2009年12月19日公開

ウルルの森の物語

1192009年12月19日公開
ウルルの森の物語
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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

母・夏子(桜井幸子)の入院をきっかけに北海道で暮らすことになった昴(桑代貴明)としずく(北村沙羅)の兄妹は、獣医の父・大慈(船越英一郎)との生活に戸惑っていた。昴としずくは美しい大自然や大慈の妹(深田恭子)と触れ合う日々の中で、オオカミに似た子犬に出会い、ウルルと名付けて飼うことを許してもらう。

シネマトゥデイ(外部リンク)

本編配信

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予告編・動画

作品レビュー(91件)

かわいい21.6%ファンタジー17.2%泣ける15.2%切ない11.8%勇敢9.3%

  • Multiverse

    5.0

    文部科学省選定

    犬を飼ったことがないけど、ホモサピエンスと共存共栄できる命なのかな。

  • see********

    3.0

    小さい子供さんと一緒に見て下さい。

    マリと子犬の物語があまりに良かったせいか、期待しすぎた感があり少々消化不良気味。 人間と動物とのバランスを教えてくれる映画だと思うので、小さい子供さん向けや、これからペットを飼おうと思われている御家族が観るといいんじゃないのでは。

  • tkr********

    3.0

    子供向け。大人にはちょっと辛いかも・・・

    試写会行ってきました。 やけに物々しい厳重な警備だなぁと思っていたら、出演者の船越さん、深田さん、そして最後に紀子様が一番上のお嬢さんとご一緒に来場されてビックリでした。 しかも私の座席の一段上の席に並んで座られていて、上映中何だか緊張しっぱなしでした(^^; 東京に住む昴としずくの兄妹は、母親が入院する事になり、離婚して離れて暮らしている父親が住む北海道へ行くことに。 野生動物を保護し、治療をした後、野生に返すという仕事をしている父親とは、あまり生活を共にした事のない二人は、戸惑いを隠せない。 そんなある日、しずくは森でオオカミに似た子犬と出会う。 母親とはぐれ一人ぼっちの子犬に自分の境遇を重ね、世話をする事を条件に飼うことを許して貰う。 ウルルという名前を付け、子犬と幸せの日々を送るが、父親の後輩である生体学者が現れ、オオカミである可能性が高いウルルを研究機関に連れて行くべきだと主張する。 昴としずくは、ウルルを母親の元へ返す為、ホロケシと呼ばれるオオカミの住む森を目指すのだった・・・。 この映画の一番の見所は、絶滅したはずの日本オオカミが実存しているかもしれないという点だと思います。 ご存知のとおり、残念ながら実際にはそんな事実は無いので、その時点でこの物語はファンタジーの要素が強いと言えるかもしれません。 民話に基づいた伝説の森のシーンなどが美しくCGで表現されており、とてもファンタジックな映像に仕上がっていました。 とにかくウルルがとても可愛らしくて癒されました。 ウルルと兄妹とのエピソードを軸に兄妹の成長物語としても描かれていました。 北海道の雄大な大自然、そこに暮らす様々な野生動物、野生動物救命所の活動内容など、興味深かったです。 クライマックスの兄妹がウルルを母親の元に返す為、心を鬼にして行ったある行動には泣かされました。とても切ないシーンでした。 私のような心がすっかり汚れてしまった大人が観ると色々とツッコミ所満載ですが、子供と一緒に安心して観に行けるファミリー向けの映画だと思います。

  • ami********

    5.0

    こんなに泣いた映画ないかも。

    【感想】 映画館で頭が痛くなるほど泣きました(;_;) とてもとても暖かなお話です。 ぜひ幼稚園~小学校低学年くらいのお子さんと お父さんで見て欲しいです。 とてもお薦めですよ。 【あらすじ】 夏休みにお父さんが働く野生動物の保護施設のようなところに 遊びに来た小学生くらいの2人姉弟。 そこで1匹の子犬を拾います。 命の重みを知っているお父さんは しっかりと育てることを条件に飼う許可を出すのですが 検査の過程で、子犬だと思って拾ったその動物は 野生のニホンオオカミなのではないかという結果に。 希少動物は保護しなければならないという獣医としての自分と、 子供達との約束を守りたい父親としての自分。 そんなお父さんの葛藤の最中、 子犬と引き離されるのではないかと悟った子供たちの行動とは!?

  • shi********

    4.0

    二番煎じと侮るなかれ!!!

    子供と動物を使った商業主義映画と侮っていると、お子様連れのお父さんお母さんは思わぬ涙を流すことになるかもしれないので気をつけた方がいい。 正直言って「どーせ森に帰してさよーならーでおしまいなんだろ?」と斜め目線で観に行ったが、涙を流すことになるとは思わなかった。 欠点や違和感はいくつかある。 特に前半に気になるのが子供のセリフ。 「わぁあ」「すごぉーい」「○○ぉーい」「○○ぁーい」ととにかく大げさで一辺倒。 子供の純粋な感嘆をバカな大人がセリフにすると、こうも薄っぺらくなるかという典型。 子役の魅力半減である。 そんな駄作色ぷんぷんの作品を良作に変えたのはこの3人。 北村沙羅ちゃんと大滝秀治と、これが劇場映画初監督の長沼誠である。 まずは北村沙羅ちゃん。 演技力と可愛らしさは水準以上。 違和感のあったセリフをはねのけるような表情を徐々に見せていく。 本当に動物が好きなんだな、ということが良くわかる。 この表情を引き出した監督に拍手。 深田恭子よりはるかに演技力も上だ。 これからクライマックスという時に「じゃ、これで」と深田恭子を退場させたことも監督に喝采だ。 沙羅ちゃん演じるしずくの「お母さんに会いたい!!」という想い。 これだけで大人の欲も事情も全て吹き飛んでしまう説得力、奇跡が起こっても許せる説得力がある。 そして名優・大滝秀治。 この人の存在なくしてこの映画は語れない。 出番は少ないが圧倒的な存在感だ。 「甘っちょろいことしてるんじゃない!!!」 大滝秀治演じるマタギ老人の登場のシーン。 この一喝はこの映画を製作している者にぶつけたものに思えてならない。 作る側も観る側も、これで引き締まる。 「マリと子犬」の二番煎じにはさせない、という監督の叫びにも聞こえる。 「ぼくたちがしてることは、正しいことなのでしょうか」 兄すばるが老人に問う場面。 老人の答えは当たり前の内容なのだが、ここで涙があふれてしまった。 この「ぼくたち」とは我々人間全てなのだ。 野生動物と関わることなどめったにない。 だがペットにしても動物と関わることとはどういうことなのか、どういう覚悟が必要なのか、人間は改めて考えなければならない。 本作は恐らく「マリと子犬」の二匹目のどじょうを狙って安易に企画された物だろう。 だがそうはさせないという監督の「抵抗」が随所に見られる。 この種の「抵抗」は観光商業映画として企画されたであろう「アマルフィ」でも見られた。 安易な企画に抵抗できなかった「スノープリンス」とは大違いだ。 残念ながら本作は二番煎じ企画と多くの人に見抜かれてしまったようで、それが興行成績に表れている。 だがこんな「抵抗」をする「映画に対する良心」を持つ「映画屋」がいるのだから、まだまだ日本映画は見限れない。

スタッフ・キャスト

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船越英一郎生野大慈
深田恭子生野千恵
濱口優大森拓馬
桑代貴明工藤昴
北村沙羅工藤しずく
光石研長谷部一哉
桜井幸子工藤夏子
大滝秀治知里辰二郎

基本情報


タイトル
ウルルの森の物語

上映時間

製作国
日本

製作年度

公開日