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今日からヒットマン (2009)

監督
横井健司
  • みたいムービー 26
  • みたログ 32

3.00 / 評価:17件

強引な展開でしたが、面白かったです

  • 冬の陽炎 さん
  • 2009年9月26日 20時28分
  • 閲覧数 354
  • 役立ち度 67
    • 総合評価
    • ★★★★★

 初日舞台挨拶を見て来ました。驚いたのが武田真治さんのテンションの高さ。初日を迎えられた喜びから大はしゃぎでした。結構クールな人かなと想像していたのですが、とても明るく楽しい人でトークで会場を楽しませていました。

 偶然にも殺し屋の抗争現場に出くわしてしまったため、伝説とまで言われた殺し屋の“二丁”の名を継ぐことになってしまった、しがないサラリーマンの稲葉十吉。“二丁”に変わって標的を撃ち取り、彼の女を助けださなければ、十吉だけでなく、愛する妻の命も狙われてしまう。営業で培った気転と話術で何とかこの危機を乗り越えようとするが・・・・・。

 読んではおりませんが、人気コミックが原作だそうです。何も取り得の無いような平凡なサラリーマンがひょんなことから伝説の殺し屋になってしまう。物語はちょっと強引なところがありましたが、悪くは無かったです。演出が良かったのかもしれませんが、観ていて普通のサラリーマン十吉が殺し屋に変わっていく姿が自然に観えました。もちろん最初はぎこちなくカッコ悪いのですが、徐々にカッコいい殺し屋に見えてきてしまうところが面白かったです。

 少し気になったのはナレーションが多かったかなというところです。十吉の心の声をナレーションで伝えるのですが、少しナレーションに頼り過ぎてしまったように感じました。武田真治さんは結構演技頑張っていたので、ナレーションじゃなく、映像だけでも十吉の心情を伝えられたように思えました。

 人生一寸先は闇。いったい何が起こるか分かりません。この映画の物語はかなり強引なので、ここまでのことはまず起こらないとは思いますが、人間ひょんなことから人生が変わってしまうことってあると思います。自分も気をつけなくちゃな~と考えてしまいました。

 低予算の作品ですし、大絶賛するほどのものでもありませんが、観ていて退屈しないで楽しめました。武田真治さんの演技は魅力的でした。それに、この映画のテーマソングを作曲、演奏しているんですよね。才能があるんだと感心してしまいました。武田真治さんを囲む女性陣星野真里さんと森下悠里さんも良かったです。製作が東映ビデオなので、どちらかと言うと劇場で観るよりビデオ向きの作品かもしれません。1800円出すなら、もっと大作をとお考えの人には向いていませんが、サービスデーやレディースデーなどで1000円でご覧になれれば、結構お得感があるように思います。肩に力が入らない程度の気楽な気持ちでご覧になられれば楽しめる1本のような気がします。

詳細評価

物語
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音楽

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