あらすじ・解説
日本統治下の1940年代の台湾で、若い日本人教師が、台湾人女性で日本名を小島友子という教え子と恋に落ちるが、終戦を迎え教師は帰国せねばならず、友子に船上から思いをつづる。60年後、ミュージシャンの夢敗れ、郵便配達のアルバイトをしている青年アガ(ファン・イーチュン)が、郵便物の中に日本統治時代の住所「海角七号」あての小包を見つける。
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作品レビュー(124件)
- nor********
5.0点
ネタバレ予想外に感動してしまった
このレビューにはネタバレが含まれています。 - おすむすだん
1.0点
なおかつ『セデレックパレ』の監督であり、これはいいと思い、新宿図書館のDVDで見つけて、予約して、自転車を飛ばして借りてきてみてみた。最初は、10年前に行ったことのある台湾の風景もいいなと見ていたら、シナリオの幼稚で感動狙いの安っぽい嘘っぽいつくり。金はかかっている。コンサートのクライマックスで「馬鹿らしい」と声を出してしまった。あとで見たら、」「エドワード・ヤンの下で働いたことのある」だった。林海象の『海ほおずき』にもかかわったとあった。ダメだこりゃ。がっかり。
- yj3********
1.0点
どこを、どう感動しろというのか 全く理解不能 バンドの話なのか 日本人の手紙の話なのか 支離滅裂 思考停止になった 駄作一言
- gte********
2.0点
主人公、ヒロイン共に主演を張るほどの俳優ではない。海岸でのコンサートシーン以外は実にチープな作りだし、お話自体も最後まで我慢して観たけど全く面白くない。 そもそも、主人公もヒロインも冒頭から何故これほどまで不機嫌なのだろう。理由もなく怒っていて、観ている方が辛くなる。演技も下手だし。もう二度と見たくない俳優さんたち。 たった一つ良かったのは、薄もやの中の帰国船の情景。夕闇の甲板と、その上を行き交う人たちの仕草。CGによる特撮だと丸わかりだけれど、それなりに雰囲気は醸し出していた。 どうでもいいことだけど、外食シーンで流れた台湾語の音楽が、橋幸夫の「恋をするなら」だったのが笑えた(笑)。へえ、あの歌、台湾でもヒットしたんだ。
- yaj********
2.0点
ネタバレあんまり面白くない
このレビューにはネタバレが含まれています。
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