わるテーマを軸に瞬発力の高いギャグを散りばめた、なんだかんだでほっこりできる作品。 「情けは人の為ならず」とは言いますが、信じていたものがあっさりと裏切られる世知辛い世の中を、それでも一貫したスタイルで生き抜く主人公。 後半ちょっと間延びした部分もありますが、悪くない一本。
- alpha
3.0点
無性に食べたくなるハムカツと阿部サダヲでもってる映画。 観たいものがないけどなんとなく楽しいのがいいかなー、という時に観るのは良いと思います。
- jet********
3.0点
テレビドラマや映画作品でも数々のヒット作を生んできたクドカン。 そしてクドカン作品でも絶対的に必要な阿部サダヲ! そんな彼の作品が好きで、この作品も期待を込めて鑑賞しました。 確かに要所要所笑えて楽しい・・・でも最初だけだ しかも何だ?この釈然としない感じは? そして笑えるのはクドカンの脚本じゃなくて、阿部の演技と畳み掛ける様な演出が理由だった! それ以外は、過去の作品の美味しい所を使い回した感じで退いた。 展開も途中で妙に重たい内容でシリアスになったり、良く解からない。 笑いあり涙ありの展開を想定していたなら、ポイントがズレていて変な違和感しか感じなかった。 後半の展開も「何これ?」て感じでエンディングも酷い! ネタ切れで強引に話を終わらせた感じだw キャスティングも微妙 片桐はいりや塚本高史を起用している段階で完全にコメディ路線で行くのかと思いきや、瑛太は演技も役も浮いてしまっていて完全なキャスティングミスだ。 高橋ジョージとか皆川猿時辺りの如何にも口利きキャスティング的な登場も感じが良くない。 その反面で竹内結子がなかなか良い! 間と言い、演技と言い笑いも十分に行けるのは既にドラマで証明済みだが素晴らしい。 見ていて面白かったのは兄弟の人情話が出るまでの前半だけ。 あとは強引な展開とつまらない脚本のお蔭で最後まで観るのが辛かった。 クドカンの手法もネタ切れらしいので、この作品は完全に落ち目感タップリ! 金払ってこんなモン観るなら、IWGPやタイガー&ドラゴンとかのドラマを見た方がよっぽど安上がりで面白い。
- しんちゃん
3.0点
宮藤官九郎の作品は好きだ。 セリフの掛け合い、ハイテンションさ、笑いのセンス、そのスピードや笑いのシュールさ・・・。だけど、あえて映画にするのがよくわからない。 ドラマで充分楽しめるのではないだろうか。
- lit********
5.0点
ネタバレ大人計画入門、なのですよ
このレビューにはネタバレが含まれています。 - lem********
1.0点
これを面白かったとかいう人とはお友達になれないっていうくらい面白くなかった。阿部サダオが出てれば面白そうという風潮が… ラストの漫才の場面は早送りしたくなるくらいでした。竹内結子が昔デブでブスだったというエピソードはどこにも掛かってなかったし兄妹のように育てられた2人が結婚するっていうのも気持ち悪い。 こういう映画で綺麗な女優がちょっと汚い言葉でタンカ切るみたいな場面があると、萎えます。私、こんな演技も出来るのよっ!みたいな??
- all********
1.0点
なーーーーーーーんにも残らなくてびっくりした! 散々番宣してて、クドカンと阿部サダヲコンビだからまぁ大丈夫だろうと思って家族で観に行ったけど、、、 観終わっていつも弾むどうだったこうだったの会話が出ない!出来ない!見つからない! 某然としたのは、何にも感想が出てこない自分、今観たばっかりなのに何にも残ってない出せない自分に気づいた時でした。 そして娘に聞いてみたら、さっきまで笑顔の娘が無表情になって、何にも残ってない。と言ったほどですよ(笑) 2時間程観てて何にも残らないって凄いことですよ! 記憶喪失になったような足元から地面がなくなったような恐怖ですよ! あれ?あれ?さっきまで笑ってたよね?映画を観て笑ってたよね? 娘が一言「つまり、何にも残らない中身のない映画だったってことじゃない?」 もうすっごく納得! 笑ったよ?あははははって映画の間笑ったよ? でもだからどうした?ってくらい中身のない行き当たりばったりの映画だった。 凄くびっくりしたし、ショックだった。 そしてこの映画の経験で学びました。 番宣が多い、激しい映画は中身がない! やってた全員が分かってるんでしょ(笑)クソつまんない映画になったって(笑) この映画で得た唯一の物です。