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NINE (2009)

NINE

監督
ロブ・マーシャル
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  • みたログ 2,991

3.42 / 評価:1,090件

顔ぶれだけは豪華な 「素人のど自慢大会」

  • コトホギ さん
  • 2013年11月21日 20時56分
  • 閲覧数 1223
  • 役立ち度 8
    • 総合評価
    • ★★★★★

本作は、今回が初見
秋の夜長に、DVDにて、鑑賞してみたのですが
結果は、惨敗!(@_@)
物語も去る事ながら
肝心の歌や、踊りが、全く、面白くなかったのだ。

所々、「シカゴ」を彷彿としたので
あれを「模倣」して、完璧に、失敗したんだろうなと思っていたら
鑑賞後に、同じ監督さんだった事と知り、吃驚!Σ( ̄□ ̄;)
上記は、あんなに、面白かったのに…(@_@)
でも、そういえば、「カット割り」が似ていたかもね。

あと、主人公のキャラも、最悪!(*`Д´)ノ
多分、ほとんどの女性が、彼に、嫌悪感を抱くのでは?
序盤から、「妻」や、「愛人」に対する、彼の態度に、嫌気が差してしまった私は
それ以降は、早送りしながら、ミュージカルのシーンだけを、鑑賞
なので、以下からは、「のど自慢大会」の「出場者」について、コメントして行く事に…

■1番:主人公=グイド(ダニエル・デイ=ルイス)
「リンカーン」で、3度目のオスカーを手にした彼だけれど
歌いながらのパフォーマンスには、全く、見応えがありませんでした。
「鐘」があったら、早い段階で鳴らしてあげたのだけれど、無いから、早送り

■2番:愛人=ルイザ(ペネロペ・クルス)
主人公の妄想の中で、彼を誘う「エロ・エロダンス」を披露
男性には、いいのかもしれないけれど、個人的には、全く、食指が動かず…

■3番:衣装係=リリー(ジュディ・デンチ)
ピアノの上で、彼への「助言」を歌う
少年時代の主人公(子役)も登場するが、全く持って、退屈。

■4番:踊り子=サラギーナ(ファーギー)
映像は、浜辺~スタジオに移り、総勢20名くらいで、踊るけれど
リズムがゆったりしすぎていて、まるで、迫力がない
「バーレスク」のアギレラを観るべし

■5番:妻=ルイザ(マリオン・コティヤール)
「夫について」を歌うのだが、この「歌詞」が酷い。(@_@)
こんな歌を聞かされて、客は、どうしろと?
「ドリームガールズ」のビヨンセの「熱唱」を聴くべし!

■6番:記者=ステファニー(ケイト・ハドソン)
この曲が、唯一、気持ちが上がったかな♪(*^_^*)
エンディングの最初にも、使われていたしね。
ただ、やたらと、映像を白黒に切り替える「演出」がウザかった。(@_@)

■7番:亡き母親(ソフィア・ローレン)
蝋燭の灯り中で、息子への愛を謳うが、無駄に長くて、辟易

■8番:女優=クラウディア(ニコール・キッドマン)
中途半端に、ぶつ切りで歌い、散らかしたまま、去って行く

そして、最後に、再び、妻=ルイザが、「捨身のパフォーマンス」を披露した後
グイドは、「映画の構想が無い」事を告白すると、業界から去って行く
このまま、戻ってこなきゃいいのにと思っていると、残念ながら、2年後に復帰
そして、彼が、少年の頃の自分と、再び、映画を撮り始める所で、ジ・エンド

結局、主人公にとっては、「ハッピーエンド」なんだけれど
観客は、全然、ハッピーになれなかったという「オチ」
本作は、「監督あるある」なのかもしれないけれど
そんなものを、「客」に見せられてもねぇ。(@_@)

劇場で観た方のレビューに、「吐いた」としている人がいたけれど、無理もない
こんなにストレスが溜まる「ミュージカル映画」も珍しいのでは?
本当に、「反吐」が出そうでした。<(_ _)>
豪華なキャストにオマケして、辛うじて、★は2つにしたけれど
2度と観る事はないと思う

ちなみに、「のど自慢大会」の優勝者は、「6番」のケイト・ハドソンです(笑)
知らずに借りて、途中で嫌気が差してしまった方は
1時間くらい早送りして、「優勝者」の歌だけ聴いたら
後は、観ないで返却した方が、傷は、浅くて済むかもよ(笑)

本作を借りるくらいなら
前述の「シカゴ」、「バーレスク」、「ドリームガールズ」、の方が、遥かに、お薦め
ただ、「この手の映画」は、やっぱり、「映画館で観てこそ」だとは思いますけどね。(^_^;)

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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