2009年9月26日公開

今日からヒットマン

PG121012009年9月26日公開
今日からヒットマン
3.0

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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

サラリーマンとして平凡な日々を送る稲葉十吉(武田真治)は、ひょんなことから伝説のヒットマン“二丁”の名を継ぐことになってしまう。“二丁”に代わって標的を倒し、彼の女を助け出さなければ、十吉だけでなく新婚の妻・美沙子(星野真里)まで殺されるという。そんな絶体絶命の大ピンチを、十吉は乗り切ることができるのか……?

シネマトゥデイ(外部リンク)

作品レビュー(11件)

かっこいい15.8%勇敢15.8%セクシー13.2%笑える13.2%楽しい13.2%

  • hai********

    5.0

    営業マンVSヒットマン

     三池崇史監督をはじめ、多くの映画で助監督をきっちり勤め いわば、現場たたき上げの横井健司監督。  結構無理な設定、しかも、かなりな低予算という悪条件の中 正攻法で、スピーディーなアクション映画に まとめてきた仕事っぷり、お見事と思いました。  主人公は、新婚1年目の食品会社の営業マン「十吉」 ひょんなことから、事件に巻き込まれ 殺し屋にならなければ、愛妻を殺されてしまうという運命に…  こういう「巻き込まれ型ストーリー」は、手をかえ品をかえ テレビやVシネでは、飽きるほど製作されてきているわけですが 本作、ひねりが効いているのは、才の利くサラリーマンが プロのヒットマンに、日本の会社員のお家芸たる「創意工夫」という奴で 戦闘を挑むという展開。 これが案外、サラリーマン家業の我が身にはカタルシスでした。     テレビ局映画がよくやるように、手ぬるいカメラワークで 画をごまかすようなことをせず きっちりショットを繋いで映画してくるあたりにも 映画屋が作る「映画」の意地を感じて好感。  営業マン稲葉十吉を演ずる武田真治さん。 二枚目なんだけど、どことなくひょうきんな彼の存在感が 突然の災難に見舞われるサラリーマンに、妙にハマッています。  ハードなアクション場面もある映画ながら 終始軽やかな武田さんに、ヨメが大喜びでした。 ☆1つは主演の武田真治さんへ。

  • sav********

    3.0

    星4つに近い星3つ。だ・か・ら続編希望!

    お気レビュさんの好意的な意見がならぶ。 前売券、 金券SHOPになし。 チケットぴあにもない。 しかも都内でやっている映画館、 あの地下鉄走行音が響いてくる地下劇場だけ。 さらに、追い打ちをかけるかごとく、今日ぐらい 家でゆっくりしていたらイイジャン、と囁きかけるかのような、冷たい雨。 悪条件が重なりまくっていましたが、 やっぱり同作を鑑賞したい衝動を抑えきれず、 傘をさして、少し濡れながら、少し臭いのする地下劇場へと向かったのでした。 ☆彡     ☆彡 面白いけど、 1800円は高いかなぁ。 とか、言いながら続編決まったら、 絶対、前売券を予め購入した上で、観に行くけど(苦笑) 面白さを図る尺度。 地下鉄の走行音が気にならなかったこと。 それだけ、作品が面白くて、話しに集中していた証です(笑顔) ただ、この内容で1800円は高い。 前売券ならギリギリありかもしれませんが、 一般当日券を、わざわざ購入して鑑賞して、 1800円に見あうのは、原作ファン・役者ファンだけでしょう。 でも、 下手したら完全なるB級映画になってしまいそうな内容を 「もしかしたら、本当にあるかもしれないな」そう観客に 思わせてしまう脚本と、現実味のある演出ができていたからこそ、 高い、高いと連呼しながらも、ちっとも怒ってないし、楽しめたわけでして。 小ネタ?チープさで、おもわず笑っちゃったのが、ネタバレにならぬよう3つだけ。 ?会社の壁にかけてある社訓にデカデカと「ウソも方便」と書かれていたこと  これやばいでしょ。お客さんが訪問してきたらどうするの。それともそのたびに  壁からはずすの??俺が飛び込み営業した会社に、こんな社訓が掲げられていたら、即帰ります(苦笑) ?車のナンバー。「4848」  弱い弱いの語呂あわせだと解釈。笑ってしまいました。 ?武田真治さん右頬の傷の大きさが変わる。  怪我をした初日に大きいのはわかります。  何日かたって小さくなるのですが、次の場面で、  突然、また元の大きさに戻る。かとおもいきや、  また、先ほどの小ささに戻る。クスッと笑ったのち、  これ、監督の作戦なのか??、と考えてしまいました。  他にも、伏線かと思ったら、なんにも関係なかった場面がありましたので。 ◇   ◇ 公開規模の割には、 登場する役者さんも結構豪華。 武田真治さん、星野真里さん、津田寛治さん、佐藤二朗さん、 山本浩司さん、渡辺真起子さん、黄川田将也さん、前田健さん、深見元基さん。 私の好きな役者さんが、ここまで揃っているとは、正直サプライズでした(笑顔) しかも、それぞれの役者さんのキャラクターに役柄もマッチしており、面白さ倍増。 武田さんの、弱いヒーローっぷりも笑えたし、 星野さんの、なにも知らない新婚妻ぶりも、ぴったり。 星野さんが登場するシーンをなるべく 陽があたる時間にし、明るくしたのは、 殺し屋という仕事のイメージがダークですから、 それを対比して浮かび上がらせる監督の演出だった気もします。 だから、 星野さんが登場してくるシーンでは、 武田さんがどんなに窮地に追い込まれていたとしても、ホッと一息つけました。 まさに、女神。癒しの象徴です(苦笑) 全体のストーリーも 振り返ると、ベタといえばベタなんですけど、 ヒーローを、不自然に強くせず、弱いままで、 行かせたのが、荒唐無稽な話にも関らず、説得力を帯びさせたのでしょう。 ☆彡     ☆彡 エンディング曲は、 武田真治さんが、作曲・編曲を担当。 この曲が、また、作品にあっていて非常にカッチョイイ!! う~ん、 星4つつけてもいいような気もするけど、 1800円が高いと思ったのは事実だし。。。 よし! かぎりなく星4つに近い星3つということにしよう!! 営業経験者ですが、ここの評価で、ウソも方便というわけにはいきませんからネ(苦笑)

  • tat********

    3.0

    結構いいね

    映画館行くとなると?だけどDVD借りてきて観るならいいんじゃないの。 よく出来た米製B級にもひけをとらない、ってとこ。 この手の作品で怖いのはグラドル使って中途半端なPVになることだけど女性陣も頑張ってるし出番も必要最低限だし上手くまとめてあります。ファンの人ごめん。

  • oce********

    2.0

    いかにもなVシネ

    原作の映画化とはいっても、メジャーどころとは明らかに違うVシネクラスの作品。 どこにでもいる普通のサラリーマン十吉が、ひょんなことから起こした飲酒運転。 その事故には殺し屋が絡んでいた。 そこから依頼を引き継ぐことになり事態が変わっていく。 そこかしこに低予算が見られるが、それが味という部分もある。 武田真治はらしい戸惑いを見せるが、それ以外のキャストはまったく目立っていない。 星野真里なんて本筋にはまったく関わらない。まあ続編があるならば活躍場面はあるだろう。

  • ryo********

    3.0

    そこいらの邦画よりよっぽど面白い

    いわゆる東映Vシネマ路線の作品で、原作漫画の設定もかなり無理矢理で強引なんだけど、意外や意外結構楽しめる作品だった。何ていうか無理をしていないっていうか、キチンと見せるべき処は見せ、語る処は語るという、映画製作の基本がシッカリしているのだ。叩き上げ監督だからこそできる映画の本質を忘れずに造られた作品と云えるだろう。 ごく普通のサラリーマンである稲葉十吉が、ある出来事をキッカケに伝説と云われたヒットマンの名を継ぐ事になる。そんなのあり得ない話だし、実際物語も相当に強引な展開が続くのだが、何故か不思議と違和感なく観れてしまう。十吉の怒涛のような巻き込まれ具合が、テンポがいい事もありリズムよく受け入れる事ができるのだ。 それに十吉は最後の最後まで普通の人同様に当然”ヘタレのまま”であり、危機回避の手段も置かれた状況を打破するための必死なもがきでしかない。それも(ちょっと強引ではあるが)十吉自身の人間性を踏まえた上で、納得できる範囲での行動しか起こす事はない。そんな普通の人間性を見せるからこそ思いの他十吉に感情移入する事ができるのだ。 主演の十吉を演じた武田真治は本来二枚目であり、本物のヒットマン役でも務まりそうな佇まいだが、今回ちょっと抑え気味の小市民を好演している。まああんなにカッコイイ営業マンそうはいないだろうが。十吉のパートナーとなるちなつを演じた森下悠里は結構体当たりで演じており、今までと比べも役者としてのハクが付いてきたようだ。森下の体当たり演技のために起用されたであろう前田健も、意外に似合う役柄で驚いた。 そして何といっても笑かしてくれたのが裏社会の組織”コンビニ”の店長を演じた津田寛治だ。奴の冷酷無情なまでのヒトデナシ具合が面白過ぎる。確かにコイツはロクな死に方をしないだろう。こんな役を際立たせる脚本も凄いが、津田寛治はこういったクセのある役柄を演じさせると天下一品だなぁと改めて思う。 私は総合的な評価として☆3つにしたが、東映Vシネ路線が好きな人には堪らない作品になっている。一般的なVシネと比べても完成度は高く、娯楽映画としても満足いく仕上がりと云えるだろう。そこいらの邦画を観るよりよっぽど充実した時間を過ごせる作品だぞ!

スタッフ・キャスト

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武田真治稲葉十吉/二代目“二丁”
星野真里稲葉美沙子
森下悠里ちなつ
弓削智久山羊沼
遠藤要田中
深水元基鷲男・鷹男
前田健神尾
小宮孝泰遠藤周一
佐藤二朗ハゲ坊主
山本浩司山本学
阿部薫猫太
川岡大次郎キノコ頭
津田寛治丸メガネ

基本情報


タイトル
今日からヒットマン

上映時間

製作国
日本

製作年度

公開日

ジャンル