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銀色の雨 (2009)

監督
鈴井貴之
  • みたいムービー 67
  • みたログ 142

3.40 / 評価:60件

色彩落とせば銀色か…

  • kor***** さん
  • 2011年2月3日 16時11分
  • 閲覧数 2253
  • 役立ち度 3
    • 総合評価
    • ★★★★★

監督としての鈴井貴之さんの作品を観るのは初めてです。というのも近所のTSUTAYAにはなかなか置いてなく…。ただ今作は東京で単館上映1位というのを記録したからか目立つ所に置いてありました。
まず言いたいです。出演者豪華というか多過ぎ。原作が浅田次郎の有名な作品からか知れませんが、本職が役者さんではない方も含め配役にもかなり疑問。今回は言いたいことが多すぎるのでひとつ一つ箇条書きで。

・賀来賢人:模範少年、再婚した母への怒り(母だけではなく大人という生き物全てに対してか)、性に目覚める思春期をあわせ持つ複雑な役は厳しかったかな。冒頭から最後まで彼に感情移入できませんでした。
・外国人・お笑い芸人・竹原真二など:彼らの演技を悪いというのではなく配役した意図がわかりません。なぜ役者さんではダメなのか?リアリティを中途半端に出したいからか、今作のここも売りにしているのか。よくわかりません。
・監督:自分の劇団員をちょい役で使ったり(音尾さん以外)、いかにも水曜どうでしょうファンなら喜ぶであろう画を使ったのはなぜ?(キャメル号・粗大ゴミ)
・チープ:アクションシーンがまったくチープ過ぎていらないです。過去の映像をわかりやすく入れ込む事、色彩を黒く落とす事はわかりやす過ぎて展開を安易に感じさます。
・中村獅童:今作で一番の有名俳優を使いましたが、ボクサーで心に深い傷がある男にどうみても感じられない。これは一番の配役ミスです。そしてなぜ浜田マリは10年前を演じて彼は演じないのでしょうか。容姿に無理があるなら浜田マリも変えましょう。そういう細かいシーンに違和感を感じます。

だらだらと文句を垂れてすいません。風景のシーンや音楽、わかりやすい展開からしても真面目な作品にしたいのだなと感じるのですが、結果私には心のどの部分にも響かない作品になってしまいました。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • ゴージャス
  • 知的
  • 切ない
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