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NINE (2009)

NINE

監督
ロブ・マーシャル
  • みたいムービー 970
  • みたログ 3,032

3.41 / 評価:1,105件

これ、作る意味って何ですかぁ?

  • じゃむとまるこ さん
  • 2016年9月5日 23時17分
  • 閲覧数 1956
  • 役立ち度 6
    • 総合評価
    • ★★★★★

フェリーニの傑作(と私は思う)『81/2』を『シカゴ』のロブ・マーシャル監督がミュージカル化、という映画。
大体に『81/2』という映画をストーリーだけ取り出しても面白くはないでしょ?というまんま、まったく面白くない、というか、この映画、フェリーニに失礼だろうという代物。

映画を撮れなくなったスランプの脚本家であり監督フェリーニの自画像的映画。

苦悩・・・あります。
妻と愛人そして母、華やかな女関係あります。
いや、監督の苦悩は付け足し、女関係しかないのかな~?
なんでミュージカルリメイクしたのかさっぱりわかりません。
あ、ブロードウェイミュージカルの映画化でした。

中身スカスカですが救いは二時間弱の中尺とゴージャスな女優陣。
『81/2』ではアヌーク・エーメがとても魅力的だった妻にマリオン・コティヤール・・・美しい!
愛人に、育ちの悪い情の濃い女にぴったりのペネロペ・クルス、シリアスすぎる演技が重い、でもダンスシーンはセクシー。
ソフィア・ローレンの演じる母は老けていないのにびっくり、まだまだ魅力的でゴージャス。
そしてデザイナー役のジュディ・デンチおばさまも第二の母のよう。
女に甘やかされて身勝手この上ない映画監督グイド、これマルチェロ・マストロヤンニだからこそ許せる、ダニエル・デイ・ルイスじゃあだめなんだよね、嫌いじゃあないけど。

表現者のスランプ、苦悩、自我の腐敗、イメージの枯渇とか、元の映画の中身とは全く別な映画です。
女優を味わう映画、みなさん魅力的なんですよ~、ケイト・ハドソンがまたキュート♡

魅惑の女優映画といいますか・・・良いです!

わすれてた・・・ニコール・キッドマンも美しいですよ♪

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • ゴージャス
  • セクシー
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