2009年10月31日公開

こまどり姉妹がやって来る ヤァ!ヤァ!ヤァ!

712009年10月31日公開
こまどり姉妹がやって来る ヤァ!ヤァ!ヤァ!
4.2

/ 17

41%
41%
18%
0%
0%
作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

貧困を乗り越えスターとなり、70歳を超えた今も精力的に活動し続ける双子デュオ歌手、こまどり姉妹。しかしその人生は、絶頂期にステージ上で起きたファンによる凶行、時代の流れによる低迷期や妹のガン闘病など、苦難の連続だった。双子として生まれた宿命を背負い、数々の苦難を歌と涙と笑いで乗り越えてきた彼女たちの半生に迫る。

シネマトゥデイ(外部リンク)

作品レビュー(13件)

泣ける16.1%勇敢12.9%切ない12.9%かわいい9.7%笑える9.7%

  • kyo********

    4.0

    姉妹の生き様

    こまどり姉妹の現在の活動の様子と、生まれてから今までの波瀾万丈な人生を本人たちが語るシーンを絡めて表されたドキュメンタリー。 歌うことは生きていくことにまさに直結していた。貧乏だったことから2人で歌っていく人生を歩んでいく。70すぎた今でも全国あちこちをまわってショーをこなしているところがすごい(((゜д゜;)))っていうか見かけは十分おばあちゃんなのに活動的で、元気だ。 こまどり姉妹の数々の歌を現在のショーで歌っているシーンもたくさんちりばめられていて、ショーを観に行った気分にもなれる。 今までは昔売れたことがある歌手としか知らなかったけれど、今でも活動していたなんて。どうしてか活動の様子を見たことがない(宣伝しているのを見たことがない)。私が住んでいるところには来ていないのか、ひっそりやっているのか。もっと情報が流れていれば、よく知っている世代の人たちがもっと観に行くのではないかしら。 それにしても、ショーの最中にチップをもらって扇子のように広げたものを着物の背中の帯のところに差し込んでいたのにはびっくり(-_\)(/_-)三( ゜Д゜) 2010/03/11

  • qaz********

    4.0

    昭和歌謡一代記

    先週の水曜に渋谷TUTAYAでレンタルしたのを鑑賞しました。 私は洋楽一辺倒で日本の歌謡曲はお譲や植木さんやドリフターズなどでしか触れていませんでしたが夢中になりました。 辿った人生はお譲とも重なる部分もあります。

  • sew********

    4.0

    立派な昭和史

    若い監督ながら奇をてらう事無くオーソドックスに じっくり姉妹と向き合って撮っています 市井の戦中からの昭和史にも立派になっており こまどり姉妹の事を知らない若い世代にも 面白く観てもらえる仕上がりだと思います 着眼点による成功作 姉妹の生きる力に感動しました

  • ysk********

    4.0

    幸せに暮らせますように

    実在の歌手こまどり姉妹のドキュメンタリ。 うちの母より3つほど年上の、北海道出身の双子の姉妹。(終戦直後7歳であります) 戦後の混乱、病を得た父、食べるものにこと欠く暮らし。 「この双子ちゃんが歌うんだったらお金を払うよ」の言葉で 幼い身で家々を訪ね歌ってはお金を貰って家計を助け、それが長じて歌手となってゆく。 「けして歌が好きだから歌手になったわけじゃないんですよ」と、 歌が好きで好きで好きでそれでも歌手になれず涙をのんだひとには ケンカ売ってんかというようなセリフをさらっと吐く。しかしケンカではないのだ。 彼女の言葉のむこうに、60年ちょっと前のこの国の「貧困」なるものが立ち上る。 この昔話に耳を傾ける映画。 お年寄りの体験談を耳にする機会の少ない今の若者にとてもいい。 と思ったけど、わたし自身も、昔の日本の姿をどれだけ知っていることだろうか? 偉そうなこと言えません。ただ目を伏せ、こまどり姉妹さんのお話に耳を傾けます。 全国区的人気者になって収入も貯金も充分できて 「あぁもう引退して普通の暮らしがしたい・・・」という気持ちになった頃 信頼して税金の支払い等を任せていた人が、税金払わずに使いこんで逃げてしまった、 ということで未払いの税金が膨大な金額にふくれあがり、その借金を返済するために やっぱり芸能界を続けざるをえなかった・・・という苦労話が入ります。 なんか、この手の話、よくききますねぇ。矢沢永吉の自伝(?)にものってたし。 芸能人だけじゃなく作家関係とかでもよくあるみたいだし。ナンギですねぇ。 こういう、著名人に現金任されたひとは、使いこみしないようにしましょう。 おつかれさまでした。 とにかく、少女の頃からこーんなに苦労した彼女たちには幸せな老後を過ごしてほしい、 スクリーンにむかっておひねりのひとつでも投げられたらなと思いました。

  • sav********

    4.0

    こまどり姉妹を知らなくても楽しめますよ♪

    以前勤めていた職場の同僚が 「感動する映画みたいですよ」と推奨。 実際、私の耳にも、 どうやら面白いらしい、との情報が 届いておりましたので、観に行くこと決定! ところが、単館で、 1日朝の1回しか上映されていない。 ちょっと早起きしてモーニングショーで鑑賞してきました。 劇場は こまどり姉妹のファンらしき 御年配のかたに混ざり、評判を 聞きつけたのか、若いかたもいらっしゃいました。 ★彡     ★彡 よくここまで赤裸々に人生を語れるなぁ。 それにしても波乱万丈な人生を歩まれたんだなぁ。 片岡秀子監督。 映画製作にあたり 3年間、こまどり姉妹を追い続けたそうです。 おそらく、その間に生まれた 信頼関係や安心感が、ここまで 率直に話してくれる環境を作り上げたのでしょう。 その内容については、 ネタバレになってしまいますので、 ここでは、敢えて伏せさせてもらいます。 “波乱万丈” 四字熟語で書けば簡単ですが、 その四文字では収まりきらないほど、 山あり谷ありの人生を送られていました。 それなのに、 「生きているって幸せね」と 満面に笑みを浮かべて口から、するりと出してしまう。 なんて素敵な人柄なんだろうと、 今作を観るまで、名前しか知りませんでしたが あっという間に、ファンになってしまいました。 でも、帯に諭吉さんを挿すほどの 財力はありませんので、そこは許してください(苦笑) ◇   ◇ 〈 歌が好きで歌手になったわけではない 〉 映画は、このフレーズから始まります。 戦中、終戦、貧困を極めた時代。 白黒映像も交えながら、昭和の時代が こまどり姉妹の成長と共に映しだされます。 樺太、小樽、浅草。 昔懐かしい町並みの数々。 あの時代、そしてあの時代を 生き抜いた先人がいたからこそ、現在の日本があるわけです。 映画を観ながら、 こうやって映画を観られるなんて なんて幸せなんだろうと、改めて幸せを噛みしめてしまいました。 ★彡     ★彡 配給がアルタミラピクチャーズ。 そう『ウォーターボーイズ』を手がけた会社です。 こういった作品も手がけるのか、と意外な気がしました。 待合ロビーに、 同社の関係者がいらっしゃり、 今作鑑賞者のかたと話をされていました。 「朝1回。映画館もここだけですが、  おかげさまで、盛況でして、御年配のかただけでなく、 こまどり姉妹の名前も知らないと思う世代のかたまで、 ご覧になってもらっています。一度観てもらえれば、 面白いと言っていただける自信があります(キッパリ)」 若いかたでしたが、丁寧に、しかし熱っぽく話をしていました。 たしかに話をされたとおり、 こまどり姉妹を知らなくても、 生きるエネルギーを与えてくれる、 素敵なドキュメンタリー作品に仕上がっていました(笑顔) あっ、そうそう! 作中にて、御二人が 塩ラーメンと醤油ラーメンを あまりにも美味しそうに食べていましたので、 どうにも堪えきれず、鑑賞後、醤油ラーメンを食べてしまいました(苦笑)

スタッフ・キャスト

人名を選択するとYahoo!検索に移動します。


基本情報


タイトル
こまどり姉妹がやって来る ヤァ!ヤァ!ヤァ!

上映時間

製作国
日本

製作年度

公開日