あらすじ・解説
世界の破壊者となってしまったディケイド、士（井上正大）は、夏海やユウスケたちの願いもむなしく、次々と仮面ライダーたちを倒して、ライダー大戦を引き起こしてしまう。全ライダーを敵に回して戦うディケイドをよそに、新たにゾル大佐・蜂女を得たスーパーショッカーは、復活を遂げていき……。
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作品レビュー(183件)
mot********3.0点
W（ダブル）の方は良くできてるけどディケイドのストーリーが残念過ぎるなぁ。ディケイドの設定が、ふわふわしてるせいだろうか。役者さんは良いと思うんだけど。
- ぺこお
2.0点
ディケイド側は無理やりつけた感じで面白くない。もっとＷ側のストーリー膨らましてほしかった。
- sak********
4.0点
作品の壁を越えてふたりの仮面ライダーが共演する、MOVIE大戦シリーズの初作品。『仮面ライダーディケイド』のテレビシリーズ最終回があれなのと、放送中の『仮面ライダーW』にハマっていたのでけっこう楽しみだった。 ますディケイドに関して、完結編と波打っての作品であり、いくつか違和感はあったもののディケイドらしい終わりかたで、それなりに満足している。 そしてWの物語はよく作りこまれていて、仮面ライダーのアクションだけでなく、切ない人間ドラマとしても楽しめる良作だった。 最後にはとうとうディケイドとWが協力して強大な悪に立ち向かっていくのだが、この流れはよくまとまっていて、とてもかっこよかった。総合的にはやはり二作品のライダーが共闘するという展開に胸が熱くなる、おもしろい映画だったと思う。
- はま
4.0点
面白かった！
- drm********
3.0点
ま、よくある仮面ライダー。 テレビのディケイドに特に思い入れがないので、酷いと散々言われているラストからの繋がりは気になりませんでした。 ダブル編はしっかり物語の芯があって、決して子供向けだけでは終わらせないぞ！って気概が感じられて良かった。 ディケイドは…ラストからのを気にしなくても少し子供っぽすぎたかな？
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