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ラブリーボーン (2009)

THE LOVELY BONES

監督
ピーター・ジャクソン
  • みたいムービー 867
  • みたログ 3,316

3.16 / 評価:1590件

切ないファンタジー

  • tokyo_sy*** さん
  • 2020年5月30日 16時29分
  • 閲覧数 730
  • 役立ち度 4
    • 総合評価
    • ★★★★★

レビュー1704作品目。WOWOWシネマにて昨年視聴
アメリカ・イギリス・ニュージーランド合作映画

「私は14歳で殺された」から始まる本映画。
サイコ物・警察探偵物、家族人間ドラマ物・ミステリー物、と色々な面が
有るものの、私は「ファンタジー物」と見ました。

愛していた娘が殺された事により、崩壊して行く家族。

あくまでも犯人を捜したいパパ、哀しい事は忘れたいママ、
年月を重ねる毎に、大人になっていく妹を見て複雑な主人公(霊体)

で、何やかやあり、そんなこんなで犯人を追いつめて行く。

でも、本映画は「警察物」「ミステリー物」では無いので、犯人に対しての「ざまあ設定」も甘目。
悪霊に拉致られて地獄に行く事も無いし、逮捕され死刑になる事も無い。
昇天する前に「する事がある」と地上に戻る主人公。
犯人に復讐するのではなく、片思いの彼氏に会いに行く。

ここの辺りにストレスを感じる視聴者も多い筈。でも私は目を瞑れます。
だってファンタジーなのだから。

14歳の可愛い女の子が、無残に殺された。
でも、彼女の心には「犯人に対しての復讐心」よりも、家族に対しての愛や
彼氏に対しての淡い恋心に満ちていて、切なさも倍増。

好き嫌いが有るかもしれないけれども、私には逸品です。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

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