あらすじ・解説
北極海から南極海、サンゴ礁に彩られる美しい海に、冷たい氷で覆われた海など、世界各地の海にいる生物たち。猛スピードで泳ぎ、ジャンプするイルカ、ゆっくりと海の底へと沈んでいくマンタ。光のない大気圧1,100倍の海底であっても、そこで生きる命は存在している。
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作品レビュー(477件)
- オレンジ
4.0点
海の生物をたくさん見れて満足。「よくこんな映像撮れたな」というシーンばかりで、撮影のためにかなりの時間を費やしたと思われる。
- kot********
4.0点
海の生物が神秘に包まれていて謎が多く、この映画では私たちが知らない本来の姿、本能を見ることが出来る。時折りクスリと笑ってしまうシーンも多かった。 この生物全てを守りたい。 生き物全てが共存するためには私に何が出来るだろうか。 とても大きなメッセージを感じる映画だった。 学校などの教育にも取り入れてほしい。
- tos********
3.0点
世界中の海洋生物を撮影したドキュメンタリー。 ウミイグアナの優雅で威厳ある行動、カツオドリの海中突入直前の極力抵抗を抑えた変形のスローモーションが良かった。ほかは、観たことあるような感じ。ふかひれのシーンはロボットと知るも、複雑な意味でいい気はしません。
- mojako
3.0点
こういった自然や動物を写したドキュメンタリーは好きだし、映像はとても迫力もあり良かったです。 ただエンドロールの言葉に(?)と疑問が湧き、視聴後調べたら、なんと全てが実写ではなく、加工されたものが含まれているとのこと。 確かにカメラワークがあまりに不自然なものもあったし、シーシェパードの意図が垣間見えるものでした。 捏造された映像をあたかもドキュメンタリーとして映画にするのはどうかと思うし、偏った演出が入っていたのは残念。 ただ生物は生きていくための必要最低限の食料しか得ようとしないのに、人間だけは違う。そして分解されないゴミを垂流してるのも事実。 地球環境を考えさせられる映像ではありました。
- ter********
3.0点
7月に入ったので夏らしく、海に関するこの映画を見ることにしました。 本作は、海の生き物や海と関わりのある生き物が沢山登場します。 数分置きに映像が変わり、色んな生き物が見られたことは良かったです。よく撮ったなぁと思うこともそれなりにありました。 ただ、2/3が過ぎたぐらいから物語が変わってきました。 野生の生物を守る、生き物の多様性、共存、地球の自然が脅かされている、汚染物質や地球温暖化の話になりました。 「あー、そっち方向の内容に持って行くんだぁ」と思いました。 純粋に海の生き物を見たかったのに、何だかなぁと思いました。
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