人生をうまく跳べない人
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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(1件)

悲しい12.5%セクシー12.5%勇敢12.5%泣ける12.5%恐怖12.5%

  • hir********

    4.0

    あるサラリーマンの「特別な一日」

    これは、群像劇ですね。 1回観た後は、「悲劇」だと思ったけど、繰り返し2回観たら、 これは、「悲喜劇」なんだ、と思いました。 「人生をうまく跳べない人」 この題名には、ポジティブとネガティブの両方の意味が含まれている。 つまり、うまく生きれない人は、うまく死ぬ事も出来ない。 このアタリを、観る人が、どう受け止めるか?・・・だね。 俺は、自殺は自分勝手な行為だと思う。 この世に生きているのは、人間だけじゃない。 たくさんの動物、植物、昆虫が、生きて生活している。 この中で、自殺するのは、「人間」だけだ。 思い上がりも、はなはだしい。 木や花達は、金も持たないし、地位も権力も無い。 ただ、ひたすら、虫や雨が、やって来るのを待つのみ。 猫や犬だって、カラスや鳩だって、金が無くとも、言葉が喋れずとも必死で生きてる。 人間だけだよ、金だとか、権力だとか、振り回されてるバカは。 人間だけを、見ていちゃダメだ。 死にたくなったら、人間以外のものを、よく観るといい。 動物園でも植物園でも行くといい。 何の慾も持たず「生」に満ち溢れた世界が、ソコには在る。 皮肉なのは、この映画の主人公であるサラリーマンも、 公園という絶好の場所にいながら、「人間」しか見えていないのだ。 リストラされ、女房には浮気され、昼間から公園のベンチに座ってるサラリーマン。 そのサラリーマンの、「特別な一日」を描いた群像劇仕立ての映画。 だが、必ずしも重くならず、 セルジオ・レオーネが入ったり、ゴダールが、入ったりする娯楽映画。 一度、最後まで観ると、どーしても、もう一回観たくなるよ。 なぜかは・・・・ネタバレになるので・・・・ちなみに、この映画の副題は、 人の属性は、基本的に「悪」である。

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
人生をうまく跳べない人

上映時間

製作国
日本

製作年度

公開日
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