ザ・ヘル ネクストステージ

NO MORIRE SOLA/I'LL NEVER DIE ALONE

83
ザ・ヘル ネクストステージ
3.4

/ 7

14%
43%
29%
0%
14%
作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(3件)

かっこいい25.0%セクシー25.0%勇敢25.0%恐怖25.0%

  • はる

    1.0

    ムダに長すぎて飽きる。

    1コマ1コマが無駄に長く、ストーリーが なかなか先に進まず このシーンカットしろよ・・・( ̄△ ̄;) っていうシーンだらけです。 早く言うと 無駄なシーンで長い時間って感じです。 てっとり早く ストーリー説明を・・・ 帰省4人組の女の子が 車で走行中 血だらけの女の人を発見。 が、犯人は 刑事さんだったっけ?←プラス密猟者。 あっけなく4人組拉致され、 レイプ←すっごい無駄に長いレイプシーン。ただでさえ 無駄に長いシーンに苛々するのに 吐息が益々 苛立たせる。 解放されて また拉致・・・・ もうね、半分経過する時に あ、この映画 すっごいおもしろくないっていう確信はあったんだけど 半分観たら 全部観ないとレンタル料もったいないじゃん? だから 我慢して観たの。←この時点で 完全に私の中で ワースト3以内のランキング決定。 ラスト・・・意味不明。で?って終わり方。 これを観ようと思ってる そこのあなた。 もう、観てしまって 苛立ちが隠せないあなた。 この映画の存在を忘れなさい・・・・ 私には それしか言えない・・・(笑)  学生製作映画の出来どころじゃなく 学生は学生。小学生、良くて中学生の製作並みの出来でございやす。 ほんとにね、ワンシーンが平気で数分←かなりの時間 あるから ため息がでてくるよ。 はっきり言うと ストーリーもおもしろくないし、演技も下手だし たまに入ってくる 鼻息が すんごく腹が立ってくる。 残念な映画ですね。本当に・・・観て損する程の出来。時間のムダでした。

  • nom********

    4.0

    美女生きるべし

    お気に入りレビュアー、玉吉師匠の お気に入りイチオシ監督、アドリアン・ガルシア・ボグリアーノさんの お気に入り作品、かどうかは判らない(笑) 『ザ・ヘル ネクストステージ』を鑑賞。 なんともいえぬ空気。 序盤から中盤にかけ、若干辛く(笑)。 噂に聞いてた長回し、間延びがあれほどとは。 こうゆうの、タランティーノ映画のガールズトークについて行ける方、 もしくはヴィンギャロ映画に「なげーよ!(笑)」と 快くツッコミ入れられる方ならオーケーかと(笑)。 ボクは嫌いではないのでなんとか。。。 もし、フツーに借りてフツーに観てたら、 早送りもしくは観るのを止めてしまったかも。 堪えたのは「玉吉師匠が・・・」とゆーのがあったから(笑)。 ガンバレッ!ガンバレッ! 少したって鬼畜な男共登場。 ああ、そいえばコレはレイプリベンジムービーだったのだと 思い出した(笑)。 車を走らせる女性4人を物凄い勢いで追っ掛けてくる 車に乗った男3人(くらい?)。 ここからはどっぷりと。 森の奥に引きずり込み、いたぶるいたぶる。 なげーよ!(笑・・・えないっ!) 全編音楽といったものがほとんどなく、冒頭とラストくらいの印象。 あるといえば男共のカーステレオから流れる音楽くらいで、 カサカサと葉っぱが擦れる音、ミンミンと蝉が鳴き、 キョォォキョキョキョ!(←誰?!)と。 ただレイプされるシーンだけはまた違っていて、 聞こえてくるのは一人の女の子の息する音だけ。 これがまたすごく痛々しくて。 人間テンパると、周りの音なんか聞こえなくなり、 自分の内側から漏れる息遣いだけが、やけに大きく響くことって、 よくあるような気がすんだけど。 それがリアルで。 レイプリベンジムービーといえば、いたぶられ方が酷ければ酷いほど、 その後の復讐方法が楽しみ(?)ではありますが。 そこはボグリアーノさん、一味違いました。 「どおぉぉぉぉりゃぁぁぁぁ!やったるでー!!」 という感じではなく。 どちらかというと「犯された恐怖」というものが身体中を支配して。 「逃げたい」という気持ち以上に「どうしたらいいか 判らない」 思考がうまく働かない。そんな感じで。 そんだけ深く深く傷ついているのであって。 そんな簡単に復讐始められるほど、短時間で癒えるわけもなく。 だから男共をめったんめったんにするカタルシスは 思った以上に感じられないのだけど。 それでも、次第に恐怖以上に押し寄せてくる感情。 大切なヒトを失い、くやしさとやるせなさと悲しみに打ちひしがれて、 もう戻れないのだ と。  怒り そこへ向かい進んでいくしか道はないのかも知れない。 自然の声が聞こえてくる。 照りつける太陽やキラキラと輝く水面が映し出され。 彼女たちとの心情とは裏腹に、その風景がとても美しく 残酷に感じるわけで。 ラストへ向けて見応え充分。 鑑賞後、アトをひく映画でした。 鬼畜な男共は、ほとんどしゃべらないし、女性たちの関係や背景も さほど描かれず、キャラクターとしての深みはないけれど。 それでも女性たちの佇まいは、はっきりと印象を残します。 絵画でいうなら、モネの印象派のよーな。 何か忘れられないです。 ボグリアーノ監督作品は『NITRO』に続いて2作品目になるけれど。 『NITRO』は、美女にニトロが塗りたくられ、少しでも動いたら 即どっかーーーん!っていうプロットが大胆でおもしろく。 楽しめたのは楽しめたのだけど、あの作品だけでは、 ボグリアーノさんの映画に対する姿勢とか、ほんとのところは 見えてこないんじゃないかと思えて、とりあえず 感想は置いといたのだけど。 今回のコレ観てみて、『NITRO』との印象があまりにも違ったので、 またまた底が見えなくなり(笑)。 しかし、正直なところ「これいいなぁ、好きだなぁ」と思う反面 「玉吉師匠の・・・」という部分がなきにしもあらずな 気がしんでもないような、よく判らないこの感情(笑)。 ということで、 ボグリアーノさん作品残り3つ。 スパニッシュ・ホラー3本セットを楽しみに。 必ず鑑賞しよーと思います!

  • kkk********

    4.0

    野獣死すべし

    アルゼンチンの若き天才ホラー屋、 アドリアン・ガルシア・ボグリアーノ。 今回発売されたDVD‐BOXの初期3作品で すっかり虜にさせられてしまったわけですが。 その比較的新しい作品がとっくの昔に リリースされていたと知り、TSUTAYAに走る。 『ザ・ヘル/ネクストステージ』 製作は2008年だから、 本国では既にブレイクしてからの作品。 英語タイトルは "I'LL NEVER DIE ALONE"。 「死なばもろとも」と言ったところか。 長い長い夏休み。 死ぬほど退屈なド田舎の実家へと 車を走らせる、4人の女子大生。 ふと、人気のない道端に。 哀れな少女が見るも無惨な姿で 打ち捨てられているのを発見する。 当然のように助け起こし、車に乗せるも。 どこからともなく銃声が響き渡る。 その森には、野獣の如き 3人の「ハンター」が棲んでいたのだ。 彼らに狙いをつけられたが最後、 この森から逃げ出すことは不可能。 やがて4人の女学生たちはアッサリ捕えられ、 執拗な凌辱を受けることとなるが― その昔。 「レイプリベンジ・ムービー」と呼ばれる 映画が盛んに作られた時期があったらしい。 それは読んで名の如し、 クズな男に「強姦」をされてしまった女性が やがて復讐の鬼と化し、 そのクズヤローを完膚なきまでに ブチのめして溜飲を下げるという バイオレンス映画のごく特殊な様式。 有名なところでは近年リメイクもされた 『発情アニマル』('78)や『リップスティック』('76)、 ウェス・クレイヴンの『鮮血の美学』('72)も その変則形と言えるかもしれない。 正直。嫌がる女性をムリヤリとか、 そういうのがすんごく苦手なオラとしては ううむなんだかなあ、とか思いながら 見始めたのだけど。 いやいやコレが、なんともアツい。 ムチャクチャ鼻息荒くなってしまったぞ! 「レイプリベンジ」という エロと暴力を手っとり早くミックスさせた シンプルかつ合理的な様式の娯楽性ゆえか、 それともボグリアーノという 希代の才能のなせるワザか、 恐らくはその両方なのかとも思うけど。 思うに「レイプリベンジ」のポイントとは、 「いかに容赦のないヤられ様を見せつけるか」、 そして「いかにエグい手口でヤり返すか」という この2点。 ヤられ様が生々しく執拗であるほど その屈辱感に観客は激しい怒りを共有し、 転じてのブチ切れっぷりが 豪快でセンセーショナルであるほど 「遂にやったったぜこんちくしょーめ!!!」的な 劇的爽快カタルシスが生み出される 仕組みなんである。 この2点においてボグリアーノは、 とにかくクドイくらいにしつこくやる!という 確信犯的スローガンの下、 客も思わず「もうイイよボグさん…」と 肩を叩きたくなるほどの 徹底した長回し作戦に打って出た。 83分というランタイムの割に 「間延びしたシーンが多く、飽きる」 という評が多いのも頷ける。 が、この長さをボグリアーノは 「時間稼ぎ」のために用いたのでは決してない。 なにげない日常。 その安心感。停滞感。時折顔を出す「危うさ」。 10分を超える凌辱シーン。 淡々と、しかし延々と続く苦痛、屈辱、絶望。 殺した男の墓穴に土をかぶせ続ける女。 いつまでも。いつまでも。 もっと深く、地獄の奥底まで。 果てることの無い怒りに、身が震える。 時の流れに込められた思いの強さ、 感情の激しさ、熱にひたすら圧倒されてしまった。 鳥や虫の声、波や風の音、 木々のざわめきや荒い吐息など、 自然の音で包み込むような臨場感を醸し出した あたりもとにかく見事。 お得意の音楽遣いは控えめながら、 オープニングとエンディングは 鳥肌モノのカッコ良さ! 「どうも近頃の映画はヤワくてイケねえ」 そんな不満をお持ちの諸兄は、是非。 ありますよ、 胸にグッと応える「骨」みたいのが。 【追記】 やはりと云うかなんと云うか、 ハリウッドに渡ることがほぼ決まったらしい ボグリアーノさん。 体制に流されずにオレ流を貫き、 必ずや素晴らしい作品をモノにしてくれると 信じてます。 というかタランティーノさん、 次はボグリアーノとロブ・ゾンビのセットで 『グラインドハウス2』をやってくれ!

スタッフ・キャスト

人名を選択するとYahoo!検索に移動します。


基本情報


タイトル
ザ・ヘル ネクストステージ

原題
NO MORIRE SOLA/I'LL NEVER DIE ALONE

上映時間

製作国
アルゼンチン

製作年度

公開日
-