あらすじ・解説
高校生の明(石黒英雄)の兄の篤(渡辺大)は、数年前に旅行に出掛けたまま失踪(しっそう)しており、今なお行方がわからないままだ。そんなある日、彼の前に謎の女性(水川あさみ)が現れ、兄は彼岸島という孤島にいると告げる。明は単身その島に乗り込む決意をするが、幼なじみの仲間たちも同行することになり……。
シネマトゥデイ(外部リンク)
本編配信
スマートフォンご利用の方はアプリから視聴できます。
予告編・動画
作品レビュー(250件)
- che********
3.0点
さほど面白い映画ではないと思うが、BGM代わりに「ながら見」したりしてなぜか再生回数をどんどん重ね、最終的にBlu-rayを買った。ちなみに私は原作を知りません。 まず、映像の彩度が抑えられ、全体的に薄暗い中、やたら血と彼岸花の赤が目立つ画作りになっているのがポイントが高い。そして、登場人物の顔が泥で汚れている上に、衣装もしっかり汚くなっているのでコスプレのように見えずリアリティがある。さらに、基地?の実験設備のおぞましさ・汚さや、実験体の限界な感じもよく表現されている。ストーリーは全然面白くないが、渡辺大、山本耕史、水川あさみ等は演技力が高く、胡散臭さがない。劇中の音楽も悪くなく、9mmのエンディングテーマはよく映画に合っている。そして何より、人が鬼に食われて血しぶきが舞っている描写がキレイ。 すなわち、汚くて暗い雰囲気を味わうにはうってつけの映画であるといえる。繰り返すが、ストーリーは全然面白くない。
- wfq********
1.0点
漫画はおもしろかったのに!
- とし
1.0点
あくまで個人の感想ですが、見る必要のない映画。時間の無駄でした。
- サンゴ
1.0点
漫画は1巻と2巻ぐらいは読んでるので、和製吸血鬼ホラーだということは知っていた。 特に原作のファンというわけでもないので、期待せずに見てみたけど、ある程度原作の雰囲気を描いているのは島に行く前だけ。 島に行って吸血鬼たちに会った以降は、「これってこんな話だったっけ?」って疑問に思うような雰囲気に。 一番あっけにとられたのが、吸血鬼のボス役の山本耕史さんの雑な白塗り。 ほんっとうにちゃちいのだ。 コントのメイクにしか見えない。 吸血鬼役の人たちはみんなメイクをしているのだけど、それがあまりにもちゃちくてしょぼくて、コントか、せいぜいお化け屋敷のスタッフ。 そして、特撮部分もマジで酷い。 今の技術じゃなくて数十年前の特撮ヒーローものを見ているかのよう。 ワイヤーアクションもたどたどしい。 というわけで、中盤にいきつく頃には、もう完全に見る気をなくしていた。 ちゃんと見ていないので、あらすじもよくわかっていない。 とにかく、吸血鬼の集団相手にずっと殺陣をやっていた。 設定は知らないけど、銃をもちこんじゃダメだったんだろうか。 刀よりは遥かに殺傷能力あるだろうに。 ラストも別に謎解きがあるわけでもなく。 と思ったら、続編まで作ってるんですね。 よくこれで続編作れましたね。 どう考えても興行収入低そうだけど、それにもまして制作費がものすごく安そうだからこれでも採算とれるってことなのかな。 いくら物好きな私でも、これの続編は見ません。 B級どころかC級のクソつまんない特撮ヒーローものでした。
- yuk********
2.0点
暗がりで何かが動いてる映画 暗さを本当に暗さでしか表現できないなら監督やめてほしい 原作がかわいそう。 原作もあまり好きではないが…
スタッフ・キャスト
人名を選択するとYahoo!検索に移動します。